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救急医のクリニックが美容医療へ── 新宿・曙橋に専用フロアを新設、訪問看護ステーションも同時開設 | ビューティーポスト

救急医のクリニックが美容医療へ── 新宿・曙橋に専用フロアを新設、訪問看護ステーションも同時開設

医療法人社団永友会 おうえケアとわクリニックのプレスリリース

「治療の分断」に一石――予防から在宅までを一つの法人でつなぐ体制へ ケアとわビューティー(美容医療部門)(9月14日新設)/ケアとわ訪問看護ステーション(10月1日開設)

緊張がほぐれる空間を目指した受付エントランス

美容、予防、在宅医療――本来は一続きであるはずのケアが、日本では別々の医療機関に分かれているのが実情だ。症状の変化に応じて患者は病院を渡り歩き、通院できなくなった高齢の患者は行き場を失いかねない。そんな”治療の分断”に、一人の救急医が一石を投じた。医療法人社団永友会 おうえケアとわクリニックは、2026年9月14日に美容医療部門「ケアとわビューティー」を新設し、10月1日には「ケアとわ訪問看護ステーション」を開設する。院長の麻植一孝氏は、救急の最前線で”悪くなってから来る人”を見続けてきた経験から、この一体運営という答えにたどり着いたという。

・所在地:東京都新宿区河田町(都営新宿線「曙橋駅」/都営大江戸線「若松河田駅」徒歩6分)

・開始日:美容医療部門「ケアとわビューティー」2026年9月14日サービス開始/ケアとわ訪問看護ステーション 2026年10月1日開設

・運営:医療法人社団永友会(美容医療・訪問看護を同一法人内で運営)

・URL:ケアとわビューティー(美容医療部門) https://oue-c-clinic-beauty.com/ / ケアとわ訪問看護ステーション https://oue-c-clinic-housecall.com/

救急医療の現場で見てきたもの ── 麻植一孝 院長

おうえケアとわクリニック 院長・麻植一孝氏

今も救急医療は対応されているそうですね。

はい。当クリニックでも救急に対応していますし、現在も大学病院や中小病院で救急診療に携わっています。長年、医療の最前線で急変した患者さんと向き合ってきましたが、中には不調に気づいていながら我慢したり、見て見ぬふりをしたりして、悪化してから病院に来る方もいます。最悪の場合、手遅れになってしまっているケースも見てきました。体が健康でないと、心も落ち込んでしまうことがあります。人生100年時代と言われる今、健康寿命をいかに延ばし、その人がその人らしく生きていけるかが本当に大切だと考えるようになりました。ただ、その“日頃のケア”を予防から治療、在宅まで一貫して支えてくれる場所は、そう多くないと感じています。

診療の合間に打ち合わせを重ねる麻植院長と河上氏

「治す」から「育てる」へ ── 美容医療部門を設けた理由

2021年の開業から美容部門立ち上げまでの経緯は?

その空白を埋めたいという思いが、美容医療に踏み出すきっかけになりました。開業以来、地域の方々の健康を守ってきましたが、予防への意識を高く持ってくださる患者さんも増えてきました。当院の理念は「ケアとは何かを常に問い続けること」。適切なケアを、適切な場所(在宅なのか、クリニックなのか、病院なのか)で、永遠に。ケアを輪でつなぐ。予防、日々のケア、治療のすべてが輪でつながって、初めて健康は成り立つと考えています。美容医療は一見、外見だけを整えるものと思われがちですが、内面的・精神的な面をケアすることも同じように重要です。心身の質の向上が、人生の質の向上につながると考えております。「治す」ではなく「育てる」。それがケアの入り口になり得ると思い、力を入れることにしました。

内装へのこだわり

内装のクオリティの高さが印象的ですが、こだわった理由は?

医療機関としての安心感と、癒しの空間としての心地よさは両立できると思っています。患者さんの“人生”に寄り添う医療でありたいので、来た瞬間に緊張がほぐれ、また来たいと思える場所になるよう試行錯誤しました。医療・癒し・セルフケアが一つにつながる場所を実現しています。それぞれの施術室や待合室の空間はもちろん、タイルや小物にもこだわりました。心のケアの場所として和室も用意しており、日本古来の『道』としての文化から近代の『アート』まで、多方面からのケアを実現していく空間を提供していきたいと思っております。

施術室へと続く院内の廊下
植栽をあしらったエントランスのアプローチ
ゆったりと過ごせる個室の施術ルーム
カウンターのロゴサイン

内装以外に、この空間にどんな役割を持たせたいと考えていますか?

既存の施術メニューに加えて、今後は鍼灸など他分野の美容医療の資格を持つ方をお招きして施術していただくことも予定しています。そうした方々にも気持ちよく使っていただけるよう、くつろげる施術室を用意しました。また、医療従事者向けの勉強会など、学びや交流の場としてもこのスペースを活用してもらえたらと考えています。

訪問看護との接続:なぜ、あわせて立ち上げたのか

美容医療と訪問看護、なぜあわせて?

2021年の開業から5期目を迎え、ありがたいことに患者さんも増えてきました。ただ一部の患者さんが年齢を重ねる中で、通院自体が難しくなってきている状況も見えてきたのです。実際、高齢の患者さんを中心に、通院がしんどくなってきたと感じる方が増えてきています。通院できなくなったからと患者さんを手放すのではなく、自宅でも早期に病状の変化に気づける体制を作りたい。それが訪問看護ステーション立ち上げの理由です。同じ法人内なので、看護師と医師の連携もスムーズです。美容も訪問看護も、根底にあるのは「その人の人生に最後まで寄り添う」という同じ思想です。

まさに、冒頭でお話しされていた“治療の分断”を、三つの事業そのものでつなぐ形になっているんですね。

その通りです。今の医療は、まだ健康なうちの“予防”を診る場所、具合が悪くなった人を診る“治療”の場所、そして通院できなくなった人を支える“在宅”の場所が、それぞれ別の医療機関に分かれてしまっています。患者さんからすると、体の状態やタイミングが変わるたびに、また一から通う場所を探さなければならない状況になっています。当院では、美容医療を予防の入口に、外来診療を治療の窓口に、訪問看護を在宅での継続に位置づけることで、一つの法人でその三つをつなぎました。どのタイミングでご相談いただいても、同じ場所に戻ってこられる。それが今回、私たちが一番実現したかったことです。

施術メニューの選定基準 ── 河上莉穂 プロデューサー

ケアとわビューティー プロデューサー・河上莉穂氏

施術メニューは何を基準に選んでいますか?

流行っているから導入する、という選び方はしていません。医療インディバなども「効果があるか」だけでなく「その方の体質や生活にどう馴染むか」を軸に選定しています。美容医療は一度きりで終わるものではなく、日々のセルフケアや体質改善と地続きだと思っているので、その考え方に合うかどうかを大事にしています。

施術でこだわっている点

現場でこだわっている点は?

カウンセリングの時間です。施術の説明だけでなく、今どんな生活をしていて何に困っているのかをきちんと聞くようにしています。麻植院長がよく言う「人生に寄り添う」という言葉を、現場で一番体現できるのがこのカウンセリングの時間だと思っています。

河上氏がカウンセリングで説明する様子

提供する施術について

具体的にはどのような施術が受けられますか?

代表的なメニューとして、医療脱毛や美容点滴などをご用意しています。医療機関として、医師の管理のもとで施術を行っている点が特徴です。導入する機器も、話題性だけでなく一つひとつ検討した上で選定しています。

医療脱毛に使用する機器
院内に導入した美容医療機器
美容点滴の準備

プロデューサーとして美容部門に込めた想い

インディバでの施術の様子

この美容医療部門を立ち上げるにあたって、どんな想いを込めましたか?

看護師として10年間、急性期病棟や救急外来の現場に立ち、たくさんの方の人生を間近で見てきました。多くの方が、病気になって初めて健康のありがたさに気づき、「もっと健康なうちに」と後悔される姿を目にしてきたんです。

だからこそ、健康な方がご自身の美しさや心身の状態に日常的に目を向け、小さな変化に自分で気づけるようになれば、ヘルスリテラシーが上がり、健康寿命も延びていくのではないかと考えています。何か起きてから向き合うのではなく、まず自分に矢印を向けてみる。そのきっかけとして「美容」は、とても有効な入口だと思っています。

内装にも同じ想いを込めました。来院した方が明日への活力を得られる、癒しとパワーの湧く空間にしたいと考え、和を感じさせる素材や色味を選んでいます。

今後目指していきたいこと

今後、どんな展望を描いていますか?

お一人おひとりのカウンセリングを丁寧に積み重ねることが基本ですが、ヘルスリテラシーという考え方を、施術の場だけでなくもっと日常に持ち帰っていただけるよう、セルフケア講座など院外への発信も広げていきたいと考えています。

また、同じ法人内に訪問看護ステーションが加わったことで、美容医療で出会った患者さんを年齢を重ねても手放さず支え続けられる体制が整いました。この強みを軸に、鍼灸など他分野の専門家もお招きしながら、予防・美容・在宅をまたいで学び合える場にクリニックを育てていきたいです。

「悪くなってから」ではなく「健康なうちから」自分に矢印を向けられる。そのきっかけを担う場所を、この曙橋から広げていくことが、今の一番の目標です。

ケアとわ訪問看護ステーションについて

10月1日に開設した訪問看護ステーションは、身体的な理由で通院が難しい方や寝たきりの方、もの忘れなどでお困りの方を対象に、看護師が自宅を訪問して支援するサービスだ。健康チェックや服薬管理、精神科訪問看護、褥瘡などの肌のケア、食事・排泄の援助、訪問リハビリテーションまで幅広く対応する。同じ法人内に医師が在籍しているため、急変時の判断や訪問看護指示も相談しやすい体制を整えている。対応エリアは新宿区を中心に千代田区・港区・渋谷区・中央区・文京区・豊島区・中野区で、エリア外でも応相談としている。

訪問看護は様々なケアに対応

施設概要

ケアとわビューティー(美容医療部門)

サービス開始日

2026年9月14日

所在地

東京都新宿区河田町3-10 河田町安田ビル2階

診療時間

10:00〜19:00(火曜休診)

アクセス

都営新宿線「曙橋駅」/都営大江戸線「若松河田駅」徒歩6分

予約・問い合わせ

LINE予約 / 電話 03-6709-9768

URL

https://oue-c-clinic-beauty.com/

ケアとわ訪問看護ステーション

開設日

2026年10月1日

所在地

東京都新宿区河田町3-10 河田町安田ビル3階(同法人内)

対応エリア

新宿区を中心に千代田区・港区・渋谷区・中央区・文京区・豊島区・中野区

受付時間

月〜金 9:00〜17:30 

問い合わせ

電話 03-6709-9799

URL

https://oue-c-clinic-housecall.com/

自由診療に関するご案内

本リリースで紹介している美容医療の施術は、すべて公的医療保険が適用されない自由診療です。

■医療脱毛

【施術内容】女性顔脱毛(使用機器:メディオスターモノリス/日本国内で薬事承認を取得した医療レーザー脱毛機)

【料金】70,000円(税込・全5回)

【リスク・副作用】ヤケド、痛み、赤み、毛嚢炎、硬毛化、色素沈着、色素脱失、乾燥、埋没毛 等

■美容点滴

【施術内容】白玉注射

【料金】4,500円(税込)

【リスク・副作用】注射部位の痛み・内出血、まれにアレルギー反応 等

■医療インディバ

【施術内容】小顔インディバ

【料金】15,000円(税込・60分)

【リスク・副作用】施術部位の赤み、ほてり 等

※効果には個人差があります。料金の詳細は https://oue-c-clinic-beauty.com/price をご覧ください。

【本リリースに関するお問い合わせ】

発信元:医療法人社団永友会 おうえケアとわクリニック(ケアとわビューティー) 担当:河上 Email:caretowa.b.c@gmail.com

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