栄養バランス、整える難しさ1位は「献立を考えるのが手間・面倒」。管理栄養士による献立サポートを「頼りたい」人は50.6%に

株式会社NEXER Group・毎日の食事の栄養バランスに関する調査

株式会社NEXERのプレスリリース

■栄養バランスを考えた食事は、毎日続けることが難しい?

体に良い食事が大切なことは、多くの人が理解しています。

しかし、それを毎日続けるとなると、簡単なことではありません。栄養バランスを考えながら献立を決め、買い物をして、調理まで行う必要があるため、日々の負担を感じる人も少なくないでしょう。

ということで今回はフジ産業株式会社と共同で、全国の男女500名を対象に「毎日の食事の栄養バランス管理」についてのアンケートをおこないました。


※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・引用元が「株式会社NEXER Groupとフジ産業株式会社による調査」である旨の記載

・フジ産業株式会社(https://fujisg.co.jp/)へのリンク設置


「毎日の食事の栄養バランスに関するアンケート」調査概要

調査手法:インターネットでのアンケート

調査期間:2026年7月28日 ~ 8月3日

調査対象者:全国の男女

有効回答:500サンプル

質問内容:

質問1:あなたは毎日の食事で「栄養バランス」をどのくらい意識していますか。

質問2:栄養バランスを整えるうえで「難しい」と感じることをすべてお選びください。(複数選択可)

質問3:「最も難しい」と感じることと、その理由を教えてください。

質問4:将来、塩分・カロリー・たんぱく質などを調整した食事(制限食)が必要になったとき、自分で対応できる自信はありますか。

質問5:もし管理栄養士など専門家が、あなたに合った栄養設計(献立づくり)をしてくれるとしたら、頼りたいと思いますか。

質問6:その理由を教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■57.4%が、毎日の食事で栄養バランスを「意識している」と回答

まずは、毎日の食事で「栄養バランス」をどのくらい意識しているかをうかがいました。

その結果、「かなり意識している」が13.0%、「ある程度意識している」が44.4%で、合わせて57.4%の人が意識していると回答しました。半数を超える人が、日々の食事で栄養を気にかけていることになります。

一方で、「あまり意識していない」は20.6%、「まったく意識していない」は22.0%でした。

「栄養バランスを意識している」と回答した人が半数を超えたことから、健康的な食生活への関心は高いことがうかがえます。一方で、4割以上は「あまり意識していない」「まったく意識していない」と回答しており、栄養バランスを毎日の食事で実践することの難しさも見えてきました。

■43.6%が、難しいと感じるのは「献立を考えるのが手間・面倒」と回答

続いて、栄養バランスを整えるうえで「難しい」と感じることを聞いてみました。

最も多かったのは「献立を考えるのが手間・面倒」で43.6%でした。次いで、「食費などコストがかかる」が29.8%、「栄養の知識が必要で分かりにくい」が29.6%と続きます。

上位に挙がったのは、献立づくりや食費、栄養の知識など、毎日の食生活に関わる身近な悩みでした。

最も難しいと感じることと、その理由についても聞いたので、一部をご紹介します。

「最も難しい」と感じることと、その理由を教えてください。

・何の栄養を取ったらいいか判断すること。(20代・男性)

・献立考えないと計画的にお金を使えないから。(20代・女性)

・料理のレパートリーがない。(20代・女性)

・知識がないので何を取り入れればよいのかわからない。(20代・男性)

・食費のコストがかかること。健康に良くて食べたいものはあるけど、コストがかかると続けられず、結局安い食材ばかり使ってしまう。(30代・女性)

・栄養のある料理を調理することは 毎日続けるのが難しい。(30代・女性)

「知識がないので何を取り入れればよいのかわからない」という声からは、栄養バランスを意識した食事に取り組みたい気持ちはあっても、何から始めればよいかわからず悩んでいる様子がうかがえます。

また、「健康に良くて食べたいものはあるけど、コストがかかると続けられず、結局安い食材ばかり使ってしまう」という声からは、食費と健康を両立する難しさも伝わってきます。

栄養バランスを意識した食生活は、知識だけでなく、時間や費用などさまざまな負担とも向き合う必要があります。そのため、毎日無理なく続けることの難しさを感じている人が少なくないようです。

■69.8%が、将来の制限食に「自信がない」と回答

続いて、将来、塩分・カロリー・たんぱく質などを調整した食事(制限食)が必要になったとき、自分で対応できる自信はあるか聞いてみました。

制限食とは、健康状態に合わせて特定の栄養素の量を意識的に加減した食事のことです。

その結果、「あまり自信がない」が37.8%、「まったく自信がない」が32.0%で、合わせて69.8%の人が自信がないと回答しました。一方で、「十分に対応できる自信がある」は3.8%、「ある程度は対応できる」が26.4%にとどまります。

「自信がない」と回答した人が7割近くにのぼったことから、将来、制限食が必要になった場合に、自分だけで適切な食事を続けられるか不安を感じている人が多いことがわかりました。

制限食では、塩分やカロリー、たんぱく質などを健康状態に合わせて調整する必要があります。そのため、専門的な知識が必要そうという印象を持つ人や、自分だけで対応することに難しさを感じる人もいるのかもしれません。

■50.6%が、専門家による献立サポートを「頼りたい」と回答

最後に、もし管理栄養士など専門家が、あなたに合った栄養設計(献立づくり)をしてくれるとしたら、頼りたいと思うか聞いてみました。管理栄養士とは、栄養の専門知識をもとに献立づくりや食事指導をおこなう国家資格を持つ人のことです。

その結果、「ぜひ頼りたい」が9.8%、「どちらかといえば頼りたい」が40.8%で、合わせて50.6%の人が頼りたいと回答しました。

一方で「あまり頼りたいと思わない」は27.2%、「まったく頼りたいと思わない」は22.2%となっています。

半数以上が、専門家のサポートを前向きに捉えていることがわかります。

その理由を聞いてみたので一部紹介します。

「頼りたい」と回答した方

・楽に食事を考えられるから。(20代・男性)

・作りやすい簡単料理なら頼みたい。(20代・男性)

・料理が苦手だし、レシピもほとんど知らないから。自分では同じようなメニューばかりになりそう。(30代・女性)

・プロの手を借りられるならそれが一番。(20代・男性)

・専門家に聞くのが確実だと思うから。(20代・男性)

・レシピと栄養を考える時間がなくなるから。(30代・女性)

「頼りたいと思わない」と回答した方

・必要性を感じないから。(20代・女性)

・自分で勉強したい。(20代・女性)

・お金がかかりそう。(30代・男性)

・自分でできるから。(20代・男性)

・好き嫌いが多いので。(30代・女性)

・そこまでしなくていい。(30代・女性)

「頼りたい」と回答した方からは、「自分では同じようなメニューばかりになりそう」「レシピと栄養を考える時間がなくなるから」「専門家に聞くのが確実だと思うから」といった声が寄せられました。毎日の献立づくりや栄養管理の負担を減らしながら、専門的な知識を取り入れたいと考えている人が多いようです。

一方で、「頼りたいと思わない」と回答した方からは、「好き嫌いが多いので」「お金がかかりそう」「自分で勉強したい」といった声が挙がり、費用面や自分で取り組みたいという考えから、利用に慎重な人も見られました。

毎日の食事づくりや栄養管理を無理なく続けるために、専門家の知識や工夫を取り入れることもひとつの方法です。自分の生活スタイルに合ったサポートを選ぶことで、より継続しやすい食生活につながっていくのではないでしょうか。

■まとめ

今回の調査では、栄養バランスを意識している人は57.4%にのぼる一方で、43.6%の人が栄養バランスを整えるうえで「献立を考えるのが手間・面倒」と感じていることがわかりました。さらに、将来の制限食に自信がないと回答した人は69.8%、専門家による献立サポートを頼りたいと回答した人は50.6%となり、食事管理の難しさやサポートへの関心が見えてきました。

健康的な食事が大切だとわかっていても、毎日続けることは簡単ではありません。今回の結果からも、栄養バランスを整えるためには、知識や意識だけでなく、献立づくりや調理にかかる負担を軽くする工夫が必要であることがうかがえます。

専門家の知見を取り入れたり、自分に合ったサポートを活用したりすることで、無理なく続けられる食生活の形を見つけることができます。毎日の食事を一人で抱え込まず、上手に頼れる選択肢を持つことが、健康的な食生活を長く続けるための一歩になりそうです。

<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「株式会社NEXER Groupとフジ産業株式会社による調査」である旨の記載

・フジ産業株式会社(https://fujisg.co.jp/)へのリンク設置


【フジ産業株式会社について】

本社所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-22-1 虎ノ門桜ビル5F

電話番号:03-3434-8901

代表取締役社長:山下 剛


【株式会社NEXER Groupについて】

本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F

代表取締役:宮田 裕也

URL:https://www.nexer.co.jp

事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作

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