セレブロファーマ株式会社のプレスリリース
「ハワイで薬用茶として利用されてきたママキ。葉と果実に着目した研究とは」国際学術誌 GeroScience 掲載の研究を、専門知識なしで読める形に

セレブロファーマ株式会社(本社:大阪府大阪市中央区南久宝寺町4丁目5番6号 VERTEX本町ビル3階、代表取締役:富山貴美・松田和則)は、当社代表取締役で大阪公立大学大学院医学研究科 特任教授の富山貴美が発表した学術論文について、一般の方向けに解説した記事を当社ウェブサイトで公開いたしました。今回は、国際学術誌『GeroScience』に掲載されたママキに関する研究です。
■ ハワイ固有の植物を、認知症の研究者が調べた
ママキは、ハワイにのみ自生するイラクサ科の植物です。ハワイの先住民は、葉を乾かしてお茶にし、果実からは薬をつくってきたと伝えられています。
この植物について、大阪公立大学大学院医学研究科 老化・認知症制御学の研究グループが検証を行い、その結果が国際学術誌『GeroScience』に掲載されました。
当社は、こうした研究の内容を専門知識をお持ちでない方にも読んでいただけるかたちにして公開しています。本記事は、酸棗仁(サンソウニン)に続く第2弾にあたります。原稿は、研究を行った富山貴美本人が内容を確認しています。
■ 公開した記事の内容
記事では、次の3点を中心にご紹介しています。
1. 認知症の「4つの型」すべてで検証した
認知症にはいくつもの型があり、型ごとに脳に蓄積するタンパク質が異なります。アルツハイマー病ではアミロイドβとタウ、前頭側頭型認知症ではタウやTDP-43、レビー小体型認知症ではαシヌクレイン。
研究では、この4つの型それぞれを再現したマウスを用意し、ひとつの素材をすべてで検証しました。複数の成分を含む食品だからこそ狙える検証方法であり、その考え方を記事のなかで説明しています。
2. 脳の炎症を調べた
脳にはミクログリアという、不要なものを片づける役割の細胞があります。認知症の脳では、この細胞が過剰に活性化することが知られています。
研究では4種類すべてのマウスでこの細胞を染色し、数を測定しました。記事では、この「脳の炎症」という観点について解説しています。
3. 「葉」より「果実」のほうで結果が出た
ハワイでお茶として親しまれてきたのは葉でしたが、果実は薬として使われてきました。研究でも当初は葉の抽出物を用いていましたが、煮出した抽出物・葉の粉末・果実の粉末の3つを並べて比較したところ、結果は次の順になりました。
抽出物 < 葉の粉末 < 果実の粉末
煮出す過程で失われるものがあること、そしてお茶として親しまれてきた葉よりも、果実のほうで強い結果が出たこと。記事のなかでも特にご関心をお寄せいただきやすい部分と考えております。
あわせて、現時点でまだ分かっていないことも記載しています。紹介しているのはいずれもマウスを用いた研究の結果であり、人における効果を示すものではありません。なぜ果実のほうで結果が出たのか、その理由も解明の途上にあります。
■ 記事の公開先
記事URL:https://cerebro-aging-lab.com/#/post/mamaki-research
あわせて、第1弾の酸棗仁(サンソウニン)に関する解説記事も公開しています。
【要確認】第1弾の記事URL:
■ 今後の公開予定
研究の成果を専門知識のない方にも受け取っていただけるかたちで発信し、ご判断の材料としてお役立ていただけるよう、今後も取り組んでまいります。
■「CEREACTIS(セレアクティス)」について
「CEREACTIS」は、脳と腸の関係に着目した研究知見を背景に、植物由来素材を活用して開発したサプリメントブランドです。
当社は大阪公立大学医学部発のヘルスサイエンスベンチャーとして、大学との研究連携や、植物素材に関する長年の研究知見を活かし、素材の選定から製品化まで一貫して取り組んでいます。
毎日の生活に無理なく取り入れ、継続していただけることを大切に、サプリメントに加えてデジタルを活用したサービスも提供し、お客様が自身の健康と向き合う習慣を支えるブランドづくりを進めています。
今後も、大学との研究連携から得られた知見と、古くから利用されてきた植物素材の知見を現代の研究開発に活かし、日々の健康維持やセルフケアに役立つ新たな選択肢として社会に届けることを目指してまいります。
公式サイト:https://cereactis.com
◆ MamaQi(ママキ)
コンセプト
ハワイ固有の植物「ママキ」の恵みを活かし、澄んだ思考と活力ある毎日を応援するサプリメント
主要成分
ママキ葉乾燥粉末 200mg / 2粒(1日目安)/ ママキ由来ポリフェノール(クロロゲン酸・カテキン・ルチン等)
ラインナップ 1month(60粒)/ 2weeks(28粒)/ 1week(14粒)
製造品質 国内GMP認定工場製造・ヒト安全性確認試験済
関連特許 特許第7825335号
※本製品は一般食品(サプリメント)です。疾病の診断、治療、予防を目的とするものではありません。

◆ ZiziPhas(ジジファス)
コンセプト
植物素材「酸棗仁」を活かし、健やかな休息に寄り添い穏やかな毎日を支えるサプリメント
主要成分
サネブトナツメ種子乾燥粉末 200mg / 2粒(1日目安)/ 酸棗仁由来のフラボノイド・サポニン類
ラインナップ 1month(60粒)/ 2weeks(28粒)/ 1week(14粒)
製造品質 国内GMP認定工場製造・ヒト安全性確認試験済
関連特許 特許第7698391号
※本製品は一般食品(サプリメント)です。疾病の診断、治療、予防を目的とするものではありません。

【提供概要】
「CEREACTIS」は2026年4月より提供を開始しています。サプリメントに加え、デジタルを活用したサービスも提供し、お客様が自身の健康と向き合う習慣を支えるブランドづくりを進めています。詳細な価格・購入方法は公式サイトをご確認ください。
公式サイト:https://cereactis.com
【今後の展開】
今後も、大学との研究連携から得られた知見と、古くから利用されてきた植物素材の知見を現代の研究開発に活かし、日々の健康維持やセルフケアに役立つ新たな選択肢として社会に届けることを目指してまいります。
■ 参考:今回解説した研究について
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掲載誌 |
GeroScience |
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論文タイトル |
Hawaiian native herb Mamaki prevents dementia by ameliorating neuropathology and repairing neurons in four different mouse models of neurodegenerative diseases |
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研究グループ |
大阪公立大学大学院医学研究科 老化・認知症制御学 ほか |
※本研究は、セレブロファーマ株式会社の支援を受けて実施されました。富山貴美はセレブロファーマ株式会社の創業者です。
※記載の研究結果はいずれもマウスを用いた実験によるものであり、人における効果を示すものではありません。

■プロフィール
富山 貴美(とみやま たかみ/Takami Tomiyama)
大阪公立大学大学院医学研究科 特任教授・理学博士。
認知症研究にたずさわって約30年。老人斑をつくらないアルツハイマー病の遺伝子変異「Osaka変異」を世界で初めて発見するなど、基礎研究の成果を治療・予防へつなぐトランスレーショナルリサーチに取り組む。研究室で開発したタウ抗体は米国メルク社へ導出され、世界で臨床試験が進む。また、ドラッグ・リポジショニングで開発したリファンピシン点鼻薬は、FDA(米国食品医薬品局)より認知症に対するオーファンドラッグ指定を受けた。近年は酸棗仁やママキなど天然物由来素材と脳の健康に関する基礎研究にも取り組み、その成果を eLife・GeroScience 等の学術誌に発表。これらの研究を社会に届けるためセレブロファーマ株式会社を設立し、代表取締役を務める。NHK、日本経済新聞、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」、週刊新潮、読売テレビ「BEAT 時代の鼓動」ほかメディア掲載・出演実績多数。書籍『アルツハイマー征服』(下山進 著/KADOKAWA) でもその研究が紹介されている。
■会社概要
会社名:セレブロファーマ株式会社
代表者:代表取締役 富山 貴美 ・松田 和則
所在地:大阪府大阪市中央区南久宝寺町4丁目5番6号 VERTEX本町ビル3階
事業内容:健康食品の研究開発・製造・販売
■本件に関するお問い合わせ
会社名:セレブロファーマ株式会社
担当:管理本部 安達 大輔
TEL:06-7178-3168
E-mail:info@cerebro-p.com

