【歩行支援ロボットWIM Sの利用実態調査】問い合わせの46.5%に疾患・身体状況の記載。「脳卒中後遺症(片麻痺)」や「パーキンソン病」など神経疾患・術後リハビリ層からのニーズが浮き彫りに

~全129件の顧客相談データを分析。「疾患や麻痺を抱えながらも自立歩行を諦めたくない」当事者・家族の切実な実態を受け、当事者団体連携の特別体験会(東京)を開催~

株式会社グロービズのプレスリリース

歩行支援ウェアラブルロボット「WIM S(ウィム エス)」の日本公式展開を行う株式会社グロービズ(本社:東京都中央区、代表取締役:鄭 爀)は、2026年2月16日〜2026年8月5日に寄せられた顧客問い合わせ全129件を対象に、身体状況・利用背景に関する実態調査・分析を実施いたしました。 超高齢社会においてシニア層の歩行機能維持が注目されるなか、実際の現場では「加齢による足腰の衰え」だけでなく、「脳梗塞後の片麻痺」や「パーキンソン病」といった明確な身体課題・疾患を抱える方々からの相談が急増しています。

今回の調査では、問い合わせ全体の46.5%に具体的な疾患・身体状況の記載があり、そのうち約4割が神経疾患や関節・脊椎疾患による歩行不安と向き合う層であることが明らかになりました。

この結果を受け、当社では全国パーキンソン病友の会・日本筋ジストロフィー協会等の患者団体と連携し、東京にて「WIM S 特別体験会」を実施することを決定いたしました。

■結果サマリー

【疾患・身体課題の実態】

相談内容の46.5%(60件)に具体的な疾患・身体状況の記載。「脳卒中・脳梗塞後遺症(片麻痺)」が18.6%で最多、次いで「パーキンソン病(10.1%)」「腰椎・脊柱管狭窄症(10.1%)」と続く。

【直面している歩行動作の壁】 

「階段の昇り降りが怖い(特に下り)」「200〜300mで足腰が限界になる」「すり足やつまずきが増えた」など、生活動線における具体的な課題が上位に。

【利用者の年代】 

着用対象者は70代(43.1%)・80代(33.3%)のシニア層が約76.5%(有効回答ベース)を占め、50〜60代のリハビリ層(13.7%)にも広がり。

【検討の動機】

 医療機関・施設でのリハビリ終了後も「自宅周辺での歩行機会を維持したい」「家族との外出を諦めたくない」という強い自立意欲。

■調査結果 詳細

■具体的な歩行の困りごと:「階段昇降への不安」「短距離での疲労」

ヒアリング内容を詳細に分析すると、日常生活における具体的な困りごととして以下の声が多く挙げられました。

「階段の昇り降りがつらい・怖い(特に下り階段)」(10件)

「長距離が歩けない(200〜300mで疲れる・足腰が痛む)」(12件)

「足先が上がらず、すり足やつまずきが増えた」(6件)

従来の杖や歩行器は「身体を支える」安心感がある一方、頼りすぎると筋力低下を招きやすいという側面があります。そのため、「自身の足を前に出す力を引き出し、自力歩行をサポートしてくれる機器」への関心が高まっています。

■疾患と向き合う50〜60代から日常維持を目指す70〜80代まで幅広い層が検討

使用者の年代(判明分102件)では、70代(43.1%)・80代(33.3%)が全体の約76.5%を占めました。また、50〜60代(約20.6%)においても、脳梗塞後遺症や指定難病などによるリハビリ・外出サポートを目的とした相談が寄せられています。

■ 当事者団体と連携し、京都・東京にて特別体験会を開催決定

今回の調査で浮き彫りとなった「試してみたいが外出が難しい」「専門スタッフのサポートのもとで装着感を確かめたい」という切実な声に応え、一般社団法人 全国パーキンソン病友の会等の患者団体と連携した特別体験会を開催いたします。 

【東京会場】

 2026年9月17日(木)・18日(金)・19日(土) 10:00〜19:00 / 会場:グロービズ本社(東京都中央区) 

所要時間: 1枠 45分~1時間(専門スタッフによるフィッティング・個別サポート) 

東京体験会のお申込みはこちら

—–こちらからお申込みください—–

■スタッフより

半年間で寄せられた129件のご相談を通じて、脳卒中後遺症やパーキンソン病といった疾患を抱えながらも、『もう一度外へ出たい』『自分の足で歩き続けたい』と強く願う当事者やご家族の切実な想いを実感いたしました。 『WIM S』は、すべてを機械任せにするのではなく、ご本人の歩行意思に合わせて必要な分だけアシストを行い、自然な足運びと歩行姿勢を支えるギアです。私たちは、歩行に課題を抱えるすべての方が移動の自由を諦めずに済むよう、当事者団体様との連携や自宅訪問フィッティングなど、安心して試していただける環境づくりを今後さらに加速してまいります。

■歩行支援ウェアラブルロボット「WIM S(ウィム エス)」概要 

株式会社グロービズは、韓国WIRobotics社が開発した、重さわずか1.6kgの超軽量AI歩行支援ウェアラブルロボット「WIM S(ウィム エス)」の日本公式展開しております。

超軽量1.6kg設計

大がかりな固定フレームがなく、服の上から数十秒で着脱可能。

AIリアルタイム解析

股関節の動きや歩行リズムを瞬時に解析し、必要なタイミングで自然な足運びをアシスト。

多様なモード搭載:左右の歩行差を個別に調整する「バランスモード」や、滑らかな踏み出しを助ける「ケアモード」「ソフトモード」などを備え、身体状況に合わせた細やかな調整が可能。

今回の調査結果を踏まえ、片麻痺や左右差に対応する「バランスモード」をはじめとした各機能の周知を強化するとともに、外出が困難な方向けの「専門職による自宅訪問フィッティングサービス」の全国展開など、新たな提案を行っていく予定です。

※本製品「WIM S」は医療機器ではありません。日常の歩行サポートやトレーニングを目的とした機器です。

■ 調査概要

調査テーマ:歩行支援ロボット検討者における疾患・身体課題および利用背景の実態調査

調査対象:歩行支援ロボット「WIM S」へのお問い合わせデータ全129件

調査期間:2026年2月16日〜2026年8月5日

調査機関:株式会社グロービズ(自社調べ)

集計方法:問い合わせログおよび個別ヒアリング内容に基づくテキストマイニング・分類集計

株式会社グロービズ

株式会社グロービズ

株式会社グロービズは、食品・飼料・肥料・化学品を中心に、国内外のパートナーと連携しながら安定供給を行ってきたグローバル商社です。
創業以来、「求められる素材を、安心・安全な品質で確保し、安定供給する」ことを使命とし、韓国・ 中国・台湾・東南アジア・米国など、幅広い国・地域との取引実績を築いてきました。
単なる輸入商社ではなく、品質管理、法規対応、サプライチェーン構築までを一貫して担う実行力を強みとしています。
2026年より新たに立ち上げたウェルネス事業では、これまで培ってきたグローバルネットワークと信頼基盤を活かし、最先端テクノロジー製品の日本展開に挑戦します。

所在地: 東京都中央区日本橋小伝馬町1-3 ヨシヤ日本橋ビル4階 

代表者: 代表取締役 鄭 爀 

URL: https://www.globizcorp.co.jp/

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