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【今年から来年にかけてのインフルエンザ見通し】早く始まり、緩やかに広がる“じわじわ型”。年明けに別の型で再び流行する可能性も。クリニックフォアがワクチン接種・受診方法・予防内服を徹底解説 | ビューティーポスト

【今年から来年にかけてのインフルエンザ見通し】早く始まり、緩やかに広がる“じわじわ型”。年明けに別の型で再び流行する可能性も。クリニックフォアがワクチン接種・受診方法・予防内服を徹底解説

医療法人社団エムズのプレスリリース

〜 キーワードは「早い出だし・遅い加速・二つの山」。過去2シーズンは流行入りから8週でピークを迎えたが、今季は8週時点でも10前後で一進一退 〜

対面診療およびオンライン診療を提供するクリニックフォアグループ(以下、クリニックフォア)は、2026/27シーズンのインフルエンザについて、厚生労働省の発生動向データと過去シーズンの推移をもとに、今後の見通しをまとめました。

今季は8月28日に全国で流行入りが発表され、1999年以降で2009年に次ぐ2番目の早さとなりました※1。また、最新の第42週(10月12日〜18日)の全国の定点当たり報告数は9.08と※2 前年同期の約2.8倍(9.08/前年同期3.26)と多くなっています。その一方で感染ピークの一つの指標でもある「警報レベル」の目安である30には届いておらず、過去シーズンのピーク(33.72〜64.39)※3と比べても、まだ”爆発的な拡大”には至っていません。

よって、過去シーズンと並べると、今季は「出だしは早いが、増え方は緩やか」な”じわじわ型”であることが分かります。第41週には12.81まで増えたものの、第42週は3週ぶりに減少して注意報基準(10)を下回るなど、増減を繰り返しています。一方で、第42週時点でも12都道県が注意報基準を超えています※2。

本リリースでは、①今季の特徴、②過去シーズンから読む今後の見通し、③年明けの”二つ目の山”への備え、④流行段階に応じてクリニックフォアでできること、の順にお伝えします。

【出典】 ※1 厚生労働省「インフルエンザの発生状況について」(令和8年8月28日公表) ※2 厚生労働省「インフルエンザの発生状況について」(令和8年第42週/令和8年10月23日公表) ※3 国立健康危機管理研究機構(JIHS)「感染症発生動向調査週報(IDWR)」より当社集計(2022/23〜2025/26シーズン)

サマリー

 ①【早い出だし】全国の流行入りは8月28日。第42週の全国報告数は前年同期の約2.8倍(9.08/前年同期3.26)

②【遅い加速】流行入りから6週時点の報告数は昨季の約半分(今季11.35/昨季21.82)。過去2シーズンは流行入りから8週でピーク(64.39/51.12)を迎え、いずれも警報レベル(30)を超えた。今季は8週時点で9.08と一進一退

 ③【二つの山】昨季は11月(A型・H3N2)と2月(B型)に1シーズン2回の警報レベル。今季の検出は現時点でA型(H1N1)が中心で、すでにかかった方も別の型にかかる可能性がある

 ④【クリニックフォアでできること】予防(ワクチン接種)→ 受診(対面/オンライン保険診療)→ それでも防ぎたいとき(予防内服)の3段階で備えを提供

1【早い出だし】全国の報告数は10前後で一進一退、前年同期の約2.8倍

全国の定点当たり報告数は、流行入りした第34週の1.11から、第41週に12.81まで増加したあと、第42週は9.08に減少しました※2※4。

週

期間

全国の定点当たり報告数

第34週

8月17日〜8月23日

1.11(流行入り)

第35週

8月24日〜8月30日

1.76

第36週

8月31日〜9月6日

3.29

第37週

9月7日〜9月13日

5.54

第38週

9月14日〜9月20日

8.48

第39週

9月21日〜9月27日

7.17

第40週

9月28日〜10月4日

11.35(前年同期 1.56)

第41週

10月5日〜10月11日

12.81(前年同期2.36)

第42週

10月12日〜10月18日

9.08(前年同期3.26)

第39週の一時的な減少は、9月19日〜23日の5連休で医療機関の休診が重なった影響とみられます。第41週の全国の報告数は47,746人と今季これまでで最も多くなりましたが※4、第42週は9.08と3週ぶりに減少し、注意報基準(10)を下回りました。第42週は10月12日(スポーツの日)の祝日を含む週でもあり、減少が続くかは今後の推移を見る必要があります※2。

第41週には神奈川県21.60、埼玉県20.99、千葉県19.55、東京都15.88など首都圏で高い水準となり、休校・学年閉鎖・学級閉鎖を行った施設は1,703施設にのぼりました※4。第42週は42都道府県で前週から減少したものの、沖縄県19.68、埼玉県15.39、北海道12.32など12都道県で注意報基準(10)を超えており、休校や学年・学級閉鎖を行った施設は982施設でした※2。

【出典】 ※4 厚生労働省「インフルエンザの発生状況について」(令和8年第35週〜第41週の各公表資料)

2【遅い加速】過去2シーズンは流行入りから8週でピーク。今季は8週時点で9.08

流行入りからの経過週数をそろえて過去シーズンと比べると、今季の増え方が緩やかであることが分かります※3。

シーズン

流行入りの週

流行入りから

6週時点

流行入りから

8週時点

2024/25

第44週(10月28日〜)

19.06(第50週)

64.39(第52週)=ピーク

2025/26

第39週(9月22日〜)

21.82(第45週)

51.12(第47週)=ピーク

2026/27(今季)

第34週(8月17日〜)

11.35(第40週)

9.08(第42週)

過去2シーズンは、流行入りから6週時点で約19〜22に達したあと、わずか2週間で警報レベル(30)を超え、ピークに到達しました(2025/26シーズンは21.82→37.73→51.12)※3。今季は6週時点で11.35と昨季の約半分にとどまり、8週時点の第42週も9.08と、過去2シーズンとは異なる展開となっています。

直近3シーズンのピークは、いずれも警報レベルを超えている

シーズン

ピークの週

ピーク時の定点当たり報告数

2023/24

2023年第49週(12月4日〜)

33.72

2024/25

2024年第52週(12月23日〜)

64.39

2025/26

2025年第47週(11月17日〜)

51.12

直近3シーズンのピークは33.72〜64.39で、いずれも警報レベル(30)を上回りました※3。今季は現時点で9.08であり、過去の傾向を踏まえると、流行の本格化はこれからである可能性があります。

今季の検出ウイルスは、第36〜40週の速報でA型(H1N1)亜型が162件中160件と大半を占めています※5。

【出典】 ※5 国立健康危機管理研究機構(JIHS)「インフルエンザウイルス分離・検出速報」(2026年10月9日掲載分) ※定点医療機関の設置基準は2025年第15週に変更されているため、2024/25シーズン以前との比較は参考値です。

3【二つの山】昨季は1シーズン2回の警報レベル。型が違えば、またかかる可能性も

2025/26シーズンは、11月にA型(H3N2)亜型の変異系統「サブクレードK」による山(ピーク51.12)、年明けにいったん落ち着いたあと、2月にB型(ビクトリア系統)による二つ目の山(ピーク43.34)が訪れ、1シーズンに2回、全国で警報レベルを超えました※3※6。東京都では、1シーズンに2回警報が出たのは過去に例がないとされています※6。

2025/26シーズン

時期

全国のピーク値

主なウイルス

一つ目の山

2025年11月

(第47週)

51.12

A型(H3N2)亜型・サブクレードK

二つ目の山

2026年2月

(第6週)

43.34

B型(ビクトリア系統)

インフルエンザに一度かかって得られる免疫は、主にかかった型に対するものです。そのため、A型にかかったあとにB型にかかるなど、1シーズンに2回かかることもあります。

今季の検出は現時点でA型(H1N1)亜型が中心です※5。2026/27シーズンのワクチンは、A型(H1N1)、A型(H3N2)、B型(ビクトリア系統)の3種類をカバーしており※7、すでに今季インフルエンザにかかった方も、別の型への備えとして接種を検討する意義があります(接種時期は体調の回復後、医師にご相談ください)。

【出典】 ※6 東京都健康安全研究センター「2025/26シーズンのインフルエンザウイルス検出状況」 ※7 厚生労働省「2026/27シーズンの季節性インフルエンザワクチンについて」

4【クリニックフォアでできること】予防から受診まで、3つの備え

クリニックフォアでは、流行の段階や一人ひとりの状況にあわせて、次の3つの選択肢を提供しています。

◾️1 まずは予防|ワクチン接種[自由診療/対面・アプリ予約]

  • 全国22院で接種受付中(9月18日〜)

  • アプリ予約で3,000〜3,900円(税込)※8

  • 効果が現れるまで約2週間、持続は約5か月とされています※9

  • 厚生労働省は12月中旬までの接種完了を推奨しています※10

※8 公式アプリから予約した場合の価格。院により3,000〜3,900円(税込)。Web予約の場合はアプリ予約割引の対象外(4,000〜4,400円・税込)。ワクチンの在庫状況により価格・内容は変更または終了する場合があります。※9 個人差があります。13歳未満は2回接種(2〜4週間あけて)が推奨されています。※10 厚生労働省の推奨による。※医師の判断により、当日接種が受けられない場合があります。※保険適用外の自由診療です。【主な副反応】接種部位の赤み・腫れ・痛み、発熱、倦怠感など。接種後の返金はできません。

インフルエンザワクチンの詳細はこちら

◾️2 インフルエンザかな?と思ったら|対面診療/オンライン診療[保険診療]

発熱・のどの痛み・節々の痛みがあるときは、症状やご都合にあわせて選べます。

対面診療

オンライン診療

受診場所

近くのクリニックで(全国22院・すべて駅近)※11

通院なしで、スマホ・PC・タブレットからご自宅で

検査

必要に応じて、その場で検査

検査は行えません※13。市販の抗原検査キットで陽性の方は、判定ラインが写っている写真を予約時に添付してご相談いただけます

お薬

医師の診察・処方

医師の診察・処方。ご指定の場所への配送(最短当日配送・翌日到着)、または薬局での受け取りを選択可能※14

診断書

発行可(和文診断書代5,500円、PDF送付手数料1,100円)

発行可(和文診断書代5,500円、PDF送付手数料1,100円)

初診料の目安

990〜1,570円※12

1,830〜2,350円※15

※11 2026年10月時点。診療時間は院・曜日により異なります。※12 3割負担の目安(2025年6月時点)。検査・診断書は別途費用。※13 オンライン診療では、診察時にインフルエンザの検査を行うことはできません。そのため、陽性の確定診断はできません。※14 当日受け取りは東京23区と神奈川県川崎市が対象。当日16:15までのオンライン診療枠を予約の上、薬剤師によるオンライン服薬指導を17:00までに済ませた場合(別途配送料800円〜1,800円・税込)。ただし、服薬指導の完了時間によっては当日受け取りが不可な場合があります。通常配送は当日または翌営業日の発送となります。※15 3割負担・システム利用料1,000円(税込)込みの目安(初診の場合)。お薬代は別途。※あくまで診療費の目安であり、実際には診察内容によって異なります。診療報酬点数表に基づいて計算され、患者様の自己負担割合(原則3割)に応じて請求されます。※お薬代は、受け取り指定いただいた薬局にてお支払いいただきます。※オンライン診療の対象年齢は、内科・アレルギー科は10歳以上を目安としています。※医師の判断により対面診療をご案内する場合があります。触診・検査が必要、もしくは緊急性が高いと判断した場合は、対面診療をご案内させていただく場合があります。※診察の結果、医師の判断によりお薬の処方ができない場合もございます。※保険診療のため、診察後のキャンセル、診察料の返金はお受けすることができません。

▼対面とオンライン、どちらで受診する?(一般的な目安)

対面診療がおすすめ

オンライン診療で相談できる

検査を受けて診断を確定したい

同居のご家族がインフルエンザと診断され、自分も高熱や強いだるさなどの症状がある

診断書・登校許可書などをその場で受け取りたい

市販・ご自宅の検査キットで陽性反応が出た

息苦しさ、意識がもうろうとする、水分がとれないなど症状が強い

微熱がある、症状が軽いなど

10歳未満のお子さま・高齢の方・持病のある方

発熱でつらく外出が負担、家族の看病などで家を空けにくい

※呼吸が苦しい、意識がおかしい、けいれんがあるなど緊急性が高い場合は、すぐに医療機関を受診するか救急要請をしてください。

クリニックフォアのインフルエンザ受診

◾️3 それでも防ぎたいとき|予防内服[自由診療/オンライン]

基本の対策(マスクの着用、外出後の手洗い・うがい、適度な湿度の保持、人混み・繁華街を避ける、こまめな換気)とワクチン接種※16を行ったうえで、ご家族がかかったときや、受験・大切な予定の前など、それでも防ぎたいときの選択肢です。

  • オンラインで診察、最短翌日にお届け※17

  • 費用(税込):診察料1,650円+お薬代8,250〜19,250円+配送料550円※18

※16 クリニックフォア医師監修「いますぐできる5つの対策」より。※17 診療時間や配送時間により異なります。※18 お薬代は処方内容・体重等により異なります。保険適用外の自由診療です。※5歳未満のお子さまは、オンライン診療での予防内服の処方はできません。※予防内服はワクチン接種の代わりになるものではありません。主な副作用:腹痛・下痢・吐き気など。※医師の診察の結果、処方できない場合があります。

インフルエンザ 予防内服薬はこちら

クリニックフォア医師のコメント

今季は8月下旬に流行入りし、出だしは1999年以降で2番目の早さとなりました。ただ、ここまでの増え方を見ると、昨季や一昨季のように一気に跳ね上がるのではなく、少しずつ患者さんが増えている”じわじわ型”の印象です。過去2シーズンは流行入りから8週でピークを迎えましたが、今季は8週たった今も10人前後で、増えたり減ったりを繰り返しています。

一方で、安心できる状況ではありません。過去2シーズンは、流行入りからおよそ8週でピークを迎え、いずれも警報レベルの30人を大きく超えました。直近の3シーズンを見ても、ピークはすべて30人を上回っています。今季もこれから寒さと乾燥が本格化し、年末年始の帰省や人の移動も控えています。現在の10人前後という数字は”ピーク”ではなく”途中経過”と考え、今後30人を超える水準まで増える可能性も視野に入れて備えていただきたいと思います。直近の週は報告数が減りましたが、祝日を含む週でもあり、まだ12の都道県で注意報の基準を超えています。

もう一つ知っておいていただきたいのが、“二つ目の山”の可能性です。昨季は11月にA型の大きな流行があり、年明けにいったん落ち着いたあと、2月にB型の流行がもう一度やってきました。インフルエンザは、一度かかってもその型に対する免疫がつくだけで、別の型には改めてかかることがあります。『もう今季はかかったから大丈夫』とは言い切れません。今季のワクチンはA型2種類とB型1種類をカバーしていますので、すでにかかった方も、体調が回復してから接種を検討してみてください。12月中旬までの接種完了が目安です。

発熱やのどの痛み、関節の痛みなどつらい症状がある場合は、医師にご相談ください。抗インフルエンザ薬は発症後48時間以内に使い始めることで効果が期待できるとされています。症状や検査の要否、外出の負担などに応じて、対面診療かオンライン診療のいずれかをご自身の状況にあわせてご検討ください。

また、ご家族がかかってしまったときや、受験など絶対に外せない予定の前には、予防内服という選択肢もあります。ただし、これはワクチンの代わりになるものではなく、服用している期間にかぎった備えです。まずは手洗いや換気などの基本の対策とワクチン接種を土台にしたうえで、必要なときに医師と相談しながら活用してください」

※効果・効能・副作用の現れ方は個人差がございます。医師の診察をうけ、診断された適切な治療方法をお守りください。

クリニックフォアのインフルエンザワクチン接種について

クリニックフォアでは、2026年9月18日より、全国22院でインフルエンザワクチンの接種を開始し、現在接種を受け付けています(任意接種)。

◾️クリニックフォア公式アプリからの予約で割引

公式アプリをダウンロードし、アプリから希望の院を選んでご予約いただくと、通常価格から割引が適用されます。割引額は院により異なります。

■接種価格(※価格は全て税込です)

院

通常価格

アプリ割引額

割引後価格

大阪エリア(心斎橋PARCO、谷町四丁目、梅田)

4,000円

1,000円

3,000円

札幌アスティ

4,000円

500円

3,500円

みなとみらい、船橋、赤坂見附、浅草橋、巣鴨、神保町、四谷、および11月以降に開院する院

4,400円

1,000円

3,400円

上記以外の院

4,400円

500円

3,900円

※価格はすべて税込です。※アプリ割引は、公式アプリから予約された場合に適用されます。※インフルエンザワクチンの接種は任意接種(自費)です。※自治体の助成制度をご利用の場合は、取り扱いが異なることがあります。

◾️診察予約をアプリで簡単「クリフォアアプリ」

「クリフォアアプリ」をご利用いただくと、診療予約だけでなく、検査結果や領収書の確認、セルフケア商品の購入やヘルスケア情報を用いた健康管理など、アプリひとつで簡単便利にご利用いただけます。

クリフォアアプリはこちら

※「クリフォア」は提携先アプリです。一部サービスのご利用には会員登録が必要です。

※一部、アプリに対応していない検査項目があります。検査結果の表示には、1週間程度かかります。

クリニックフォアの特徴

通いやすく、待たせず、しっかり診る。

便利で快適な“スマートクリニック”を実現

クリニックフォアは、「どんな症状でもまず最初に相談できる存在=プライマリ・ケア」を重視し、日常的な不調から継続的な健康管理まで、幅広く対応しています。また、「すぐ診てほしい、いつも診てほしい人のために」という理念のもと、生活動線上にある“身近なクリニック”として、地域社会の健康維持に貢献してまいります。

※症状、診療内容、混雑状況等により、診察までにお時間をいただく場合があります。

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