STREAMの昇進条件は「契約率80%・客単価9万円・店舗達成6ヶ月継続」の3項目のみ。社歴不問の数値基準で、2025年度新卒から2店舗統括店長・新規出店の立ち上げ店長が誕生。
株式会社RIPPLEのプレスリリース
パーソナルジム「STREAM」を運営する株式会社RIPPLE(本社:東京都町田市、代表取締役:吉川大空)は、2025年度新卒入社の社員3名が、入社半年で店長に就任しました。
背景には、パーソナルトレーナー業界の深刻な離職率課題に対し、当社が導入する『契約率80%・客単価9万円・店舗達成6ヶ月継続』という明確な数値基準に基づく昇進制度があります。この社歴不問の評価制度により、2025年度新卒から2店舗統括店長や新規出店の立ち上げ店長が誕生し、Z世代の早期成長とキャリア形成を強力に支援しています。
背景:パーソナルトレーナー業界の構造的課題
【STREAMの昇進制度①】感覚ではなく「数値基準」で評価する
パーソナルジム市場は拡大を続けており、2024年の市場規模は275億円(前年比+10.8%)と推計されています。(※1)
(※1:ホットペッパービューティーアカデミー「男女別フィットネス市場の最新トレンド」2025年2月)。
一方で、業界の人材定着は深刻な課題です。
パーソナルトレーナーの平均年収は約385万円と全産業平均を下回り(※2)、特に若手層において「何をすれば評価され、どうキャリアアップできるのか」というキャリアパスの不透明さや評価基準の曖昧さが、早期離職の主因となっています。
この不透明感が、若手人材の業界からの流出を加速させているのが現状です。
(※2:求人ボックス求人統計データ)
STREAMの離職率3%は、この業界構造に対する経営判断の結果です。
同社は、離職に伴う再採用・再教育コストを最小化することで生まれた原資を、1分単位の残業代支給や、店長昇格時の月給32万円超といった現場スタッフへの直接的な報酬に充てています。
定着率の高さが経営効率を改善し、その改善分が報酬として還元されることで、さらに定着率が上がる—この循環構造が、同社の急速な店舗拡大を支えています。

【STREAMの昇進制度②】感覚ではなく「数値基準」で評価する
RIPPLEがSTREAM店長昇進の条件として社内に開示しているのは、以下の3項目です。
1. 契約率 80%以上
2. 客単価 9万円以上
3. 店舗売上目標 の達成を6ヶ月継続
「上司の裁量」や「勤続年数」は一切排除。数字を満たせば、社歴・年齢に関係なく誰でも店長になれます。成果のみで評価することで、社員にとっての「納得感」を担保しています。
加えて同社では、マニュアル型の研修を一切行わず、入社直後から経営数値の開示と利益構造の理解を研修に組み込んでいます。「店舗の売上がいくらで、コストがいくらで、自分の成果がどう利益に直結するか」を最初から理解させることで、新卒であっても経営者の視座で判断できる人材を育成する設計です。
この教育システムは、組織全体で成果を出しています。2026年1月には、入社半年の新卒スタッフが代表・吉川の保持していた30回連続契約の社内記録を更新し、44回連続契約を達成しました。

事例:正社員入社1年半で2店舗統括——武田雅飛

<プロフィール>
2024年10月:アルバイトとしてSTREAMに入社
2025年4月:正社員登用(2025年度新卒)
2025年10月:橋本店・橋本アネックス店の2店舗統括店長に就任
<実績>
現在の契約率:85%(昇進基準の80%を上回る水準で安定運営)
2025年11月〜2026年1月の3ヶ月間は店舗売上目標を未達成でしたが、その後、自身のマネジメントにより立て直しを図り、現在は目標達成を継続しています。
<新店長・武田雅飛のコメントからみるZ世代の価値観>
仕事のスピードについて:
「連絡のスピードは誰よりも早く返すことを意識してきました。連絡のスピード=仕事のスピードだと思います。オンとオフを区別し、結果を残すことも意識してきました」
★【Z世代の価値観①】タイパ主義
無駄な会議や非効率な作業を嫌うZ世代は、「短時間で目に見える成果」を求める。
目指す店長像について:
「自分がいなくても回る店舗をつくること。最近では、再現性のあるやり方を取り入れた結果、まわりのスタッフが率先して作業できるようになってきていると感じています」
★【Z世代の価値観②】属人化より仕組み化
「自由にやっていいよ」という放任よりも、明確なゴールとマニュアル、そしてフィードバックが即座に得られる環境を好む。
今後のキャリアについて:
「他人と比較される評価をされるのは好きではありません。武田雅飛という1人の人間として、役職の器があると評価されたタイミングで、次のステップに進みたいと思っています」
★【Z世代の価値観③】個の器で評価されたいキャリア観
肩書きより自己納得感を重視。自分らしさを守りたいという現代的な自尊心。
「連絡のスピード=仕事のスピード」「自分がいなくても回る店舗」「他人との比較ではなく、自分の器で評価されたい」—これらの言葉は、いずれもRIPPLEの教育方針から生まれたものではなく、武田自身の価値観から出たものです。
RIPPLEが行ったのは、その価値観が成果に直結する「基準」を整備したことでした。
代表コメント 株式会社RIPPLE 代表取締役 吉川大空
「この条件をクリアするのは簡単なことではありません。店舗の成績が評価となるので、当人だけが頑張るのではなく、再現性のあるルールをスタッフ全員に浸透させなければ、絶対に実現できないからです。私たちは、個人の優秀さに頼るやり方ではなく、スタッフを巻き込んで成果を出していく能力を重視しており、入社した段階から『店長がいらなくなる仕組み』を作れるリーダー教育を行っています」
今後の展開
STREAMは現在、東京・神奈川・埼玉・長野を中心に直営22店舗を展開しています。2026年2月以降、所沢・秦野・三鷹・軽井沢・高円寺など9店舗の連続出店を実施し、東京23区(杉並区高円寺)および上信越エリア(長野県)への初進出を果たしています。
今期は売上15億円・30店舗体制を目標に掲げ、地方中核都市への出店も視野に入れた全国展開を加速させます。この急拡大を支えているのが、数値基準型の昇進制度による人材育成の再現性です。店舗を増やすたびに「その店舗を任せられる人材」が育つ構造を維持することで、出店速度と組織の質を両立させています。

新卒店長 就任一覧(2026年10月付)


<石川裕基のコメント>
「まずはできることを増やし、そこから少しずつ伸ばしていくことを意識してきました。忙しい時期に優秀な同期に引っ張ってもらえたことでメンタルを保てたのが大きいです。店長としては、全スタッフにしっかり休んでもらい、プライベートを充実させながらセッションの質を保ち、結果的に売上や店舗の評価を上げていける運営を目指します。毎月のプランダウン率を30%以下に抑え、問い合わせがなくても継続売上だけで回せる店舗を作りたいと考えています」
※3名の取材可能です
会社概要


社名:株式会社RIPPLE
代表者:代表取締役 吉川大空
所在地:東京都町田市原町田4-10-12 フィルパーク3F
設立:2020年11月19日
事業内容:パーソナルジム「STREAM」の運営、飲食事業
店舗数:直営22店舗(東京・神奈川・埼玉・長野)
今期目標:売上15億円、30店舗体制
公式サイト:https://personalgym-stream.com/
採用サイト:https://ripplehd.jbplt.jp
公式YouTube:短パンそら社長のパーソナルジム革命
広報窓口
株式会社RIPPLE 広報部 酒井優作
Email:sakai.yusaku@ripplehd.com

