生態会×QUINTBRIDGEが共催!大学発SUの「出口戦略」を考えるイベントを10月27日に開催

NPO法人 生態会のプレスリリース

関西のヘルスケア・ディープテック5社が集結!直面するリアルな課題と、事業化に向けたリアルな出口戦略とは?

NPO法人生態会(所在地:大阪市、理事長:アレン・マイナー)は、NTT西日本が運営するオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)」と共催で、大学発スタートアップの事業化・社会実装をテーマとしたイベント「大学発スタートアップが事業化に必要なものとは?関西のヘルスケア・ディープテック5社と考える『出口戦略』」を2026年10月27日(火)に開催します。

本イベントでは、生態会が2020年から発刊している『関西スタートアップレポート』第27号「関西の大学発スタートアップ 最新の動き」の一部を特別に一般公開。関西の大学発スタートアップについて、最新の分析データや生態会が実際に取材して得た情報を紹介します。通常は会員企業を対象としている限定レポートの内容を、参加者に向けて公開するのは当イベントのみ。

さらに、Nakanoshima Qrossでスタートアップエコシステムの構築や多様なプレイヤーとの共創を担う一般財団法人未来医療推進機構のコーディネーター・吉田美里氏が登壇。大学・医療機関・企業・行政などをつなぎ、研究成果を社会実装につなげる現場から、大学発スタートアップに必要な「出口戦略」についてお話しいただきます。

そして後半には、ヘルスケア・ディープテック領域で事業化を進める5社が登壇。大学発の研究・技術をどう事業につなげるのか、今どんな課題に直面しているのかを知ることができます。

生態会×QUINTBRIDGEが共催!

生態会は、関西のスタートアップを継続的に取材し、2020年1月から「関西スタートアップレポート」を年4回発刊しています。関西の大学発スタートアップへの取材にも力を入れ、大学、研究機関、スタートアップ、企業、支援機関などへの取材を通じて、関西の起業エコシステムの動きを発信してきました。

一方、QUINTBRIDGEはNTT西日本が運営するオープンイノベーション施設として、企業、スタートアップ、学生、自治体など、さまざまなプレイヤーが交流し、共創を生み出す場を提供しています。2022年からはスタートアップが登壇するピッチイベント「Shining Startup」を継続的に開催しています。

今回、両者が共催することで、関西のスタートアップを継続的に追い続けてきた生態会の「知見と発信力」と、スタートアップと多様なプレイヤーをつなぎ、共創のきっかけを生み出すQUINTBRIDGEの「場とネットワーク」を掛け合わせます。

イベント概要

(キーノートスピーチ)

①「関西の大学発スタートアップの今」:NPO法人 生態会

関西スタートアップレポートは、2020年1月より年に4回発刊されている生態会独自のレポートです。日々の地道な取材から得た、関西の起業エコシステムに関する最新情報を、生態会の目線でお届けしています。当イベントでは第27号の「関西の大学発スタートアップ 最新の動き」の発刊報告を通じて、関西の大学発スタートアップを取り巻く現状や最新の動きを紹介します。

NPO法人生態会 クリエイティブリーダー 大洞静枝

生命保険会社、業界新聞社の記者を経て、フリーランスライターとして著名人・経営者・企業・教育の取材や執筆活動を行っている。NPO法人生態会では、クリエイティブリーダーとして、2023年から関西のスタートアップを毎月取材。『関西スタートアップレポート』の制作をはじめ、noteの執筆や広報・PRも担当している。

②「大学発スタートアップのリアルな出口戦略」:一般財団法人 未来医療推進機構

Nakanoshima Qrossが大学・医療機関・企業・投資家・行政などをつなぎ、研究成果の事業化・社会実装をどう支えているのか。研究開発の初期段階から出口を見据える「バックキャスティング」の考え方についてもお話しいただきます。

Nakanoshima Qross コーディネーター 一般財団法人 未来医療推進機構 吉田 美里氏

大阪大学医学系研究科で新しい産学官のパートナーシップを志向する「産学連携・クロスイノベーションイニシアティブ」に設立時から参画。その後コンサルティング会社にて大学を超えた連携、ヘルスケアソリューション開発に従事。現在はNakanoshima Qrossのコーディネーターとしてスタートアップエコシステムの全体設計・調整に取り組み、多様なステークホルダーが価値観と課題を共有する共創コミュニティを構築。行政書士、CFP®。

(登壇スタートアップ5社 ※順不同)

今、関西で勢いのある大学発スタートアップ5社が登壇!企業紹介の他、大学発の研究・技術を社会実装する過程で、実際にどのような壁に直面しているのかについても共有いただきます。

①株式会社イヴケア(滋賀大学発)

代表取締役 五十棲 計氏
 
2020年滋賀大学大学院教育学研究科修了、修士(教育学)。同大学の大平准教授(現教授)と連携し、2018年7月には滋賀テックプラングランプリのファイナリストとして選出され、パナソニックアプライアンス社賞を受賞。同年10月に東京で開催されたバイオテックグランプリでもファイナリストに選出され、日本ユニシス賞と竹中工務店賞を受賞。2019年1月11日に滋賀大学からの大学発ベンチャー第1号となる株式会社イヴケアを設立。2020年10月Forbes JAPANが選ぶ「世界を変える30歳未満Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2020」に選出。

②エニシア株式会社(京都大学発)

代表取締役 小東茂夫氏

京都大学MBA(サービス価値創造プログラム)修了。日本メディカルAI学会公認資格を保有。『京都大学デザインスクール』『HiDEP』等への参加を通じて、医療・AI・デザインを横断する視点を培う。卒業後、医療現場における文書作成や情報連携の課題解決を目指し、本事業を立ち上げた。医療言語処理技術とAIを活用し、医療従事者の業務負担軽減、患者と向き合う時間の創出、地域医療の持続可能性向上に取り組む。 

③モルミル株式会社(奈良県立医科大学・産総研・徳島大学発)

代表取締役 森 英一朗氏 

2022年6月にモルミルを設立。2024年には奈良県立医科大学内に共同研究講座を設置し、杉江和馬や松本雅則らと緊密な連携のもと、疾患解決に向けた共同研究を推進している。同社のコア技術は、科学顧問である齋尾智英(徳島大)や冨田峻介(産総研)らのアカデミア技術を融合させた独自の分子動態解析基盤にある。医師・研究者としての知見を融合し、分子の「動き」を標的とする新たな創薬アプローチの社会実装を牽引する。

④株式会社JiMED(大阪大学発)

代表取締役 中村 仁氏

アステラス製薬、デロイト トーマツ コンサルティングを経て、2022年4月にJiMEDへ参画。アステラス製薬では再生医療等製品およびがんワクチンの研究開発・プロジェクトマネジメントに従事し、デロイトでは製薬・医療機器業界向けの経営コンサルティングを担当。JiMEDでは、国内初のクラスⅣ医療機器「wiBCI」の開発・事業化を推進、目下治験実施を予定。また、シードからシリーズBまで累計約10億円のエクイティ、および3億円の補助金・助成金による資金調達を実現した。

⑤株式会社TearExo(神戸大学発)

代表取締役CEO 堀川 諒氏

祖父の訃報をきっかけに生命に貢献できる仕事を志す。神戸大学大学院工学研究科に進学し、共同創業者である竹内俊文教授(現:神戸大学未来医工学研究開発センター客員教授)の研究室で医療応用を目指した生体分子認識材料の研究に従事。修士課程ではその研究成果が第1著者として国際権威誌Angew.Chem.Int.Ed.(2016)に掲載された。卒業後、大手メーカーでの研究職や人材会社での営業職を経験した後、株式会社SAILERを創業し代表取締役を務める。2022年より現職。 

モデレーター

NTT西日本 経営企画部 ミライ事業共創室 

西垣りの

2023年にNTT西日本へ入社。ビジネス営業部にてSEとして自治体向けネットワーク構築やSaaSの提案・導入を担当した後、自治体のガバメントクラウド移行に伴うネットワーク・サーバーの保守運用業務に従事。2026年4月より経営企画部ミライ事業共創室に着任し、QUINTBRIDGEにおいて会員企業・スタートアップとのビジネス共創を支援。あわせて、事業連携の創出やスタートアップピッチプログラムの企画・運営にも取り組んでいる。

 [当日のプログラム]  

16:00 開会・QUINTBRIDGE紹介

16:05 キーノート①「関西の大学発スタートアップの今」:NPO法人生態会 「関西スタートアップレポート」最新号の発刊報告を通じて、関西の大学発スタートアップを取り巻く現状や最新の動きを紹介

16:15 キーノート②「大学発スタートアップのリアルな出口戦略」:一般社団法人未来医療推進機構 吉田美里様 大学発スタートアップが研究成果を社会実装し、事業化していくための「出口戦略」について解説

16:30~ 大学発スタートアップ5社によるコラボピッチ 5社がそれぞれの技術・事業を紹介し、各社が現在抱えている課題について共有

※ピッチ・お悩み共有の詳細な進行は変更となる場合があります。

17:30 クロージング・アンケート 

17:35〜18:00 ネットワーキング・交流会(自由解散)登壇企業と参加者が直接交流

開催概要 

イベント名
大学発スタートアップが事業化に必要なものとは?
関西のヘルスケア・ディープテック5社と考える「出口戦略」

日時
2026年10月27日(火)16:00~18:00

会場
QUINTBRIDGE 1階

開催形式
会場参加+オンライン(Zoom)

参加費
無料

主催
NPO法人生態会 × QUINTBRIDGE

申込方法
Peatixよりお申し込みください。

お申し込みはこちら

 QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)

QUINTBRIDGEは、NTT西日本が運営するオープンイノベーション施設です。企業・スタートアップ・学生・自治体などが立場にとらわれず交流し、それぞれの思いやアセットを共有しながら共創を進め、実社会での活用を目指しています。

 NPO法人生態会

生態会は「関西の起業エコシステム(生態系)の活性化」を目指すNPO法人です。関西のスタートアップ、VC・金融機関、事業会社、大学、研究機関、支援機関などへの取材・情報発信を通じて、関西の起業環境を可視化しています。

メディア関係者の皆様へ 

本イベントは、関西のスタートアップを継続的に取材・発信してきた生態会と、スタートアップとの共創を生み出してきたQUINTBRIDGEによる初の共催イベントです。

また、生態会による「関西スタートアップレポート」第27号の発刊報告に加え、Nakanoshima Qrossの現場から大学発スタートアップの出口戦略を紹介し、関西の大学発ヘルスケア・ディープテック5社が事業化に向けた課題を共有します。

関西における大学発スタートアップの最新動向や研究成果の事業化、スタートアップエコシステムに関する取材機会として、ぜひご参加ください!

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