【医療法人社団活寿会×神戸大学】ひざ再生医療の「効果の鍵」を特定|共同研究論文が国際学術誌に掲載

~より精度の高い個別化医療の実現へ~

医療法人社団活寿会のプレスリリース

医療法人社団活寿会ひざ関節症クリニック(所在地:東京都新宿区/理事長:尾辻 正樹)は、神戸大学との共同研究として実施した再生医療に関する研究成果が、国際学術誌「Cell Transplantation」に掲載されたことをお知らせいたします。これまでは経験則で語られることが多かった『再生医療の効果の個体差』について、科学的な根拠を提示した画期的な研究です。

本研究は、全国のひざ関節症クリニックと中野直樹医師(神⼾⼤学整形外科 特命助教、ひざ関節症クリニック神⼾院所属)を中⼼とした神⼾⼤学の研究グループとの共同研究により実施されたもので、

変形性膝関節症に対する脂肪由来幹細胞(ASC)治療の有効性および安全性について科学的検証を⾏いました。 

論⽂URL︓ https://journals.sagepub.com/doi/10.1177/09636897251414212 

「Cell Transplantation」は、再⽣医療および細胞治療分野を専⾨とする国際学術誌であり、

世界各国の研究者による最新の研究成果が掲載されています。厳格な査読を経て採択された

研究のみが掲載される、国際的に評価の⾼いジャーナルです。

■ 研究の概要 

本研究では、ひざの痛みや変形を伴う「変形性膝関節症」患者さんを対象に、

ひざ関節症クリニックでの脂肪由来幹細胞(ASC)を⽤いた治療の効果を検証しました。 

特に、レントゲン画像によって分類される症状の進⾏度(重症度)によって、治療の効果や 

治療後の経過にどのような違いがあるのかを詳しく分析しています。

■ 主な結果 

・軟⾻の摩耗が中等度(進⾏期)の患者さんでは、より⾼い治療効果が確認されました。 

・軟⾻の摩耗が重度(末期)の患者さんにおいても、有意な治療効果が認められました。 

・痛みの軽減効果は、治療後およそ6か⽉まで徐々に増強していく傾向がみられました。 

・重い副作⽤は確認されず、安全性についても確認されました。

■ 中野直樹医師(神⼾⼤学特命助教、ひざ関節症クリニック⾮常勤医師)のコメント 

現在、変形性膝関節症に対する再⽣医療は多様化が進む⼀⽅で、その有効性や妥当性にはばらつきがあり、科学的根拠に基づいた治療選択の重要性が⼀層⾼まっています。本研究は、⽇本で有数の治療実績を持つひざ関節症クリニックにおける臨床データを⽤い、脂肪由来幹細胞治療の有効性および安全性を検証した点に意義があります。⼗分な症例数に基づく検討であることから、実臨床に即した知⾒として、今後の治療法選択に資することが期待されます。

■ ひざ関節症クリニックの学術的取り組みについて 

再⽣医療は⼤きな可能性を有する⼀⽅で、「どの患者に、どの治療が、どの程度有効であるか」という科学的根拠の蓄積が重要な分野でもあります。 

ひざ関節症クリニックでは、今後も⼤学をはじめとした研究機関との密な連携を⾏い、臨床データの科学的検証を継続し、学会発表および論⽂発表を通じて国内外へ積極的に発信することで、再⽣医療分野におけるエビデンス構築と医療の質向上に貢献してまいります。 

【企業情報】 

会社名︓医療法⼈社団 活寿会 ひざ関節症クリニック 

会社所在地︓〒160-0023 東京都新宿区⻄新宿1-4-11 宝ビル9F 

理事⻑︓尾辻 正樹 

電話番号(代表)︓ 03-6705-8994 

サイトURL︓ https://www.knee-joint.net/ 

事業内容︓ ひざ痛専⾨の再⽣医療クリニック(⾃由診療) 

設⽴︓2015年3⽉


<メディア関係者様お問い合わせ先>

お問い合わせにつきましては、メール( pr@knee-joint.net )へ 

ご連絡を頂けますようお願い申し上げます。 

医療法⼈社団活寿会 広報担当︓⿅倉、⿃⽻ 

TEL︓03-6419-7374(本部)、携帯︓080-7275-0993(広報窓⼝) 

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