愛する犬や猫の食器、「ぬめり」の正体とは? 口臭とともに考えたい、犬猫の口腔フローラ

プレミアモード株式会社のプレスリリース

食器のぬめりという小さな気づきから、愛犬の口の中で起きていること、そして毎日のデンタルケアのあり方を考えてみます。

愛犬や愛猫が食事を終えたあとの食器。洗うときに、表面のぬめりが気になったことはありませんか?

毎日の食器洗いで感じる、あの独特のぬめり。

実は、そこには微生物が形成する「バイオフィルム」が関係している場合があります。

犬猫の口の中にも多様な微生物が存在し、「口腔フローラ」と呼ばれる生態系を形成しています。

プレミアモード株式会社(東京都町田市)は、2009年から17年以上、犬猫の口腔環境に着目し、口腔善玉菌を活用した製品の研究開発と動物病院向けの展開を続けてきました。

その中で、多くの飼い主様から寄せられてきたのが、愛犬、愛猫の口臭に関する感想だけでなく、「食後の食器のぬめりが気にならなくなった」という声です。

身近な食器のぬめりから、犬猫の口腔環境を考える。

そこには、これまでとは少し異なるデンタルケアの視点があります。

1.犬や猫の食器に残る「ぬめり」。その正体とは? 

食器を洗うとき、表面に独特のぬめりを感じることがあります。

犬や猫の口内微生物は、口内や舌で舐めた食器等の表面に付着し、自ら作り出した物質などとともに集まることで、「バイオフィルム」と呼ばれ、微生物が集まって形成する膜状の構造をします。普段は目に見えない微生物の存在を知る、身近なきっかけの一つといえるでしょう。

2.口臭と食器のぬめり。飼い主様から寄せられた二つの気づき

プレミアモードが長年にわたり展開してきた口腔善玉菌ブランドには、多くの飼い主様から利用後の感想が寄せられてきました。

その中には、毎日のケアを続ける中で、口まわりや食器について変化を感じたという声もありました。

たとえば、

「以前と比べて、口まわりが気にならなくなったように感じる」

「食器を洗うときの状態が、以前と違うように感じる」

といった、日々のお手入れの中で感じた変化についてのご感想です。

愛犬・愛猫の口腔ケアは、毎日の食事やお手入れとともに、無理なく継続していくことが大切です。

日々の暮らしの中で、愛犬・愛猫の口まわりの状態を観察することも、毎日のケアを続けるきっかけの一つになります。

3.2009年から続く口腔善玉菌の研究開発。飼い主様の実感と獣医療現場の知見を製品づくりに

プレミアモードでは、2009年から犬猫の口腔環境に着目し、口腔善玉菌を活用した研究開発と製品改良を続けてきました。

2013年に動物病院3施設で実施した使用後のアンケートでは、対象犬48頭について、使用開始からわずか3日後に84%の飼い主様が口臭の「減退」を実感したと回答しています。

また、こうした取り組みは獣医療の専門分野でも取り上げられ、2015年には獣医師向け専門誌「CLINIC NOTE」において、口腔内疾患を専門とする獣医師による座談会企画などを通じて紹介されました。

長年の研究開発を背景に展開してきた猫用商品は、Amazonのカテゴリランキングや口コミサイトにおいても継続的に高い評価を獲得し、多くの飼い主様から支持をいただいています。

こうした研究開発の積み重ねと、獣医療現場や飼い主様から寄せられた声を製品づくりに活かし、今回、犬の毎日の口腔ケアをより手軽に続けられる新商品「プロバイオ デンタル犬用(チキン味)」を発売します。

※2013年のアンケート結果は、動物病院3施設、対象犬48頭における使用開始3日後の飼い主様の主観的な評価です。84%は口臭が「減退した」と回答した割合であり、当時の対象製品・使用条件に関する結果です。今回発売する新商品の効果を直接検証したものではありません。

4.獣医師が語る「歯石取りはゴールではない」という考え方

口腔ケアについて、当社が交流してきた獣医師から、印象的な言葉をいただいています。

「歯石取りがゴールではなく、歯石が付きにくい状態を維持することをゴールにしてほしい」

この言葉が示しているのは、歯石を除去する処置だけでなく、その後の日常的なケアが大切だという考え方です。

犬の口腔内では、歯の表面に細菌が付着して歯垢を形成し、時間の経過とともに歯石になることがあります。

そのため、動物病院での歯科処置とともに、日常的な歯磨きや定期的な診察を続けることが重要です。

また、食器のぬめりについても、獣医師から、ぬめりを適切にコントロールするという視点は多くの飼い主様に伝えたい、という趣旨の評価をいただいています。

食器の衛生管理と口腔内の健康管理は別のものですが、いずれも毎日の生活の中で微生物に目を向けるきっかけになります。

※獣医師の発言は、発言者の確認・承諾を得て掲載します。食器のぬめりに関する評価は、特定製品の歯石抑制効果を保証するものではありません。

5.「菌を減らす」だけではない、口腔善玉菌という選択肢

犬の口腔内には、多様な微生物が存在しています。

こうした微生物の集まりは、「口腔フローラ」または「口腔マイクロバイオーム」と呼ばれています。

プレミアモードが17年間にわたり取り組んできたのは、微生物を一律に排除するのではなく、微生物との共生という視点から口腔環境を考えることです。

その研究開発の中心となるのが、口腔善玉菌を活用したプロバイオティクスです。

歯磨きによる歯垢の管理や、獣医師による歯科処置の重要性は変わりません。

そのうえで、飼い主様が毎日の生活に取り入れやすい補助的なケアの選択肢を増やすことを目指しています。

6.知っておきたい!犬猫の口臭と食器のぬめり Q&A

Q1.犬や猫の食器がぬめるのは、なぜ?

食器の表面に付着した微生物が集まり、「バイオフィルム」と呼ばれる膜状の構造を形成することがあります。ぬめりには唾液由来の成分なども関係するため、すべてがバイオフィルムとは限りませんが、食器を清潔に保つことは大切です。

Q2.食器のぬめりが多いと、口の中にも問題があるの?

 食器のぬめりだけで、口腔内の健康状態を判断することはできません。ただし、犬猫の口の中にも多様な微生物が存在しています。食器のぬめりをきっかけに、口臭や歯ぐきの状態など、普段のお口の様子にも目を向けてみましょう。

Q3.犬や猫の口臭は、年齢を重ねれば仕方がない?

 口臭を単なる加齢現象として見過ごさないことが大切です。歯垢や歯周病などが関係している場合があり、強い口臭が続く場合には、動物病院で原因を確認することをおすすめします。

Q4.歯石を取れば、口腔ケアは終わり?

 歯石を取り除くことは大切ですが、それで終わりではありません。歯垢は日々形成されるため、処置後も歯磨きなどのホームケアを継続することが重要です。「歯石取りをゴールにせず、良い口腔環境を維持する」という考え方が大切です。

Q5.口腔善玉菌を取り入れれば、歯磨きは不要になる?

 いいえ。歯磨きは歯垢を物理的に取り除くための基本的なケアです。口腔善玉菌を活用した製品は、歯磨きや獣医師による歯科処置に代わるものではなく、日常の口腔ケアを補完する選択肢の一つとして考えましょう。

Q6.犬や猫のお口のために、今日からできることは?

 まずは食器を使用後に洗い、清潔に保つこと。そして、愛犬・愛猫の口臭、歯ぐき、食べ方などを日頃から観察することです。無理のない範囲で歯磨きを習慣化し、気になる変化があれば動物病院に相談しましょう。

7.17年の取り組みから、家庭で使える犬用新商品へ

プレミアモードは、動物病院向け製品の展開で培ってきた知見をもとに、「プロバイオ デンタル犬用」を2026年10月15日(木)よりAmazonで発売します。

口腔善玉菌に着目した製品として、愛犬の毎日の口腔ケアに新しい選択肢を提案します。

商品概要

商品名:プロバイオ デンタル犬用
発売日:2026年10月15日(木)
販売先:Amazon.co.jp
内容量:9g(付属スプーン30杯相当)
販売価格:3,300円(税込)
商品ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B0H7W9V53F

代表メッセージ

「私たちが17年間取り組んできたのは、微生物を敵と捉えるだけではなく、微生物との共生という視点から健康を考えることです。

愛犬の口臭や食器のぬめりは、飼い主様が日常生活の中で気づく身近な現象です。

そして、獣医師の先生からいただいた『歯石取りがゴールではない』という言葉は、私たちが目指す日常ケアの大切さにも通じています。

大切なのは、処置を受けて終わりではなく、日々の口腔環境に目を向け続けること。

歯磨きや獣医師による診察を基本としながら、微生物との共生という視点を取り入れた、新しいケアの選択肢を届けていきたいと考えています。」

会社概要

会社名:プレミアモード株式会社

代表者:代表取締役 佐藤稔

創業:2009年3月

本社所在地:〒190-0005 東京都町田市南町田5-4-3

事業内容:動物・人用の口腔善玉菌サプリメントの仕入・開発・販売

公式サイト:https://premiere-mode.co.jp/

公式EC:https://kinber.shop/

報道関係者お問い合わせ先

プレミアモード株式会社
メール:kouhou@premiere-mode.co.jp

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