カイゲンファーマ(株)が自社素材で特許を取得し、学会発表したことを報告します。
カイゲンファーマ株式会社のプレスリリース
カイゲンファーマ株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:笠松尚志)は、コンブ仮根抽出エキス末とローズマリー乾燥エキスから成る弊社独自素材「カルボクリア」を開発しました。併せて、「カルボクリア」の組成、用途に関して、特許(特許番号:第7812971号)を取得しました。また、このカルボクリアと天然由来原料5種類をブレンドすることで生まれた画期的なオリジナル素材「カルボクリアMP」について、「抗カルボニル化作用」に関する研究成果を2025年9月27, 28日に開催された「日本皮膚科学会東部支部学術大会」にて発表したことをお知らせいたします。
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背景
近年、消費者の美容ニーズは多様化しています。特に、肌の透明感を損ねる黄ぐすみと、その対策である「抗カルボニル化※1作用」は市場においてその注目度を高めています。
弊社は長年にわたり紫外線対策や透明感に関する素材開発に取り組んでおりました。研究開発を進める中でカルボクリアが優れたカルボニル化抑制効果を持つことを新たに発見し、特許を取得いたしました。さらに、このカルボクリアにマリンポリフェノール®※2(褐藻類抽出エキス末)、ヒシ、マロン、シトラス、ザクロを混合することでパワーアップさせたカルボクリアMPについて研究をすすめ、その成果を学会発表いたしました。
※1 カルボニル化は紫外線などにより脂質から生じた過酸化脂質がタンパク質と反応することです。
※2 マリンポリフェノール®は国立大学法人三重大学の登録商標です。
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取得した特許について
カルボクリアについて、以下の特許を取得しました。今後この特許技術を、抗カルボニル化作用を持つ製品の開発に応用して参ります。
<特許概要>
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特許番号 |
第7812971号 |
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発明の名称 |
組成物、カルボニル化抑制剤、及び、カルボニル化抑制方法 |
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登録日 |
2026年2月2日 |
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発明の概要 |
昆布仮根部抽出物及びローズマリー抽出物を含む優れたカルボニル化抑制効果を発揮する組成物 |
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学会発表の内容
今回の学会では、「カルボクリアMPの抗カルボニル化作用に関する基礎研究及び応用可能性」をメインテーマに発表いたしました。主な発表内容は以下の通りです。
▪ 抗カルボニル化、抗酸化、抗糖化作用に対する作用成分の推察
▪ in vitro試験で他成分と比較した際の各種活性の優位性評価
▪ ヒト試験による抗カルボニル化作用の有効性評価ならびに製品への応用可能性
また、発表内容から2つのヒト試験データをピックアップしてご紹介いたします。
まず、カルボクリアMPを12週間継続摂取することによって血中カルボニル化タンパク質の減少が認められました。
次に、カルボクリアMPを12週間継続摂取することによってb値(黄ぐすみ)の低減が認められました。
本発表により、紫外線等が要因で生じるカルボニル化タンパク質がもたらす肌の透明感の低下に対して、カルボクリアMPが優れた肌保護効果を発揮することが示唆されました。
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試験目的 |
カルボクリアMPを摂取することによる肌保護効果を検証する。 |
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試験デザイン |
プラセボ対照二重盲検並行群間比較試験 |
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対象 |
20歳~65歳の日本人女性64名 |
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摂取期間・方法 |
12週間、1日1カプセル(343 mg)のカルボクリアMP配合物を朝食後に水またはぬるま湯で摂取する。 |
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検定方法 |
Student’s t-test |
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評価項目 |
血液検査、VISIAによる顔面画像診断 |
【このプレスリリースに関するお問い合わせ】
カイゲンファーマ株式会社 koho@kaigen-pharma.co.jp