【腸活の落とし穴は善玉菌の“エサ不足”?】約6割が新基準で引き上げられた食物繊維の理想的な摂取量「1日25g」に届かない実態

消化器内科医の約9割が重視する「発酵性食物繊維(質)」とは?量と質から見直すこれからの腸内ケア

野村乳業株式会社のプレスリリース

野村乳業株式会社(本社所在地:広島県安芸郡府中町、代表取締役:野村 和弘)は、➀現在食品で腸活をしている男女/➁消化器内科医を対象に「腸活習慣者の実態と発酵性食物繊維」に関する意識調査を行いました。

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近年、健康志向の高まりとともに「腸活」が日常的な習慣として定着しています。

厚生労働省が発表した『日本人の食事摂取基準(2025年版)』では、すこやかな体を保つための理想的な食物繊維摂取量は「少なくとも1日当たり25g」と示され、目標摂取量も引き上げられるなど、食物繊維の重要性に改めて注目が集まっています。

しかし、毎日の食事だけで理想の「量」を摂り続けることは容易ではありません。

また、どのような「質」の食物繊維を選べばよいのかわからず、「腸活の手応えを感じていない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は腸活のハードルや食品選びの実態を調査するとともに、おなかの専門家である消化器内科医にアンケートを実施しました。

本調査における「腸活」とは、積極的に健康的な生活習慣に取り組むことで、心身のコンディション維持やより豊かな日常生活の実現を目指す、前向きなライフスタイルの通称を指します。

※便秘、下痢などの疾病の治療や予防、あるいは腸内環境の医学的な改善といった医薬品的な効能効果を暗示・標榜するものではありません。

消化器内科医の7割以上が認知する「食物繊維の理想的な摂取量引き上げ」。腸活実践者には浸透せず

はじめに、現在食品で腸活をしている方・消化器内科医に、腸内環境の改善や生活習慣病予防への重要性が改めて示され、2025年に引き上げられた食物繊維の目標摂取量についてうかがいました。

「厚生労働省の『日本人の食事摂取基準(2025年版)』では、理想的な食物繊維摂取量は『少なくとも1日当たり25g以上』とされている。同基準では、これをベースに日本人の目標摂取量が引き上げられたことを知っているか」と尋ねたところ、消化器内科医は7割以上が『よく知っている(72.0%)』と回答しました。

一方で、腸活をしている男女において『よく知っている(13.4%) 』と回答したのはわずか1割強にとどまりました。

「詳細は知らない」「まったく知らなかった」を合わせると8割以上が把握しておらず、腸活へ取り組んでいる層であっても、具体的な数値目標などの最新情報までは浸透しきっていない現状が浮き彫りになりました。

目標摂取量の認識にばらつきが見られる中、食物繊維の種類に対する理解度はどうなっているのでしょうか。

「食物繊維には種類があり、『量』だけではなく『質』も大切なことを知っているか」と尋ねたところ、消化器内科医の約7割『よく知っている(66.9%)』と回答した一方で、腸活をしている男女において『よく知っている(30.3%)』と回答したのは約3割にとどまりました。

先ほどの目標摂取量に関する結果と同様に、食物繊維の「質」が重要であることについても、腸活実践者の間で具体的な理解にまでは至っていない状況がうかがえます。

食物繊維の「量」や「質」を毎日意識して食事を管理するのはハードルが高い側面もありますが、もっと手軽に補いたいというニーズはどのくらいあるのでしょうか。

「不足しがちな食物繊維が手軽に美味しく摂れる食品を欲しいと思うか」と尋ねたところ、消化器内科医・腸活している男女のどちらも9割以上の方が『とても欲しいと思う』『やや欲しいと思う』と回答しました。

毎日の生活に無理なく取り入れられる「美味しく手軽な食品」が、食物繊維の重要性や不足しがちな現状を熟知している消化器内科医と、腸活をしている男女の双方から求められていることがわかります。

腸活実践者の8割以上が「食物繊維を食事だけで摂取するのが難しい」と苦戦中…!食品選びは“菌”偏重で、肝心の“エサ”が不足?

では、実際に腸活に取り組んでいる人々は、どのような成分を意識して選んでいるのでしょうか。

ここからは、現在食品で腸活をしている男女にうかがいます。

「腸活の食品選びにおいて、意識して取り入れている成分」について尋ねたところ、『発酵食品(ヨーグルト、味噌、納豆など)(78.9%)』が最も多く、『不溶性食物繊維(例:レタス、キャベツ、きのこなど)(59.8%)』『乳酸菌・ビフィズス菌などのプロバイオティクス(56.5%)』と続きました。

「ヨーグルトや味噌」といった日常的で身近な発酵食品が、腸活の基本として広く取り入れられていることが明らかになりました。

また、半数以上の方が「プロバイオティクス」を意識していることから、特定の菌を直接摂取することへの関心の高さも示されています。

一方で、腸内にいる善玉菌の“エサ”となって菌を育てる役割を持つ「発酵性食物繊維」を意識している人は、プロバイオティクスよりも低い結果となりました。

エサが不足すると、せっかく取り入れた善玉菌が腸内で十分に増えたり働いたりできず、腸活の効率が下がってしまいます。

菌そのものを取り入れることに意識が向きがちで、肝心の“エサ”が不足してしまう「菌偏重」の傾向が見られる結果となりました。

では、新たに引き上げられた目標摂取量である「1日25g」の食物繊維を、日常的に十分に摂れているのでしょうか。

「現在、『1日当たり25gの食物繊維』を摂れていると思うか」と尋ねたところ、約4割の方が『十分に摂れていると思う(5.8%)』『ある程度摂れていると思う(30.8%)』と回答しました。

「十分に摂れている」と自信を持って回答した方は1割以下にとどまり、全体の約6割は不足を感じている結果となりました。

次に、「『1日当たり25gの食物繊維』を食事だけで摂取するのは難しいと感じるか」と尋ねたところ、8割以上の方が『とても難しいと感じる(23.0%)』『やや難しいと感じる(58.6%)』と回答しました。

この結果から、前問で明らかになった「摂取不足の自覚」の背景には、日々の食事のみで目標量を満たすことの難しさがあることが示されました。

食事以外の方法を取り入れるなど、より効率的に食物繊維を補う手段が求められていると考えられます。

こうした摂取不足の課題は、腸活の成果にも影響しているのでしょうか。

「現在行っている腸活の効果をどの程度実感してるか」と尋ねたところ、約6割の方が『とても実感している(6.7%)』『ある程度実感している(52.5%)』と回答しました。

日々の意識的な取り組みが一定の体感につながっている一方で、腸活実践者でありながら約4割の方が「効果を感じきれていない」ことも判明しました。

食物繊維の摂取量不足や、先述した「エサ不足」が、実感の壁になっている可能性が考えられます。

9割以上の消化器内科医が「食物繊維の“質”を正しく知り・選ぶことが必要」と回答。鍵を握る「発酵性食物繊維」の重要性とは

ここからは消化器内科医にうかがいます。

「慢性的なおなかの不調を抱える人の食生活において、共通して『不足している』と感じる要素」について尋ねたところ、『発酵性食物繊維(水溶性食物繊維・レジスタントスターチなど/例:海藻、もち麦、冷えたご飯など)(60.7%)』が最も多く、『不溶性食物繊維(例:レタス、キャベツ、きのこなど)(57.4%)』『乳酸菌・ビフィズス菌などのプロバイオティクス(34.8%)』と続きました。

腸活の食品選びで意識して取り入れている成分として上位に入っていなかった「発酵性食物繊維」が最多となっていることから、腸活をしている男女が意識して取り入れている成分と、専門家が不足していると指摘する成分との間に、認識のギャップが生じていることが示されました。

次に、「腸活の実感力を高めるために善玉菌のエサとなり、腸内で発酵する『発酵性食物繊維』を摂取することは重要だと思うか」と尋ねたところ、約9割の方が『とても重要だと思う(47.8%)』『ある程度重要だと思う(42.0%)』と回答しました。

発酵性食物繊維は、腸内で善玉菌のエサとなって発酵・分解される過程で、「短鎖脂肪酸」などのおなかの健康維持に役立つ成分を生み出します。

この働きが腸内環境を整える鍵となるため、医師からも重視されていると言えます。

前述の現在食品で腸活をしている男女の回答では、「目標摂取量の食物繊維を摂りきれていない」「腸活の効果を実感しきれていない」といった課題が浮き彫りになりましたが、消化器内科医のこうした視点を参考に同成分を意識することが、日々の食生活を見直すうえでの一つのヒントになるでしょう。

最後に、「食物繊維の『量』だけではなく、食物繊維の『質(種類)』を正しく知り・選ぶことは、おなかの健康を保つ(または、すこやかな腸内環境を維持する)ために必要だと思うか」と尋ねたところ、9割以上の方が『非常に必要だと思う(51.8%)』『ある程度必要だと思う(44.5%)』と回答しました。

多くの消化器内科医が、食物繊維を摂取する際は「量」を満たすだけでなく、善玉菌を育てる「発酵性食物繊維」を選ぶという「質」への意識を重視しているとわかります。

日常的に腸活に取り組む際も、食物繊維が入っているかだけでなく、「おなかの中で善玉菌をどう育てるか」という働き(質)を意識して選ぶことが、より実感につながる食品選びの大切な指針となるでしょう。

まとめ:不足しがちな「量」と、善玉菌を育てる「質」。2つの両立が次世代の腸活の鍵

今回の調査で、腸活に取り組む男女と消化器内科医の双方の視点から、食物繊維摂取の実態と課題が明らかになりました。

腸活に取り組む男女の多くは発酵食品などを意識的に取り入れているものの、2025年に引き上げられた「1日25g以上」という理想的な摂取量や、食物繊維の「質」に関する詳細な情報はまだ十分に浸透していません。

実際の摂取量においても約6割が理想的な量に届いておらず、毎日の食事のみで十分な量を補うことに難しさを感じています。

さらに、菌を取り入れることに意識が向く一方で、肝心の「エサ」が不足する“菌偏重”の傾向も見られ、約4割の方が「腸活の十分な効果を実感しきれていない」という課題も浮き彫りになりました。

一方、消化器内科医は、おなかの不調を抱える方に不足しがちな要素として、腸内環境を整える鍵となる「発酵性食物繊維」を挙げ、約9割がその摂取を重視していると回答しました。

腸活に取り組む男女が意識している成分と、消化器内科医が重要視する成分の間にギャップが生じており、摂取量不足だけでなく、「質」の選択においても、まだ見直す余地があると考えられます。

食物繊維の「量」と「質」を毎日の食事だけで完璧に管理することは簡単ではありません。

しかし本調査では、専門家である医師と腸活実践者の双方が、9割以上の高い割合で「手軽に美味しく摂れる食品」を求めていることもわかりました。

今後の日々の食事においては、食物繊維の量を追うだけでなく、「おなかの中で善玉菌を育てる発酵性食物繊維」という「質」も意識して選ぶことが、より実感につながる腸活の重要なポイントになります。

同時に、それを無理なく継続できる「手軽で美味しい」手段を取り入れていくことが、すこやかな食生活の定着につながるのではないでしょうか。

発酵性食物繊維が美味しく手軽に摂れる「ひとくちグラノーラ」がおすすめ

今回、「腸活習慣者の実態と発酵性食物繊維」に関する意識調査を実施した野村乳業株式会社https://www.nomura-milk.co.jp/)は、ひとくちグラノーラ「マイ・フローラ グラキューブ」https://www.nomura-milk.co.jp/item/my_flora_gracube.php)を販売しています。

■発酵性食物繊維が美味しく手軽に摂れる“実感腸活※”ひとくちグラノーラ

①1袋に食物繊維10g

「マイ・フローラ グラキューブ」は、1袋(40g)に食物繊維10g。1袋で食物繊維不足を手軽に補えます。不足しがちな鉄・亜鉛も含まれています。

②スーパー大麦「バーリーマックス®」配合

スーパー大麦「バーリーマックス®」配合を1食(40g)に約20g配合。「バーリーマックス®」は、一般の大麦に比べて2倍の食物繊維と4倍のレジスタントスターチ(難消化性でんぷん)を含んでいます。食物繊維を豊富に含む「バーリーマックス®」ならではのザクザクした独特の食感は他では味わえません。

③独自プレバイオティクス素材「醸造エキス」配合

野村乳業の独自プレバイオティクス素材「醸造エキス」も配合しています。

※腸まで届く食物繊維を食べる活動のこと

■バーリーマックス®は「おなかを育てる」ために重要な3種類の発酵性食物繊維を配合

3種類の発酵性食物繊維は、分解速度が異なっているため、大腸の入口から奥まで段階的に分解され、酢酸、プロピオン酸、酪酸等の短鎖脂肪酸を産生します。

■商品詳細

マイ・フローラ グラキューブ

432円(税込)

⚫︎送料について

2袋まで:送料300円

3袋以上:送料700円

購入はこちらから:https://myflora.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=myflora_gracube&cat=002

■発売の背景

「おなかを育てる」をコンセプトに事業を展開する野村乳業では、これまで腸活において重要な要素の1つとして注目される“発酵性食物繊維”を手軽に摂れる「マイ・フローラ グラノーラ」を販売してきました。

そのなかで、お客様から「外出先でも、どこでも手軽に“育菌”できるものが欲しい!」との多くのお声をいただいてきました。

「マイ・フローラ グラキューブ」は、忙しい朝や仕事の合間など、さまざまなシーンで手軽に食物繊維をチャージ。ひとくちサイズで食べやすく、毎日の腸活をおいしくサポートします。

■公式Instagramにて「マイ・フローラ グラキューブ」プレゼントキャンペーン開催中!

今回の調査実施ならびに商品の発売を記念し、野村乳業公式Instagramにて「マイ・フローラ グラキューブ」が抽選で当たるプレゼントキャンペーンを実施しております。

キャンペーン概要・ご応募はこちら:

https://www.instagram.com/p/Dc25qPEk45o/?stkn=MWZuNmRlOGU4eXp0Mg%3D%3D

応募方法: 公式アカウント(@nomura_milk)のフォロー&該当投稿への「いいね」

■腸活業界で注目される“発酵性食物繊維”とは?

腸活で大切な基本のポイントは、補菌(生きている菌をとること)と育菌(菌のエサとなる食物繊維やオリゴ糖をとる)の2つですが、なかでも育菌に欠かせない食物繊維は、便をやわらかくする水溶性食物繊維と、便のかさを増やす不溶性食物繊維をバランスよく摂取することが大切です。

さらに近年では、水溶性・不溶性の量や種類に加え、腸内細菌によって発酵され、健康に寄与する代謝物質を生み出す「発酵性」にも注目が集まっています。

■お問い合わせ

・野村乳業株式会社:https://www.nomura-milk.co.jp/

・お問い合わせURL:https://www.nomura-milk.co.jp/contact/

・お問い合わせTEL:0800-111-1192

調査概要:「腸活習慣者の実態と発酵性食物繊維」に関する意識調査

【調査期間】2026年8月5日(水)~2026年8月7日(金)

【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査

【調査人数】1,005人

【調査対象】調査回答時に➀現在食品で腸活をしている男女/➁消化器内科医と回答したモニター

【調査元】野村乳業株式会社(https://www.nomura-milk.co.jp/

【モニター提供元】サクリサ

※この調査の内容は、あくまで医師の方を対象にしたアンケート結果の紹介であり、効果や効能を実証するものではありません。

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