日本豆乳協会 2026年度の新たな取り組みを発表

~「豆乳アカデミー構想」の実現に向け、8月より、「豆乳特区」での実証を開始~

日本豆乳協会のプレスリリース

日本豆乳協会(事務局:東京都千代田区神田神保町 会長:山﨑 孝一 キッコーマンソイフーズ株式会社 代表取締役社長/事務局長:安部 徹、以下「豆乳協会」)では、2026年度より、豆乳に関する正しい知識の普及と、日常の食生活におけるさらなる活用を目指し、 「いつでも、どこでも、だれでも豆乳生活」をテーマに、これまで個別に展開してきた食育活動や資格検定、レシピ甲子園(コンテスト)、学校給食への活用支援等の活動を「豆乳アカデミー」のコンセプトのもとに体系化します。また、本「豆乳アカデミー」は、全国展開に向けた実証を愛知県内(8月より)と埼玉県内で開始します。

  • 学びから実践までをつなぐ「豆乳アカデミー」

    「豆乳アカデミー」は、子どもから大人まで、さまざまな世代が豆乳について学び、体験し、日常生活の中で実践するための活動を総称するコンセプトです。豆乳協会ではこれまで、高校や保育園などを対象とした豆乳食育移動教室、高校生による豆乳レシピ甲子園、豆乳に関する知識を学ぶ豆乳資格検定、学校給食における豆乳活用の支援など、幅広い普及活動に取り組んできました。

    今後は、これらの活動を個別に実施するだけではなく、「豆乳アカデミー」という一つのコンセプトのもとに連携させます。食育活動を通じて豆乳を知り、資格検定で知識を深め、レシピ開発や学校給食を通じて実際に活用するなど、学びから実践までを一貫して支える仕組みを構築します。

    さらに、学校や自治体、研究者、管理栄養士、地域企業など、食と健康に関わる多様な主体との連携を強化し、地域に根差した継続的な活動へと発展させていきます。

  • 地域ぐるみで豆乳文化を育てる「豆乳特区」

    「豆乳特区」は、豆乳協会が「豆乳アカデミー」構想の下、独自に展開する地域連携の枠組みです。国や自治体が設ける行政上の特区制度ではなく、学校、自治体、管理栄養士、教育機関、地域企業などが連携し、地域全体で豆乳の食育と活用に取り組むエリアを象徴的に表現したものです。

    豆乳特区では、それぞれの地域の実情や特色に合わせ、高校や小中学校、保育園などでの食育授業、学校給食への豆乳メニューの導入、管理栄養士によるセミナー、地域イベントでの情報発信、地元食材と豆乳を組み合わせたレシピ開発などを行います。

    単発の活動で終わらせることなく、教育、給食、地域活動をつなぎ、地域の中で継続的に豆乳に触れる機会を生み出すことを目指します。豆乳をきっかけに食や健康について考える機会を増やし、地域ごとの特色を生かした豆乳文化を育てていきます。

    2026年度は、愛知県内と埼玉県内で実証を開始します。愛知県内では、8月から椙山女学園(愛知県名古屋市)での実施に向けて準備を進行中です。今後は、実証を通じて得られた成果や課題を検証し、各地域で生まれた事例を全国の特区に共有します。

(参考)

日本豆乳協会は、豆乳および豆乳製品の普及を第一の目的に啓発活動を行っています。1979年(昭和54年)9月1日の設立以来、豆乳メーカー各社が会員となり、メーカー同士の親睦や情報交換、さらには他の機関や団体との協調を図っています。豆乳類の製造、加工、品質、流通に関する研究はもちろん、業界の健全な育成、発展に寄与することをミッションに日々、豆乳の普及や期待される効果・効能の啓発活動を推進しています。毎年10月12日を「豆乳の日」、6月12日を「ヘルシーソイラテの日」と定め、業界全体を巻き込んで豆乳の普及に向けた様々な活動を展開しています。

今、あなたにオススメ