株式会社AppBrewのプレスリリース

株式会社AppBrew(本社所在地:東京都文京区、代表取締役:松田崇)が運営する美容プラットフォーム「LIPS(リップス)」は、「歯ブラシ」についてLIPSユーザー1,334名を対象に、アンケート調査を実施しました。今回の調査では、歯ブラシを選ぶ上での重視点から情報収集の方法まで、ユーザーの具体的な行動や価値観を調査しました。
歯磨きは1日2回が主流

歯磨き回数では「1日2回」が54%と最も多く、「3回以上」が31%で続く結果となりました。朝と夜のタイミングでの習慣化が定着していることが予想されます。
年代が上がるにつれて3回以上歯磨きをする人の割合が増加しており、1回と回答したのはどの年代も大体15%前後で、年代による違いはそこまで見られませんでした。
普段行っているオーラルケアは、歯ブラシが9割超でトップ

普段行っているオーラルケア方法では、「歯ブラシ」が93%と圧倒的に高く、次いで「デンタルフロス」45%、「マウスウォッシュ・スプレー」37%が続きました。特に際立つのがフロスの使用率の年代差で、10代の31%に対し30代は59%と28ptの開きがあります。
歯間部のケアへの意識は年齢とともに高まる傾向が強く、30代は歯周病への意識が芽生える時期とも重なることから、フロスや歯間ブラシを習慣に取り入れるきっかけが増えると推察されます。舌クリーナーは全年代で26%前後と均等に使用されており、口臭ケアへの意識の広まりを示しています。
歯ブラシ選びは機能・効果・価格の3強、10代ほど価格重視

歯ブラシを選ぶ際の最重視基準は「毛先の固さ」25%、「歯垢の落ちやすさ」22%、「本体価格」22%、がほぼ三つどもえで上位を占めました。
10代では「本体価格」が28%とトップに立ち、40代以上では「歯垢の落ちやすさ」が32%で最多となっています。購買力が限られる10代が価格を重視するのは自然な傾向ですが、40代以上がクリーニング効果を最優先にするのは、歯周病や虫歯リスクを身近に感じて機能に妥協しにくくなるためだと考えられます。ヘッドの大きさを重視する割合は30代(24%)が高く、奥歯のケアへの関心が高まっているからかもしれません。
歯ブラシ交換サイクルは2〜3ヶ月が標準

歯ブラシの交換頻度は「2〜3ヶ月に1回」が51%で最多、次いで「月1回以上」が36%でした。10代では「月1回以上」が26%にとどまる一方、40代以上では47%と高く、短いサイクルで交換する習慣が年代とともに定着していることがわかります。
電動歯ブラシ使用者は約2割、タイプは振動式が過半数

電動歯ブラシを使用している割合は全体19%で、30代(22%)が最も多く、20代(15%)が最低でした。手磨き歯ブラシが依然として主流である一方、電動歯ブラシへの興味自体は「今後試したい商品」に19%が挙げており、未使用層にも一定の潜在需要が存在することがわかります。価格や手軽さが普及の壁になっている面もあると考えられますが、30代でいち早く普及しているのは、歯の健康への投資意識が高まる年代特性と一致します。
電動歯ブラシ使用者249名に絞ると、「振動式」が51%と過半数を占め、「回転式」27%、「音波・超音波式」20%と続きました。振動式が最多なのは、ドラッグストアでも手軽に入手でき、交換ブラシの入手しやすさや低価格帯モデルの豊富さが選ばれやすい環境を作っているためだと考えられます。
30代では音波・超音波式が30%と他世代より10pt以上高く、歯周病や歯ぐきケアへの関心が高まる年代特性が、より高機能なタイプへの移行と重なっている様子がうかがえます。一方、10代では振動式が56%と高く、初めて電動歯ブラシを試す層がエントリーモデルとして選びやすい機種に集まりやすい傾向を反映しています。
価格帯は分散。30代は高価格モデルへの移行も

電動歯ブラシ使用者の購入価格帯は「3,000〜5,000円未満」25%、「5,000〜10,000円未満」24%、「3,000円未満」22%と特定の帯に集中せず、幅広い層に分散しています。エントリーからミドルレンジまでほぼ均等に票が集まる背景には、各メーカーが価格帯ごとに充実したラインナップを揃え、初めての購入でも選択肢が豊富になってきたことが挙げられます。
一方で「10,000円以上」の高価格帯は30代・40代以上の中高年ほど上位モデルを選ぶ傾向があり、使用歴を重ねるなかで歯周病ケアやホワイトニングモードへの要望が具体化し、機能を優先した買い替えが起きやすい年代であることが一因と考えられます。10代は低価格帯の「3,000円未満」が32%と最多で、購買力の差が如実に出ており、価格ラインごとに異なる世代が入口となっている構造が浮かび上がります。
電動歯ブラシに求める機能はステイン除去とホワイトニングモードが最多

電動歯ブラシ使用者が求める機能は「ステイン除去(着色汚れ)」64%がトップで、「ホワイトニングモード」43%、「歯ぐきケア用ブラシ」41%と続きました。
30代では「歯ぐきケア用ブラシ」や「ホワイトニングモード」「マッサージモード」への要望が他年代より高く、複合的なケアニーズが反映されています。40代以上でも「歯ぐきケア用ブラシ」が60%と全年代最高値を記録し、歯周病ケアへの関心の高さと一致しています。アプリ連動機能やブラシ交換通知など、スマート機能への要望はまだ2〜3割台にとどまっており、機能の充実が普及の後押しになりうる余地があります 。
調査まとめ
今回の調査からは、手磨き歯ブラシが93%という圧倒的な存在感を維持している一方で、電動歯ブラシの使用率は19%とまだ普及途上にあるといえます。使用者の中では価格帯・タイプ・求める機能の面で明確な年代差が生まれていることが明らかになりました。「今後試したい」と答えた未使用者も一定数おり、潜在需要は実使用率を上回っていると推察されます。
手磨き歯ブラシの選び方では、10代が価格を最優先にするのに対し、40代以上は歯垢の落ちやすさを重視するなど、年代ごとに選択基準がはっきりと異なります。電動歯ブラシについても、10代は振動式の低価格帯モデルへの集中が見られ、30代以上は音波・超音波式や1万円以上のモデルを使用する人が多いなど、年代別の違いが見られました。求める機能でもステイン除去は全年代で共通しているものの、歯ぐきケアやマッサージモードへの要望は年代が上がるほど高くなっており、健康管理としての意識がデバイス選びにも反映されています。
歯ブラシ選びに悩んだら、LIPSの「歯ブラシのおすすめ人気ランキング」「電動歯ブラシのおすすめ人気ランキング」もご覧ください。
調査結果詳細
調査方法:アンケート調査
調査期間:2026年2月20日(金)~2月24日(火)
調査対象:LIPSユーザー
対象者数:1,334名
引用時のお願い
本調査分析やランキングを転載ご利用いただく場合は、出典元として下記のような記載と引用元としてリンク(https://lipscosme.com/rankings/273)(https://lipscosme.com/rankings/389)の記載をお願いいたします。
(例:「『LIPS』による調査」「『LIPS』調べ」など)
LIPSについて
2017年1月にサービスをローンチし、「コスメ・メイクのクチコミ検索アプリダウンロード数No.1」に(*出典:AppTweak 日本国内 iOS & Android、合計:2020年1月〜2025年6月)。2022年10月には「なりたい自分を、もっと自由に。」のコンセプトを体現するロゴへリデザイン。性別・世代を問わず、メイクや美容を通じて個々人の「幸せ」や「なりたい姿」を自由に追求できるプラットフォームに。さらに2025年2月には累計1,300万ダウンロード(※当社調べ/調査期間:2017年1月〜2025年2月、調査対象:App store・Google Playからのダウンロード数総合計)を突破。メイクやスキンケアに関する商品レビューやユーザー間コミュニケーション、人気ランキング、新商品情報やプレゼント企画など様々な機能やコンテンツを無料で提供しております。
会社概要
社名:株式会社AppBrew
所在地:東京都文京区本郷1丁目11-6 東接本郷ビル4階
代表取締役社長:松田崇
事業内容:美容プラットフォームアプリ「LIPS」の企画・開発・運用
LIPS(iOS・Android):https://lipsapp.onelink.me/dKgM/rbjqu2xv
LIPS(WEB):https://lipscosme.com/
お問合せ先
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TEL:03-3868-3329
FAX:03‐3868‐2366
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