株式会社I-neのプレスリリース
株式会社I-ne (本社:大阪市中央区 代表取締役:大西洋平 東証プライム:4933) は、大阪府茨木市の鉢伏山での自然保全活動「鉢伏山『Hachibuse Nature Positive Project 』」が評価され、日本自然保護大賞2026の「選考委員特別賞」を受賞しました。なお、本賞はプロジェクトのパートナーである岩阪自治会・鉢伏山森づくりの会・大阪府森林組合との共同での受賞となります。
日本自然保護大賞とは
日本自然保護大賞は、公益財団法人日本自然保護協会が2014年に創設された表彰制度です。自然保護や生物多様性の保全に取り組む個人・団体・企業・自治体を対象に、地域に根差しているか、活動の継続性や、先進的な工夫、多様な主体との連携があるかどうかといった観点から、優れた取り組みを選んで表彰しています。賞は「保護実践」「教育普及」「子ども・学生」の3部門の大賞に加え、選考委員から特に高い評価を得た活動に贈られる「選考委員特別賞」が設けられています。
■日本自然保護大賞2026 公式Webサイト
https://award.nacsj.or.jp/
鉢伏山での活動について
鉢伏山は大阪府茨木市、ニュータウン・彩都に隣接する標高299メートルの里山です。都心から約30分の立地ながら、絶滅危惧種を含む300種以上の動植物が確認されています。かつては地域の共有林として暮らしを支えていましたが、時代の変化とともに人の手が離れて森が荒廃。地元自治会や「鉢伏山森づくりの会」の皆様が長年にわたり保全活動を続けてこられましたが、高齢化や担い手不足により自力での維持・管理に手が回らない状態が続いていました。さらに2018年の大型台風21号により数百本のヒノキが倒壊し、地域の保全活動は限界に直面していました。
こうした地元の危機に対し、長年受け継がれてきた想いを支えるべく、 I-neは2023年より、大阪府のアドプトフォレスト制度を通じて保全活動に参画しています。台風被害エリアにはサクラやツツジを毎年100本単位で植樹し広葉樹林化を進め、暗くなった人工林は一部を伐採して光を入れ、天然更新を促しています。I-ne社員も定期的に作業に加わり、これまで延べ179名が参加しました。
保全活動は岩阪自治会、鉢伏山森づくりの会、大阪府森林組合と協働で進め、地域向けの自然観察会も開いています。こうした多様な主体による協働体制が評価され、2025年、本プロジェクトは環境省の「自然共生サイト」に認定され、そして、今回の日本自然保護大賞2026 「特別賞/選考委員特別賞」の受賞にも繋がることとなりました。
I-neは今後も、都市近郊ならではの里山保全のモデルとして、地域の皆様とともに鉢伏山を次世代へつないでいきます。
執行役員 CSuO Chief Sustainability Officer)松江朝子コメント
この度は、日本自然保護大賞 選考委員特別賞に選出いただき、大変光栄に思います。岩阪自治会、鉢伏山森づくりの会、大阪府森林組合の皆様と共に歩んできた保全活動が評価されたことを大変嬉しく思います。当社ではネイチャーポジティブの推進を掲げ、社員自らが現場で自然保護に向き合う取り組みを重ねてまいりました。今後も多角的な協働を通じて都市近郊の豊かな生態系を守り、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
会社概要
・会社名:株式会社I-ne(アイエヌイー)
・設 立:2007年3月
・代表者:代表取締役社長 大西 洋平
・所在地:〒541-0058 大阪府大阪市中央区南久宝寺町4-1-2御堂筋ダイビル8階
・URL : https://i-ne.co.jp/
【主な取り扱いブランド】
・BOTANIST https://botanistofficial.com/
・SALONIA https://salonia.jp/
・YOLU https://yolu.jp/
・DROAS https://droas.jp/
・Qurap https://qurap.jp/
・TWOÉ https://twoe.jp/
・Collatein https://collatein.jp/
・ReWEAR https://rewear-official.jp/