2026年5月9日より、教育機関との連携のもと、学生生活における紫外線対策を自然な習慣として根づかせる取り組みがスタート。
株式会社インターメスティックのプレスリリース

株式会社インターメスティックが運営するメガネブランド「Zoff(ゾフ)」との提携により、学校生活における強い日差しや紫外線から生徒たちの目を守ることを目的として、2026年5月9日(土)より、女子聖学院中学校高等学校(東京都北区)にて関東で初めて指定サングラスを販売します。
Zoffでは、子どもたちの目が日常的に紫外線にさらされているにもかかわらず、その対策が十分に行われていない現状を重要な社会課題と捉えています。こうした課題に対し、全国の中学校・高校と連携しながら、サングラスを「特別なもの」ではなく「健康を守る習慣」として社会に定着させることを目指してきました。その中で、学生生活に最も近い存在である“制服”に着目。日常的に身に着ける制服の一部としてサングラスを位置付けることで、より自然な形での普及が可能になると考えます。
■生徒自身が考え、発信する目の健康への取り組み
女子聖学院中学校高等学校では、社会との関わりを通じて、生徒一人ひとりが自ら考え、発信する力を育むことを大切にしています。2025年10月には、中学校・高等学校として全国で初めてサングラスの着用を自由化するなど、生徒の目を守る新たな取り組みとしていち早く賛同しました。さらに同時期に、学校生活におけるサングラスの着用を啓発するプロジェクト「JSG “ME” RAI Project」を発足。校内外への啓発活動は、単なる健康対策にとどまらず、生徒の主体性と探究心を育む取り組みとして推進されています。こうした背景のもと、生徒の理解と関心の高まりを受け、より日常的に紫外線対策を取り入れられる環境づくりを目的に、関東で初めて学校指定サングラスの販売を決定しました。
販売するサングラスは、プロジェクトメンバーが制服との調和を意識し、フレームとレンズの組み合わせを選定。学校生活でも取り入れやすいフレーム5型に加え、「スモーキーグレー」「アイリスバイオレット」「ローズピンク」の濃度20%のライトカラーレンズ3色を掛け合わせ、全15種のラインアップとしました。採用した濃度20%のライトカラーレンズは、目元の表情が伝わりやすく、日常使いしやすい学生生活に適した仕様となっています。
女子聖学院中学校高等学校では、今後もプロジェクトメンバーが主体となり、学校生活の中で目の健康を守る取り組みを継続的に推進していきます。


■安心して購入できる設計と、充実したアフターフォロー体制
今回、学校専用の販売ページを開設し、生徒や保護者が必要なタイミングでスムーズに購入できる仕組みを整えています。学校により選定されたモデルのみを掲載し、迷うことなく選べる設計としています。また、度付き対応など個別ニーズにも柔軟に対応することで、普段からメガネを着用している生徒でも安心して利用できます。
さらに、サングラスのかかり具合の調整やクリーニングなどのメンテナンスは、全国のZoff店舗にて対応可能です。これにより、生徒と保護者が安心して購入でき、購入後も継続して使用できるサポート体制を構築しています。現在、Zoffでは全国で十数校において販売に向けたトライアルを進めており、各校と連携しながら学校生活への適切な導入方法を検証しています。
今後もZoffは、教育機関やパートナー企業との連携を通じて、子どもたちの目の健康を守る環境づくりを推進し、「サングラスが当たり前にある学校生活」の実現を目指してまいります。
■女子聖学院中学校高等学校における、販売に向けての取り組み
1.サングラス着用自由化と生徒主導プロジェクトの発足

2025年10月27日、女子聖学院中学校高等学校は、中学校・高等学校として全国で初めてサングラスの着用自由化を発表しました。これにあわせて、生徒主体で紫外線対策を推進する校内プロジェクト「JSG “ME” RAI Project」を発足。
導入後は「校内での着用定着率の向上」や「学外からの理解促進」といった課題が挙げられており、これらの解決に向けて、生徒が中心となり様々な活動を行っています。
2. Zoffへの企業訪問

生徒によるZoffへの企業訪問を実施し、商品開発およびマーケティング担当者による講義を受講しました。
講義では、サングラス啓発に必要な基礎知識として、マーケティングや商品開発の視点から、商品を企画・開発し、その価値を社会に届けていくための考え方について学びました。講義後には各チームに課題が提示され、生徒自身が主体的に考え、行動するきっかけとなりました。
3.学内外への啓発活動

校内での取り組みにとどまらず、学外からの理解を促進し、サングラスの必要性を伝えるため、PTA総会や「私立女子中学校フェスタ」にてプレゼンテーションによる啓発活動を行いました。
こうした学内外での発信は、保護者や地域社会を含めた幅広い理解の醸成につながるだけでなく、生徒自身が自ら考え、自身言葉で取り組みの意義を発信する重要な機会となっています。
女子聖学院中学校高等学校 担当教諭 大津佑万氏 コメント
「女子聖学院は1905年の創立以来、神様と自分、そして他者と自分との関係を大切にしながら、120年余りの歴史を紡いでまいりました。本校では、生徒一人ひとりの主体性を尊重し、「あなたはどうする?」という問いを大切にしながら、6年間を通して、自ら考え、選び、行動する力を育んでいます。挑戦と失敗を重ねながら得られる実体験こそが、生徒の可能性を広げるものになると信じています。
JSG“ME”RAI Projectは、自分と仲間たちの目を守りたいという思いから始まった、株式会社インターメスティック様との産学連携によるプロジェクト型学習です。今回完成したサングラスは、生徒たちが試着会や啓発活動を通して問いを立て、検証を重ねながら形にしてきた学びの成果です。「女子聖学院の制服に似合うサングラス」という形にたどり着くまでには、多くの対話と試行錯誤がありました。その歩みを、インターメスティックの皆様に温かく見守り、お支えいただいたことに、心より感謝申し上げます。
この取り組みを通して、生徒たちは目を守る大切さを学ぶとともに、自分たちの行動が学校全体に新しい価値を生み出していくことを実感してくれたのではないかと思います。このサングラスが、さらに多くの生徒の意識と行動を変えるきっかけとなり、笑顔あふれる学校づくりへとつながっていくことを願いながら、これからも生徒たちの挑戦に寄り添ってまいります。」
今回の取り組みは、学校での紫外線対策の普及に大きく貢献しました。今後も学校と連携しながら、子どもたちの目の健康を守る取り組みを広げていきます。
<中学校・高等学校関係者の皆さまへ>
本取り組みにご興味をお持ちいただいた学校関係者の方は、下記までお気軽にご連絡ください。強い日差しから生徒の目の健康を守る取り組みについて、内容のご説明や実施に向けたご相談を承ります。
Zoff広報 MAIL:pr@zoff.com

