スマートドック、「からだ健康度AI解析」の提供を開始

胸筋・前鋸筋・広背筋・脊柱起立筋・僧帽筋の5つの筋群の筋肉量を可視化

株式会社ユカリアのプレスリリース

 株式会社ユカリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三沢 英生、以下「ユカリア」)は、健診プラットフォーム「スマートドック」において、「胸部CT肺ドック」の新オプションメニューとして「からだ健康度AI解析(MVision body)」を追加し、2026年9月15日(火)から受診の予約を開始します。

 このサービスでは、CTで撮影した画像をAIが解析することで、胸筋・前鋸筋・広背筋・脊柱起立筋・僧帽筋の5つの筋群の筋肉量や、内臓脂肪量と皮下脂肪量を可視化することができます。解析結果は同年代・同性別と比較できるほか、継続して受診すれば経年変化を確認することも可能であり、健康維持や生活習慣改善の一助として活用いただけます。

「からだ健康度AI解析(MVision body)」検査説明ページ

https://smartdock.jp/docks/mvision-body-report

■脂肪および筋肉の識別イメージ(結果レポートより)

■ 「からだ健康度AI解析(MVision body)」の主な特長

・部位別の筋肉量と脂肪量を可視化

 本サービスは、株式会社エム(本社:東京都港区、創業者 / 代表取締役CEO:森 進、以下「エム」)が提供する「MVision body」を活用するもので、胸筋、前鋸筋、広背筋、脊柱起立筋、僧帽筋の5つの筋群の筋肉量を可視化します。

 また、腹部については、内臓脂肪と皮下脂肪それぞれの推定脂肪量を確認できます。市販の体組成計は微弱な電流から体脂肪率を推定する方式のため、脂肪の総量は調べられても、その脂肪が内臓のまわりにあるのか、皮膚の下にあるのかを区別することはできません。しかし、からだ健康度AI解析ではCT画像により胸部から上腹部の断面を撮影するため、位置ごとに筋肉量や脂肪量を解析できます。 

・同年代・同性別との比較が可能

 日本人の健常人データベースをもとに、筋肉量や脂肪量を「少なめ」「標準的」「多め」の3段階で表示します。自分の筋肉量や脂肪量が同年代・同性別の集団と比べてどの程度であるかを客観的に把握できます。

継続受診による経年変化の確認

 解析結果はマイページ上で管理できるため、継続して受診することで経年変化を確認できます。運動や生活習慣改善の取り組みを継続するための一助として活用いただけます。

・追加の撮影と被ばくがない

 胸部CT肺ドックで撮影した画像をAIが解析します。追加の撮影、被ばくはありません。

■ 概要

・サービス名:からだ健康度AI解析(MVision body)

・提供開始日:2026年9月15日(火)

・価格:7,700円(税込)

・申込条件:スマートドックが提供する「胸部CT肺ドック」のオプション検査であり、単独での申し込みは不可

・結果確認方法:スマートドックのマイページからPDFレポートをダウンロード

・解析提供元:株式会社エム

■ 結果レポートのイメージ

※本サービスは疾病の診断・治療・予防を目的とするものではなく、医療機器としての認証を受けたものではありません

※判定(「少なめ」「標準的」「多め」)は、同年代・同性別の集団のなかでの相対的な位置を示すものであり、絶対的な基準値や疾病の有無を示すものではありません

※脂肪量は推定値です。撮影条件や体位の違いにより、数値が変動する場合があります 

■ 「からだ健康度AI解析(MVision body)」提供開始の背景

 健康に対する関心が高まる一方で、日常的に確認できる指標は体重やBMIなどに限られています。

しかし体重は、その内訳までは示しません。

同じように体重が減っていても、減ったのが脂肪なのか筋肉なのかは、体重計では区別できません。

脂肪も、総量が同じでも、皮膚の下につく皮下脂肪と、内臓のまわりにつく内臓脂肪とで内訳は異なります。

同じ体型に見えても、脂肪のつき方は人によって違いますが、見た目や体重から知ることはできません。

 ユカリアが提供する「スマートドック」は、これまでもスマート脳ドックや胸部CT肺ドックを通じて予防医療の普及に取り組んできました。今回、エムが提供する「MVision body」をオプションメニューに追加することで、利用者は胸部CT肺ドックの受診とあわせて、筋肉量や脂肪量に関する情報を確認できるようになります。

■ 「スマートドック」について

 「スマートドック」は、脳ドックや肺ドックなどを、ウェブから予約して全国の医療機関で受診できる健診プラットフォームです。医療機関のMRIやCTの非稼働時間を活用することで、リーズナブルかつ短時間での受診を可能にしており、導入している医療施設は347施設にのぼります(ユカリア調べ、2026年9月時点)。

 ウェブ上で予約と問診票の事前登録を行い、受診結果をパソコンやスマートフォンで確認できるため、医療施設の滞在時間を短縮できるのが特長です。撮影された画像は、放射線科専門医が読影しています。万が一異常が確認された場合も、結果に応じて専門の医療機関をご紹介いたします。

 こうした利便性と品質が評価され、2025年度グッドデザイン賞を受賞しました。

「スマートドック」サービスサイト https://smartdock.jp/

■ 株式会社エムについて 

エムは、「未来の健康不安に、分析と対策を」をミッションに、米国ジョンズホプキンス大学医学部教授の森 進が、共同創業者の関野 勝弘とともに2021年6月に創業した企業です。頭部MRI画像をAIで解析し、認知症などのリスク因子として知られる脳の萎縮や白質病変の程度を全脳の構造単位で定量化する脳健康測定プログラム「MVision health」を開発・提供しています。 

所在地:東京都港区三田2-10-6 三田レオマビル10階

事業内容:脳画像のAI解析によるデータ解析ソフトの開発、医療機関向けの導入・運用サービスの提供

ホームページ https://www.corporate-m.com/

■ 株式会社ユカリアについて 

ユカリアは、ビジョン「ヘルスケアの産業化」・ミッション「変革を通じて医療・介護のあるべき姿を実現する」のもと、医療・介護の現場の皆様とともに、5つの変革テーマ「①医経分離 ②病院運営の最適化 ③患者起点のVBHCの追求 ④地域包括モデル ⑤現場に適したDX化」を推進するため、経営支援・運営支援、デジタルテクノロジーを中心とするソリューションの提供を行っています。

所在地:東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 19階

事業内容:医療経営総合支援事業、シニア関連事業、高度管理医療機器事業

ホームページ https://eucalia.jp/

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