“共創美容”という新たな価値基準を社会へ。未来の美とウェルネスを切り拓くブランド・製品を表彰
株式会社 ラ キャルプのプレスリリース
ナチュラル&サステナブルビューティの祭典「My Organic Friends Fes (ラキャルプフェス)」を主催する株式会社ラキャルプは、2026年5月22日(金)、ラキャルプフェス初日に「第1回 ラキャルプアワード2026」の受賞ブランド・製品を発表いたしました。
本アワードは、”人・社会・地球とのより良い関係性”を育むものづくりや活動に光を当てることを目的に創設された、新しい時代のビューティ&ウェルネスアワードです。
記念すべき第1回となる今回は、ラキャルプフェス出展ブランドより25社がエントリー。
サステナブル、ウェルネス、ウーマンヘルス、コスメといった多様な領域から、「未来へ続く美しさとは何か」を問い続けるブランドが集結しました。
大量生産・大量消費から、”背景や思想を選ぶ時代”へ。
美容やウェルネスに求められる価値観が大きく変化する今、本アワードでは単なる商品の優劣ではなく、そのブランドが社会や未来とどのようにつながっているかを重視。
・思想や姿勢に、誠実さと一貫性があるか
・肌・からだ・心・魂そして地球の未来へと繋がっているか
・一時的ではなく続いていく価値として社会に根付くか
・共創の視点を持ち、人や社会との関係性を育んでいるか
という視点から、総合的な選考を行いました。
「ラキャルプアワード」とは
「ラキャルプアワード」は、「美しさのその先へ。未来を作る選択を讃える」をテーマに、製品力だけでなく、その背景にある哲学や行動、社会への眼差しまでを含めて評価することで、これからの時代に求められる”未来基準の美とウェルネス”を社会へ発信してまいります。
Special Philosopher 齋藤薫氏よりお寄せいただいた特別なメッセージ
本アワードでは、美容ジャーナリスト・エッセイストの齋藤薫氏を「Special Philosopher(特別思想監修)」として迎え、“未来基準の美とウェルネスを言葉として照らす存在”として、アワード全体の価値の方向性、社会的意義について監修いただきました。
長年その審美眼、洞察力、そして“美とは何か”を深く見つめてきた視点で、ラキャルプアワードにお力添えいただきました。
<齋藤薫氏メッセージ>
お互いをリスペクトし合うアワードに、心まで浄化されて
30年前、世界が大きく変わったのは、「サスティナブル という言葉が人々の目に触れ、耳に届いたのがきっかけでした。地球の未来、人類の幸せについて、誰もが広い視野で考えられるようになったのです。逆に言えば、この言葉に命が吹き込まれていなかったら、世界はこれほど環境に心を寄せていなかったかもしれません。もともとは森林伐採への危機を意味するワード、そこに大切な思想を乗せていった結果、強力に人の心を動かすことになったのです。
つまり、いかなる思想も哲学も、それを乗せて運ぶ言葉や概念がなければ、うまく伝わっていかないということ。
同じ意味で、特別な意味を持ち始めたのがこの「ラキャルプアワード」なのではないでしょうか。つまりそれは単なるイベントのタイトルではなく、ある種の合言葉のように思いを共鳴させる、尊い意味と響きを持つ、重要なワードになっていると感じるのです。少なくとも”心あるクリーン・ビューティー”を志す企業やブランドが、同じ思想を共有するための1つの拠り所となっているはずなのです。
それも今、「クリーン・ビューティー2.0」へとフェーズが変わり、トレンドとしてエコロジーを掲げる時代は完全に終わりました。何のため、誰のためのクリーンなのか? 揺るがぬ意思を持ったクリーンであるのか?
さらにその根底に、正義感や良心は息づいているのか? それが問われる段階に入っています。
だから尚更このアワードは、製品の優劣を競うためのものではなく、共通の思想を持つものが心を寄せ合うためのユートピアという役割を持つこととなったのです、それぞれが価値を持ち寄る場所だからこそ、むしろとても自然にお互いを讃え合うことになるのではないでしょうか。
ましてや環境的にも政治的にも、地球が今にもバランスを崩しそうな不安定さの中にあるからこそ、今ここにいるみんなで手と手を取り合いバランスを取りながら、前に進むべき時。「サスティナブル」の意味も改めて問い直されていて、だから永遠に変わらぬ本質を、ともに求めていきたいのです。
そして、社会はさらに複雑に、問題は深刻になるばかりだからこそ、お互いをリスペクトし合う「ラ キャルプ アワード」の只中に身を置くことに、かけがえのない幸せを感じることができるはず。きっと、体の中から浄化されていくような喜びを得られるはずです。
そう、まさにその浄化が、共創から生まれる美。未来に残していくべき美の基準。この温かな共創世界に身を置くだけで、「美しさを濾過して正す」、そんな使命感が衝動のように生まれてくるはずです。「ラキャルプ アワード」を共有する全てのブランドが、その静かな革命の担い手となるのです。
齋藤薫氏
美容ジャーナリスト。エッセイスト。女性誌編集者を経て独立。多数の女性誌やウェブメディアに連載を持つ。朝日新聞「ボンマルシェ」では2010年の創刊年から現在に至るまで連載エッセイ「美しい歳の重ね方」を継続中。『“一生美人”力』シリーズ(朝日新聞出版)、『大人の女よ!清潔感を纏いなさい』(集英社文庫)、『年齢革命 閉経からが人生だ!』(文藝春秋)など著書多数。
なぜ今「競わないアワード」なのか
オーストラリアの評価機関「Good On You」と提携し、世界6,000以上のファッションやビューティーブランドの「エシカル度」を5段階で検索・比較できるWebサイト「Shift C(シフトシー)」にて、
齋藤薫氏と新井ミホの「サステナブルビューティーと新しい美容の価値基準」についての対談をご取材いただきました。
エントリーブランド一覧(計25ブランド)
<サステナブル部門>
株式会社ウカ 【uka】https://uka.co.jp/
株式会社テーブルカンパニー 【nifu】https://nifu.jp/
<ウェルネス部門>
株式会社青粒 【働く食物繊維モロヘイヤ100%あおつぶ】https://aotsubu.co.jp/
Alataka合同会社【KIN no SUMIKA】https://kinnosumika.com/
オーガニックサイエンス株式会社 【オーガニックサイエンス】https://organicscience.jp/
株式会社サーフビバレッジ 【とうもろこしのおいしいひげ茶】https://surf-bev.com/
ティーエフケー株式会社 【ティーエフケイ】https://www.tfk-online.com/
株式会社ナースキュア 【ナースキュア】https://www.nursecure-store.com/
有限会社LIFELO 【LIFELO】https://lifelo.jp/
<ウーマンヘルス部門>
アンファー株式会社 【Femtur】https://www.angfa.jp/
株式会社カペラビューティー【Capella beauty】https://capellabeauty.com/
キューサイ株式会社 【f44】https://www.kyusai.co.jp/shop/information/news_f44_20260423
ゴムノイナキ株式会社【feminak】https://feminak.inaki.co.jp/
株式会社サンルイ・インターナッショナル 【INTIME ORGANIQUE】https://intime-cosme.com/
株式会社ニッセイエコ 【Flex】https://lp.flexfits.jp/
株式会社ピュール 【Florica】https://florica.jp/
株式会社ライフ・ヴィジョン 【Petite la’ deux】https://petiteladeux.com/
<コスメ部門>
R.B.G株式会社 【SUPMILE】https://supmile.jp/
株式会社イー・エス・エス 【WITH BRAND Project】https://withbrand.jp/
株式会社KURUMU【Pedal & Senza 】https://pedalandsenza.com/
株式会社コリアテックJP 【KAHI】https://www.koreatech-jp-shop.com/
株式会社STARTKEY【porté】https://portebeauty.com/
伯東株式会社 【TAEKO】https://taeko.co/
ハリウッド株式会社 【feel coral】https://hollywood-jp.com/product/feelcoral/
株式会社ピー・エス・インターナショナル 【采茶~SAICHA】https://www.saicha.jp/
受賞一覧
共創美容賞:株式会社イー・エス・エス 【WITH BRAND Project】
審査員コメント
「誰でも化粧品が創れる仕組みは今までにない画期的な化粧品が生まれる可能性を持ち、共創美容の裾野を広げると思いました。」
未来提案賞:有限会社LIFELO 【LIFELO 禅 clearing powder -ZEN- 】
審査員コメント
「足し算ではなく、引き算の健康」—そのシンプルな哲学に、物があふれている時代の中でこれから大切にすべき感覚を先取りされていると感じました。コーヒーの代替としての可能性はもちろん、国内の玄米農家への安定した収益、地域経済の活性化、そして日本人の美と健康の促進まで、一つの飲み物が生む循環の広がりに可能性を感じます。 」
サステナブルアクション賞:株式会社テーブルカンパニー【発酵温浴nifu】
審査員コメント
「都会にいながら森林浴が味わえるサービスに奈良吉野の廃業した製材所を再生しおがくずを自社で生産。使用後も化学物質を含まない肥料として大地に還す。素材調達から堆肥還元までの循環設計は、誰もが嬉しい循環🔁」
誠実なものづくり賞:ハリウッド株式会社【feel coralサンプロテクト ミルク 】
審査員コメント
「「日常の選択が自然な環境貢献につながる」という理念に共感。自然環境への有害物質の排除は進んでる中で、未来の規制を見据えた選択をしている部分や、「手に触れるすべてに責任を」という思いで、製品のみならず包材選びも鐵って意している点に誠実性を感じました。」
ライフデザイン賞:オーガニックサイエンス株式会社 【オーガニックサイエンス マグバーム 】
審査員コメント
「身体機能の維持にとって必須でありながら現代人が不足がちで摂りづらいマグネシウムを日々のスキンケアの一環に取り入れられるような仕様になっている点が現代人のライフスタイルとマッチしていて素晴らしいと思いました。」
ウーマンヘルス賞:株式会社 サンルイ・インターナッショナル 【INTIME ORGANIQUE バーシングオイル 】
審査員コメント
「デリケートゾーンエントリーが多く悩ましい中、ずっとケアしていきたい必須アイテムとしてバーシングオイル。日本は近年までタブーとされてきたファムケア、女性として性と向き合っていく。そんな信念に共感できるブランドです。」
審査員賞受賞一覧
また、長年美容の現場を見つめてきた美容賢者の方々、そして美と健康、ウェルネスの未来を牽引する各業界のリーダーの12名にご賛同いただき、審査員賞ももうけさせていただきました。
ブランドの理解を深めることを目的に、エントリーシートと全25社のオンラインプレゼンテーションを実施。その中から、審査員の皆様が「最も心揺さぶられた企業・ブランド・取り組み」に感謝を伝える票として投票を行いました。
その結果を発表いたします。
山本浩未賞: 株式会社青粒 【働く食物繊維モロヘイヤ100%あおつぶ】
森田敦子賞: ティーエフケイ株式会社 【三寿】
藤本スバル賞: キューサイ株式会社【f44】
椋林裕貴賞: ティーエフケイ株式会社 【三寿】
yUKI賞: 株式会社青粒【働く食物繊維モロヘイヤ100%あおつぶ】
松宮詩依賞: 株式会社テーブルカンパニー【発酵温浴nifu】
武山真紀賞: 株式会社カペラビューティー 【Capella beautyフェミニンケア ソープ】
櫻井啓裕賞: 株式会社青粒【働く食物繊維モロヘイヤ100%あおつぶ 】
小田切裕倫賞: 株式会社STARTKEY 【portéナノPTブースターセラム】
山際恵美子賞: Alataka合同会社【KIN no SUMIKA 菌の玉手箱】
関龍彦賞: 株式会社KURUMU【Pedal & Senzaハンドクリーム(ペザンテ)】
岡部美代治賞: 株式会社コリアテックJP 【KAHI CVシャインフィットサンスティック】
ラキャルプ賞: 株式会社ウカ 【uka ボタニカル UVクリーム ”シーザサン”】
主催・株式会社ラキャルプ代表 新井ミホより
第1回ラキャルプアワードを終えて
第1回となる「ラキャルプアワード2026」を無事開催できましたこと、心より感謝申し上げます。
今回、改めて感じたのは、“美しさ”とは単なる外見ではなく、その背景にある思想や生き方、社会との関わり方まで含めて育まれていくものだということです。
エントリーいただいた25ブランドすべてに、それぞれの誠実な哲学や未来への意思があり、審査の過程でも何度も心を動かされました。
本アワードは、勝ち負けを決める場ではありません。
同じ時代を生きる仲間たちが、お互いの挑戦や思想を称え合い、未来への希望を共有する場でありたいと考えています。
美容やウェルネスを取り巻く環境が大きく変化する今だからこそ、“共創美容”という考え方を通じて、企業・ブランド・生活者・地域社会がつながり合いながら、より良い未来を育んでいけたらと思っています。
2027年は、さらに多様な価値観や挑戦と出会えることを楽しみにしています。
ラキャルプアワードが、未来の美とウェルネスを共につくる場として成長していけるよう、今後も歩みを進めてまいります。
新井 ミホ
株式会社ラ キャルプ代表/ビューティーディレクター/植物療法士
大学卒業後、IT関連企業の広報や化粧品会社PRを経験後、独立。
2012年にナチュラル&オーガニックライフ専門のPR会社 株式会社ラキャルプを設立。植物療法、オーガニックコスメ&フード、薬膳、フレグランスなどに精通しウェルネスライフのブランディングやPRコンサルティングに携わる。2018年よりサステナブルをテーマにした日本最大級のウェルネス美容の見本市「ラキャルプフェス」を主催。2023年より地方創生・地域プロデュースへの取り組みをスタート。2024年にはウェルネスツーリズム事業で地方自治体のプロジェクト参加も。
株式会社 ラ キャルプ
所在地 :〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-21-10 URA表参道2F
TEL.03-3497-8776
設立 : 2012年
代表取締役 :新井ミホ
事業内容:
ウェルネス美容商材の広報、宣伝などマーケティング企画、広告、販促カタログのデザイン制作、営業・プロモーション支援、イベント企画運営、人材教育・商品開発、美容関連コンサルティング全般、地方創生支援・ウェルネスツーリズム企画運営、美容関連スクール事業サポート(講師派遣、講演等)等