「ファンケル発芽米」を使用した「参鶏湯風スープ」を新発売

株式会社ファンケルのプレスリリース

 株式会社ファンケルは9月16日(木)から、ダイドードリンコ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:中島孝徳、以下ダイドー)が開発し、当社の発芽米を具材に使用した「参鶏湯風スープ」を通信販売にて数量限定で発売します。

◆商品特長
 鶏白湯の旨みに程よくショウガをきかせた、温まりたいときや小腹を満たしたいときにぴったりな味わい深い参鶏湯風スープです。具材には当社の発芽米を使用しており、満足感がありながら1本当たり26キロカロリーと健康的です。

開発背景
 昨今、外出自粛や在宅勤務の拡大など、生活様式や働き方が大きく変わり、人々の健康志向はより高まっています。そうした中、秋冬にホッと温まる飲料として人気のRTDスープ※2飲料は、「からだが温まること」や「具材の食感」といった基本的なRTDスープ飲料の楽しみ方に加え、「健康的な食材が入っていること」を期待する声があることが分かりました※3。
 そこで今回、具材に当社の発芽米を使用した、おいしく健康的で小腹を満たすのにもぴったりな「参鶏湯風スープ」を販売いたします。鶏白湯の旨みに程よくショウガをきかせたこだわりの味わいです。具材には、当社の豊富な栄養価とおいしさを兼ね備えた発芽米を使用しました。これからの寒くなる季節にからだ温まるひとときをお届けし、RTDスープ市場の活性化を図ってまいります。
※1 ダイドー調べ 
※2 Ready to drinkの略語。「すぐ飲めるもの」という意味で、栓を開けてそのまま飲めるスープのこと。
※3 ダイドー調べ(19年/WEB定量/自販機スープユーザー・40〜59歳男性有職者・25〜39歳女性有職者)

<商品詳細>

商品名:参鶏湯風スープ
販売者:ダイドードリンコ株式会社
発売日:2021年9月16日(木)
販売チャネル:ファンケル通信販売
内容量/価格(税込):30本入り/3,720円
アレルゲン(28品目中):小麦、大豆、鶏肉、豚肉
※ダイドーでも自動販売機などで9月20日(月)から全国で発売

参考:参鶏湯(サムゲタン)とは
 韓国料理の一つで、鶏肉ともち米、高麗人参などの和漢食材やショウガ、クルミなどを入れて煮込んだ料理。薬膳料理や補身料理(滋養食)ともされています。
※ 本品は、参鶏湯をイメージしたスープとなっており、高麗人参・クルミは入っておりません。

参考:「ファンケル発芽米」について

 玄米を当社の独自製法でゆっくり発芽させた、豊富な栄養価とおいしさを兼ね備えた発芽玄米です。健康で元気な毎日を応援するGABA(ギャバ)、腸内環境を整える食物繊維、サビから体を守るビタミンE、体調を整えるミネラル類などが豊富に含まれています。甘みのあるプチプチ、もちもちとした食感が特長のお米です。
・公式サイト : https://www.fancl.co.jp/genmai/kodawari/

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