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有田焼の茶壷に納めた香水「SATORI」、10月7日に伊勢丹新宿店で発売 | 「香りを、しつらえる」 | ビューティーポスト

有田焼の茶壷に納めた香水「SATORI」、10月7日に伊勢丹新宿店で発売 | 「香りを、しつらえる」

株式会社パルファンサトリのプレスリリース

PARFUM SATORI(パルファン サトリ)は、10月7日(水)より伊勢丹新宿店で開催される「Salon de Parfum 2026」にて、茶壷(ちゃつぼ)香水「SATORI」を発売します。

茶の湯で、花や掛物、器を取り合わせ、一つの景色をつくる「しつらえ」。その考え方を、香水に重ねました。

茶壷香水は、有田焼の茶壷に香水を入れ、飾り紐を結び、大津袋で包み、桐箱に納め、真田紐を結ぶところまでを一つの香りの体験として構成したものです。

茶壷香水「SATORI」|茶の湯の「しつらえ」の考え方を、香りの体験へ。

2002年、「伽羅」から始まった香り

「SATORI」は、香木の中でもとりわけ珍重される伽羅をテーマに、「辛・苦・甘・酸・鹹」の五味を香料で表現。障子越しの光や香炉を捧げ持つ女性など、和室の情景を重ねて創作された香りです。

香りの風景|香木を香炉にのせ、静かに香りを聞く支度をする。

伽羅の特徴とされる「辛・苦・甘・酸・鹹(かん)」の五味に、香料を当てはめていきました。そこに、大沢さとりが思い描いた和室の情景を重ねて生まれた香りが、のちの「SATORI」です。

障子越しのやわらかな光の中、着物姿の女性が香炉を捧げ持って歩み、静かに座して香炉を置く。衣擦れ(きぬずれ)の音とともに、一筋の香気が立ちのぼる。その余韻の向こうに、その人の姿を追う。

この香りを納める器として生まれたのが、茶壷香水の「茶壷」です。

2006年に形となった茶壷香水を、2026年、現在のPARFUM SATORIのかたちとして発売します。

ひとりではできなかったこと

有田焼の茶壷、京都の飾り紐、布、桐箱、真田紐。香りを納めるために、それぞれの作り手の技が重なり、茶壷香水が形になりました。

「香水を茶壷に納めたい」
大沢のこの発想を起点に、窯元、紐、布、箱など、それぞれの仕事を担う人々との縁がつながっていきました。

茶壷香水が生まれた背景と、そこに重なる人々の仕事、そして「包む・結ぶ・納める」という日本の所作について、調香師・大沢さとりが映像で語っています。 

動画|茶壷香水 「香りを、しつらえる」(約3分)
https://youtu.be/NzO6Nc9MJ2c?si=NoMhHjpjxhKCPd2Q

茶壷が形になるまで

茶壷香水の初期設計|「香水を茶壷に納めたい」という発想から、形や大きさを検討。
茶壷香水の素地|佐賀県有田町・徳幸窯で制作中の茶壷。
茶壷香水の変遷|器の形を整え、絵柄と飾り紐を加えながら、現在の姿へ。
飾り紐|茶の湯で茶壷に結ぶ飾り紐。茶壷香水の飾り紐は、裏千家の茶壷飾りと同じ形に組んでいます。

茶壷は佐賀県有田町の徳幸窯が制作。野々村仁清の色絵茶壷に倣い、手のひらに乗る高さ8.5センチに仕立てました。そのまま縮小すると絵のバランスが崩れるため、絵柄は職人が再デザインし、高精度な転写技術を施しています。

特別仕様|伝統工芸士・絵師の永井聡氏が、桐箱の蓋裏に花を直筆。

商品情報

茶壷香水「SATORI」
90mL/198,000円(税込)

特別仕様
90mL/220,000円(税込)
伝統工芸士・絵師の永井聡氏が、桐箱の蓋裏に花を直筆した限定仕様。

2026年10月7日(水)より、伊勢丹新宿店「Salon de Parfum 2026」にて発売します。

会期:10月7日(水)~12日(月・祝)

茶壷香水 特設ページ
https://parfum-satori.com/apps/note/chatsubo-perfume/

お問い合わせ先

株式会社パルファンサトリ(PARFUM SATORI)
 
担当:森山(広報)
 E-mail:pr@parfumsatori.com
 Webサイト:https://parfum-satori.com

代表プロフィール

大沢さとり(おおさわ・さとり)

PARFUM SATORI 創業者/調香師。12歳より華道草月流、茶道裏千家を学び、華道師範・茶名を取得。のちに香道(三條西御家流)にも学ぶ。日本の伝統文化の中で培った感性を、香りの創作に重ねている。

茶壷香水のしつらえと制作資料

真田紐|桐箱を結ぶ、平たく織られた紐。
桐箱|茶壷香水を納めるための桐箱。
桐箱と茶壷香水「SATORI」|香りを器に納め、さらに桐箱へ。
大津袋(おおつぶくろ)|本来は棗(なつめ)などの茶器を包む布袋。
大津袋|包みをほどくと、飾り紐を結んだ茶壷が現れます。
鬱金布(うこんぬの)|茶道具などを包み、守るために用いられてきた布。
茶壷香水の素地|有田焼の窯元・徳幸窯で制作。
香炉と香木と香道具|香木を灰の熱であたため、立ちのぼる香りを聞きます。
香りを聞く|手で香炉を包むようにして、立ちのぼる香気を静かに聞く。
茶壷香水「SATORI」|有田焼の茶壷に香りを納めた、PARFUM SATORIを象徴するかたちのひとつ。

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