大阪マラソン財団の設立を決定

大阪マラソン組織委員会のプレスリリース

 大阪府、大阪市、公益財団法人大阪陸上競技協会、ほか出捐企業は、大阪マラソンの主催組織として本年9月に「一般財団法人大阪マラソン財団」を設立することを、7月1日の設立者総会で決議しました。
 2011年の第1回から継続開催している大阪マラソンは今年度で第15回(2027年2月28日開催)を迎え、3万人を超える市民ランナーとエリートランナーが100万人以上の沿道からの応援を受けながら大阪の中心部を駆け抜ける国内トップクラスの都市型市民マラソンとして定着してきました。その成果は経済波及や地域活性化にとどまらず、都市魅力の向上やランニングスポーツ振興による市民の健康増進などへの貢献度も高めています。 財団の設立は、今後それらに一層の磨きをかけ、大阪・関西万博のレガシーを継承した世界最高水準の環境負荷の低減をはじめ、持続可能な大会の実現をめざすとともに、大阪の文化や食、まちの魅力を存分に感じることができる唯一無二なマラソン大会として官民一体となって発展させることを目的としています。
 
 設立者総会で松本正義 大阪マラソン組織委員会会長(財団設立時代表理事)は「大阪の未来に向けて、スポーツが果たす役割はますます大きくなっており、そのためにも財団の存在意義は極めて大きいと確信している」と述べました。また、吉村洋文大阪府知事は「企業やボランティアのご支援に加え、沿道の温かい応援が大阪マラソンの魅力であり、競技性も高まってきた。法人化によってさらに成長させていく」、続いて、横山英幸大阪市長は「食のおもてなしなど大阪ならではの応援が大阪マラソンの特長であり、また、オリンピックの出場をめざすランナーたちも数多く参加しレースのレベルを上げている。財団化により大阪、関西、日本の魅力をますます世界に発信していく」と、それぞれ抱負や期待を述べました。
 
 また、総会後には財団のロゴマークと大阪マラソンの新たな大会ロゴマークも発表しました。
 

 
■一般財団法人 大阪マラソン財団のロゴマーク
 

 
これからの大阪マラソンは、1年に1度の特別なイベントとしての成功にとどまりません。
ランニングが心と身体を整え、人と人のつながりを生み、社会の孤独を癒やす存在になってほしい。
私たちはそのためにランニングを通じて、心・体・社会を、大阪らしく「ええ感じ」に結んでいきたい。
そういったおもいを込めて、本法人ロゴは、虹の七色を使って「結ぶ」形で表現しました。
 
■「大阪マラソン2027」大会ロゴマーク
 

 
新たなスローガンは「みんなで結ぶ虹。」
レースの枠を超えて、人々の心と体、そして社会を虹のように美しく、「ええ感じ」に結んでいくという決意を込めました。
また今回、大阪が世界に誇る文化を目指す象徴として、日本にしか存在しない独自の文字、ひらがなの「お」をロゴのモチーフに採用しました。このモチーフでは、テーマカラーの7色をまとい疾走するランナーの姿も描いています。
大阪らしく「おもろく」「おおらかに」、ときには「おせっかいに」。
このロゴは、人間味あふれる想いの結晶です。
また、我々の「おもろい」は、単に笑えるという意味ではなく、面白い、興味深い、かっこいい、ワクワクする、人間味がある、大阪らしい、というニュアンスを含みます。
世界中どこを探してもない、「おもろいほうのマラソン!」 「おもいきりおいかけるお祭り」を 、この新しいシンボルと共に世界へ届けていきます。
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