愛されて50年 お風呂あがりのお肌がしっとり、なめらか。天然保湿成分オリーブ油配合 液体入浴剤「薬用オリーブの湯S」シリーズ リニューアル新発売

日本オリーブ株式会社のプレスリリース

日本オリーブ株式会社(所在地:岡山県瀬戸内市牛窓町、取締役社長:服部芳郎)は容器をリニューアルして薬用液体入浴剤4種を、9月1日に、通信販売、直営店、パートナーショップなどで発売しました。

【ブランド オリーブの湯について】
 オリーブオイルの天然保湿剤としての働きを活かすため、入浴剤は「濃縮液体タイプ」にこだわってきた日本オリーブ株式会社。初めての商品は1970年に発売された「バスオリーブ」でした。その後、1982年に和漢植物の当帰、橙皮成分を加えて処方を改良し、1990年に「薬用オリーブの湯」と改名、さらに1998年には香りのバリエーションを3種追加発売しました。
 このたび、全4種を使いやすいキャップに変更し、リニューアル発売をいたします。

【シリーズ合計販売実績】
 2001年6月からの出荷本数は130万本以上です。

【製品の特徴】
薬用オリーブの湯シリーズ4種共通
類別:医薬部外品
天然保湿成分:オリーブ油
有効成分:ホウ砂、トウヒトウキチンキ
効能効果:冷え症、荒れ性、肩のこり、腰痛、リウマチ、神経痛、疲労回復、あせも、しっしん、ひび、あかぎれ、しもやけ

【薬用オリーブの湯の残留塩素除去効果】 ※自社調べ
実施場所:岡山県工業技術センター
実施日:2012年11月27日
測定装置:HANNA社製
*この試験は、「薬用オリーブの湯フレッシュシトラスの香り」については香料を変更する前の製品での実施データです。

【残留塩素濃度比較】水道水  0.41ppm
薬用オリーブの湯フレッシュシトラスの香り(愛称:オリーブの湯) 0.25ppm(除去能力38.52%)
薬用オリーブの湯Sラベンダーの香り(愛称:ラベンダーの湯) 0.24ppm(除去能力40.98%)
薬用オリーブの湯Sひのきの香り(愛称:ひのきの湯) 0.26ppm(除去能力36.89%)
薬用オリーブの湯Sミントの香り(愛称:ミントの湯) 0.32ppm(除去能力21.31%)

【商品概要】

写真左から
薬用オリーブの湯Sフレッシュシトラスの香り(愛称:オリーブの湯)
<医薬部外品>500ml 1,320円(税込)※よりやさしい香りになりました。

薬用オリーブの湯Sラベンダーの香り(愛称:ラベンダーの湯)
<医薬部外品>500ml 1,320円(税込)

薬用オリーブの湯Sひのきの香り(愛称:ひのきの湯)
<医薬部外品>500ml 1,320円(税込)

薬用オリーブの湯Sミントの香り(愛称:ミントの湯)
<医薬部外品>500ml 1,320円(税込)

【販路】
公式HPより https://www.nippon-olive.co.jp/fs/ushimado/gr18/100124
★電話によるお取り寄せ 0120-300-612(平日9~18時、土曜9~17時、日祝休み)
★直営店(牛窓オリーブ園内売店等)等
★パートナーショップ(全国の特約店)

【企業情報】
 第二次世界大戦中、岡山県有数の商家の第11代当主 服部和一郎は「食糧確保のため、山を芋畑に」と軍部から要請され、「芋畑にすると、瀬戸内の素晴らしい景観が損なわれる。オリーブは薬用になり、食用になり、灯火にもなる」と考え、1942年4月19日、開墾した阿弥陀山中腹に平和の象徴オリーブを植樹しました。
 1949年6月1日、日本オリーブ株式会社を創立と同時に、第一号商品「オリーブマノン バージンオイル」(オリーブ100%の純粋化粧用油)を発売。
 日本でのオリーブオイル需要増に対応するため、1992年には世界一のオリーブ油産油国スペイン トルトサにも自社オリーブ園を開設し、現在、牛窓オリーブ園で10ha、約2,000本、トルトサオリーブ園で45ha、約3,100本の栽培・収穫・加工を生産者として行いながら、オリーブや紫根に関する基礎研究、医薬部外品や化粧品の商品開発、販売など独自のノウハウで行っています。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。