文部科学省「学校健康診断情報のPHRへの活用に関する調査研究」を受託

株式会社ヘルステック研究所のプレスリリース

株式会社ヘルステック研究所(本社:京都市左京区 代表取締役:阿部達也)は、「学校健康診断情報のPHRへの活用に関する調査研究」(文部科学省・2021年度)を受託しました。文部科学省では、学校における児童生徒等の健康診断情報を電子化・標準化した形で、マイナポータルを通じて本人および保護者に提供することを目指しており、今回の受託事業では、公立の小中学校を主な対象とする、PHR(パーソナルヘルスレコード)実現のための課題を抽出するための調査研究を実施します。

■背景

<ヘルステック研究所>

ヘルステック研究所は、大学を起点とした「生涯に渡る健康情報プラットフォーム」の構築により、人々の健康増進に寄与することを目指して取り組んでいます。ヘルステック研究所が開発※1・提供する生涯PHRアプリ『健康日記』は、毎日の歩数や体重、血圧、服薬情報、体温、体調などの日々の健康状態を自身で記録・管理ができ、体調の変化を客観的に捉えることや、自らの体調変化に気づきやすくなることなど、各個人の健康づくりに活かされることが期待されます。
さらに、COVID-19の感染拡大下において『健康日記』アプリは、保健所のCOVID-19積極的疫学調査でも利用され、高校・大学などでも利用されています。
また、アプリと連動するクラウド型の健康管理サービス『らくらく健康観察』、国立大学の健康管理部門向けサービス『CAMPUS 健診ビューワー』、『CAPMPUS Web問診』といった、PHR・健康管理に関わるシステムを多数構築・運用してきました。

 ヘルステック研究所: https://www.htech-lab.co.jp/

 ※1 京都大学環境安全保健機構 健康管理部門/健康科学センター 石見拓教授・ヘルステック研究所の共同研究、京都大学産学連携本部第4回インキュベーションプログラム採択事業

<弊社代表のコメント>
ヘルステック研究所は大学の健診データの管理システムやアプリの開発、運用を通じて、学生の健康管理に貢献しています。直近では京大生協、東大生協とコロナ禍での健康管理のプロジェクトを実施しました。また、京都大学との共同研究を通じて生涯にわたるPHRの利活用に関する研究、ルール作り、実装も進めています。今回は、文部科学省「学校健康診断情報のPHRへの活用に関する調査研究」を受託させていただきました。全国の小中学校の児童生徒のPHRを通じた健康増進に貢献できれば幸いです。

 <「学校健康診断情報のPHRへの活用に関する調査研究」(文部科学省)>
「経済財政運営と改革の基本方針 2020~危機の克服、そして新しい未来へ~ (令和2年7月17日閣議決定)」や、「成長戦略フォローアップ(令和2年7月17日閣議決定)」において、マイナンバーカードを活用して、生まれてから職場等、生涯にわたる健康データを一覧性をもって提供できるように取り組むことや、マイナポータル等を通じた個人へのデータ提供について、特定健診以外の健診・検診情報については、2022 年を目途に電子化・標準化された形での提供の開始を目指すとされています。
これを受けて、文部科学省においても、学校における児童生徒等の健康診断情報を電子化・標準化した形でマイナポータルを通じて本人及び保護者に提供することを目指しています。今回の事業は、まず公立の小中学校を主な対象として、学校の校務支援システムで作成、保存されている児童生徒の健康診断情報を、本人や家族がマイナポータルを用いて閲覧するための実証事業を行い、PHR※2実現のための課題を抽出するための調査研究を行うものです。

※2 Personal Health Record。生まれてから学校、職場など生涯にわたる個人の健康等情報をマイナポータル等を用いて電子記録として本人や家族が正確に把握するための仕組み。

 本調査研究では、公立の小中学校3校にて実証を予定しています。
 

■サービス紹介

『健康日記』
https://htech-lab.co.jp/covid19/

 『らくらく健康観察』
https://kenkoukansatsu.htech-lab.co.jp/

 『CAMPUS 健診ビューワー』、『CAPMPUS Web問診』
https://htech-lab.co.jp/products/monshin.html

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