小学生10名に医療用ウィッグを無償提供「キッズサポートプロジェクト2026」始動

応募は2026年8月25日〜9月30日まで。スポーツウィッグを6歳から12歳の子供達に

harihのプレスリリース

株式会社ハリイは、脱毛症や病気の治療によって医療用ウィッグを必要とする子供達が、体育や部活動、スポーツへの挑戦をあきらめない未来を目指し、「キッズサポートプロジェクト」を開始いたします。

本プロジェクトでは、小学生の子どもたちを対象に、軽くて・ズレにくい医療用ウィッグ「スポーツウィッグ®」を無償提供します。昨年は2台を提供し、今年は10台の提供を予定しています。

キッズサポートプロジェクトを立ち上げた理由と想い

9歳から12歳は、運動能力が大きく伸びる「ゴールデンエイジ」と呼ばれる大切な時期。

それにもかかわらず、ウィッグがズレる不安や見た目を気にする気持ちから、体育やスポーツをあきらめてしまう子どもたちがいます。子どもたちが安心して身体を動かし、好きなことに挑戦できるきっかけを届けたい。髪やウィッグの悩みによって、子どもたちの可能性が制限されない未来を思い描き、このプロジェクトを発足させました。

代表の池野自身も、脱毛症の当事者です。だからこそ、ウィッグへの不安が、日常の行動や心の自由にどれほど影響するのかを知っています。

スポーツウィッグ®は、昨年5月に販売を開始して以来、小学生から高校生までのお子さまやご家族から多くのお問い合わせをいただいてきました。その中でも、ウィッグの問題により体育を見学したり、部活動やスポーツへの参加をあきらめたりしている子どもたちが少なくない現実を感じています。

本プロジェクトでは、子どもたち本人の負担やプライバシーに配慮しながら、子どもたちが「寄付された」と感じるのではなく、「スポーツへの挑戦を応援してもらえた」と前向きに受け止められるような取り組みを、皆さまとともにつくっていきたいと考えています。

その一環として、子どもたちの想いや挑戦をストーリーにしたアニメーション企画も予定しています。子どもたち本人の負担やプライバシーに配慮し、アニメの登場人物として描くことで、社会全体で子どもたちの挑戦を応援するきっかけをつくっていきます。

プロジェクトの目的

本プロジェクトは、医療用ウィッグを必要とする子どもたちが、見た目やウィッグへの不安を理由にスポーツをあきらめることなく、自分らしく挑戦できる環境づくりを目指すものです。

募集について

募集期間:2026年8月25日〜9月30日

対象:医療用ウィッグを必要とする6歳〜12歳の子供達(毛髪が50%以上脱毛しているヘアロスの方)
選定方法:現在取り組んでいるスポーツ、挑戦したいスポーツ、将来の夢や目標、プロジェクトへの想いなどをもとに選定を行います。

アスリートも選定に参加

元ジャパンキックボクシング協会ミドル級王者で、タイ国政府認定プロムエタイ国際審判員の資格を持ち、一般社団法人スポーツコンプライアンス教育振興機構認定・スポーツコンプライアンスオフィサーでもある、アスリートの今野 顕彰氏(株式会社BODY BASIC代表)も選考に参加いたします。

自然な人工皮膚つむじ、絡みやすい襟足裏には人毛を使用。

提供内容

オーダーメイド / スポーツウィッグ®

「Anant」(アナント) 10台

医療用ウィッグ JIS S9623適合

毛髪:人工毛MIX(人工毛70%人毛30%) 

長さ:30cmまで

つむじ:人工皮膚

カラー:ブラック、ブラウン、ブラウン

Anant(アナント)は、サンスクリット語で「無限」という意味。子どもたちの未来や可能性が、ウィッグによって制限されないように。そんな願いをこの商品名に込めました。

※ 応募は保護者の方の同意が必要です。
※オーダーメイドウィッグの型取りのために、東京都武蔵野市のharih吉祥寺サロンへ来れる方が対象となります。

スポーツウィッグ®とは

医療用ウィッグ規格 JIS S9623適合【安心・安全】

ズレにくい医療用ウィッグ

ズレにくさの秘密

フィット構造:HUMOFIT®

三井化学株式会社が開発した、人の体温を感知して 体に馴染ませる新素材です。harihのSportswigは、HUMOFIT®を世界で初めて医療用ウィッグに使用し、ゴムによる頭の締め付けを軽減しつつ、抜群のフィット感を実現しました。

軽い・ムレにくい

通気・軽量性:WHOLEGARMENT®&3DMOLD

縫い目のないニット構造のベースネットにより、肌への刺激を抑え、軽くて快適な着用感を実現します。SHIMA SEIKIが開発したWHOLEGARMENT®技術を採用しています。従来の型取り方法とは違い、頭部を3Dスキャンで撮影し、3Dプリンターで出力。また、この頭部模型の形そのままに成形できるベースネットを糸から開発。いままでにない快適性の高い装着感になりました。

クラウドファンディングを実施

抗がん剤治療による脱毛に比べ、脱毛症の子どもたちへのウィッグ購入補助は、まだ十分に進んでいません。この現実を伝え、子どもたちの挑戦を社会で支えるきっかけをつくりたいと考えています。今回の10台のウィッグは、子どもたちが「寄付された」という感情ではなく、「スポーツにチャレンジすることを応援してもらえた!」と思えることを目指しています。本プロジェクトに共感してくださる方は、ぜひクラウドファウンディングを通して、一緒に応援をお願いいたします。

【株式会社ハリイ概要】

「病気になっても“動ける”をあたりまえにする」をビジョンに、脱毛症や抗がん剤治療などにより髪を失った方のための医療用ウィッグを開発・製造・販売する会社。代表・池野順子の脱毛症当事者としての経験と、アパレル業界で培った商品企画・デザインの知見をもとに、日常生活やスポーツ時のズレ、ムレ、暑さ、締めつけといった従来のウィッグの課題に向き合い、運動時にも快適に使用できる「Sportswig®」を開発。体温でフィットする特殊素材HUMOFIT®や無縫製ベースネットなどを取り入れ、自然な見た目と機能性を両立したプロダクトを展開しています。髪を失っても、体育や部活動、スポーツ、美しさや日常をあきらめずに過ごせる社会の実現を目指しています。

2022年からT-startup(富山県)に3年連続採択

2023年 大阪府認定NPO法人主催 CSOフォーラム2023 で準グランプリ(プラン賞)を受賞

2025年 寺田倉庫主催 Creation Capm Tennouz 2期生 採択

会社名: 株式会社ハリイ

本社:〒931-8333 富山県富山市蓮町一丁目7番3-307号 SCOP TOYAMA センター棟

東京本部:〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-4寺田倉庫G1ビル2階 Creation Camp TENNOZ

設立: 2023年2月6日

URL: https://harih-wig.com

SHOP: https://beauty.hotpepper.jp/slnH000785341/

Facebook:https://www.facebook.com/harihtoyama/

Instagram:https://www.instagram.com/harih_wig/

代表 池野 順子

文化服装学院アパレルデザイン科卒業

株式会社ラコステジャパン、アディダスジャパン株式会社、株式会社ゴールドウインの商品企画に従事。2018年に汎発性脱毛症を患い毛髪を失う。既存のウィッグの使いづらさに落胆し、自分で作る事を決意。2022年9月に富山県へ移住し 株式会社ハリイを起業。

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