株式会社東急スポーツオアシスのプレスリリース
「Well-being First!」をミッションに掲げる、株式会社東急スポーツオアシス（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：粟辻󠄀稔泰、以下 オアシス）は、ジムを1日単位で利用できる電子チケット「OASIS 1DAY PASSPORT」を、2021年6月7日（月）午前11時より、オアシス公式サイトにて販売いたします。
チケットは、インターネットから購入することができ、事前に各店舗の混雑状況も確認可能。首都圏・近畿圏・広島エリアの東急スポーツオアシス全店、RAFEEL恵比寿24Plusの計37店舗で、ご利用いただけます。
販売概要
▶ 販売
https://sportsoasis.co.jp/lp/oasis_ticket/
▶ 付帯サービス
フルレンタルセット：タオルセット・Tシャツ・ハーフパンツ・シューズ・水着・スイミングキャップ
▶ 利用可能エリア
フィットネスエリア、スタジオ、プール、お風呂・シャワー・サウナ など
※一部有料スクール・有料レッスン等は別途料金が発生いたします。
※通常レッスンは会員様の優先予約制となっておりますので、当日空きがある場合のみご参加いただけます。
※利用可能エリアやレッスン、施設詳細は店舗によって異なります。ご利用前にホームページをご覧いただくか、各店舗へお電話にて直接お問い合わせください。
▲有酸素運動を行うバイク型のマシン
▲天然温泉も楽しめる上大岡店の女性浴室
だれもが、いつでも、よりよいココロとカラダへ
多くの民間フィットネスクラブは月会費制で、回数を気にすることなく自由に使えるメリットがある一方で、「行けないともったいない」「続けられるか分からない」といった声も多く寄せられていました。
また、新型コロナウイルス感染拡大の影響でスポーツジム利用者は急減し、2020年度のスポーツジムの倒産や廃業は過去10年で最多。オアシスでも、2020年4月～2021年3月末までの退会者は対前年約1.4倍に上り、その理由の31％が「コロナウイルス懸念のため」としています（オアシス調べ：2021年5月25日時点）。
一方、外出自粛要請や在宅勤務の普及に伴う運動不足から、健康や運動への需要は高まっており、オアシスのネット入会ページにおける新規ユーザー数は対コロナ前（※1）の約1.5倍に増加しています。
この状況を鑑み、オアシスではジムでの感染症対策を徹底するとともに、「だれもが、いつでも、よりよいココロとカラダへ」を掲げ、一人ひとりの生活に合わせた運動機会の提供に向けた、サービスの拡充に努めています。その一環として、この度「OASIS 1DAY PASSPORT」の提供を開始いたします。
※1）2019年2月～2020年1月と2020年2月～2021年1月での比較
▶ 感染症対策 東急スポーツオアシスでは、ウイルス感染拡大防止策を徹底するため、お客様へご利用前の検温・一部エリアを除く施設内でのマスク着用・マシンの消毒などをお願いしております。
詳しくはこちらhttps://www.sportsoasis.co.jp/lp/for_safety/
私たちオアシスは、一人ひとりの生き方が異なる現代人に寄り添い、その人らしいウェルビーイング、すなわち「毎日も人生も、健やかかつごきげんに、動き、生きること」をサポートします。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、人々の行動が制限され、運動不足やそれに伴う健康二次被害（※2）が拡大しています。当社は、このような社会変化を踏まえ、人の健康に寄り添う企業として、運動習慣のない人も含めた、誰もが身体的にも精神的にも健やかな毎日を過ごせる社会を目指し、企業ミッションを「Well-being First!」としました。
既存のスポーツジム運営だけでなく、そのノウハウを活かして、新たな生活様式に沿ったオンラインフィットネス・ホームフィットネス事業の拡大や、BtoB/toG事業の拡充を図り、「Well-being First!」な社会づくりに挑む、「ウェルビーイング総合カンパニー」に成長していきます。
※2）健康二次被害…外出を控え、運動不足になったり、人との関わりが減ると、思わぬところで体や心の衰えが進んでしまうこと。
■会社概要
商号:株式会社東急スポーツオアシス
代表者:代表取締役社長 粟辻󠄀 稔泰
本社所在地:東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷道玄坂東急ビル
https://www.sportsoasis.co.jp/