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職人の手削りから3Dプリントへ。群馬・楽歩堂、インソール「NEXT STRIDE」のクラウドファンディングを11月4日開始 | ビューティーポスト

職人の手削りから3Dプリントへ。群馬・楽歩堂、インソール「NEXT STRIDE」のクラウドファンディングを11月4日開始

株式会社楽歩堂のプレスリリース

職人が一足ずつ削り出してきたインソールを、3Dプリントで新たな形へ。サイズの選択肢も全国へ広げる挑戦

株式会社楽歩堂(本社:群馬県高崎市、代表取締役社長:澁谷則明)は、3Dプリントインソール「NEXT STRIDE(ネクストストライド)」のクラウドファンディングを、2026年11月4日(日)から2027年1月29日(金)まで、MOTION GALLERYにて実施します。目標金額は60万円です。

本企画では、通常価格22,000円(税込)の「NEXT STRIDE」を1ペア20,900円(税込)から提供します。また、通常は在庫展開していない20.0〜22.0cm、30.0〜32.0cmのサイズも、追加料金なしの同一価格で受注生産します。

プロジェクトページ

NEXT STRIDEインソール

開発の出発点は、職人の技術をもっと多くの人に届けること

楽歩堂は1997年の創業以来、一人ひとりの足に合わせるオーダーメイドインソールを製作してきました。従来の製法では、職人がグラインダーで素材を削り、足に合わせて一足ずつ仕上げます。しかし、製作できる枚数は職人一人あたり1日1〜2枚程度。製作に職人の立ち会いが必要なため、店舗へ来店できる方に提供が限られるという課題がありました。

転機となったのは、2024年、代表の澁谷がオランダで3Dプリンター技術に出会ったことです。

目指したのは、単に製作工程を機械に置き換えることではありません。職人が経験の中で培ってきた足への合わせ方や形状づくりの感覚をCADデータに落とし込み、デジタル技術によって新たなインソールの設計・製造につなげることでした。

開発は簡単には進みませんでした。画面上では成立している設計でも、実際に造形すると想定した形状にならない。土踏まずや中足骨を支える部分が段差になり、なめらかな傾斜を作れない。こうした課題を一つずつ検証し、理想の形に近づけていきました。

現在、高崎本店には3Dプリンターを2台設置。1台あたり約1時間に1枚、1日最大8枚まで製作できる体制を整えています。

従来の手作業でインソールを削る様子

一枚の中で硬さを作り分ける、3Dプリントならではの構造

「NEXT STRIDE」は、無数の格子を三次元に組み上げた「ラティス構造」を採用した既製品のインソールです。

素材には、ゴムのような弾力とプラスチックの強靭さを併せ持つTPU(熱可塑性ポリウレタン)を使用。硬度の異なる素材を使い分けるだけでなく、格子の密度を部位ごとに変えることで、一枚のインソールの中に異なる硬さを持たせています。

従来の製法では、異なる硬さを実現するために素材を組み合わせる必要がありました。3Dプリントでは、素材の特性に加え、格子の構造や密度を設計することで、部位ごとの硬さを作り分けます。

格子の隙間は空気の通り道にもなり、熱や湿気が抜けやすい構造です。

使用シーンに合わせた3つのモデル

BASE:軽やかに動きたい方向け

CORE:長く走る方向け。土踏まずから踵まわりの格子密度を高めた設計

WALK:歩く時間や立っている時間が長い方向け

ランニングや日常の歩行など、それぞれの使用シーンに合わせてモデルを選べます。

「合うサイズが売っていない」という声に応える

今回のクラウドファンディングでは、通常展開の22.5〜29.5cm(0.5cm刻み)に加え、20.0〜22.0cmおよび30.0〜32.0cmも受注生産で対応します。

追加料金は不要で、通常サイズと同一価格です。

背景にあるのは、足が小さい方や大きい方から寄せられてきた「自分に合うサイズがどこにも売っていない」という声です。足に関する製品を扱う専門店として、サイズの選択肢を広げ、これまで商品を見つけにくかった方にも届けることを目指します。

ランナーとしての実使用も開発につなげる

「NEXT STRIDE」は、実際のランニングやトライアスロンでも使用されています。

社会人ランナーの黒澤勇星氏は、オーストラリアで開催された520kmのウルトラマラソン「The Track Australia」で総合優勝した実績を持ち、「NEXT STRIDE」のCOREをご愛用いただいております。

また、代表の澁谷自身も30年以上にわたりロングトライアスロンに取り組んでおり、2026年のケアンズロングトライアスロンを「NEXT STRIDE」を使用して完走しました。

本プロジェクトでは、製品を届けるだけでなく、購入者から使用後の声を集め、次の製品設計に反映することも目的としています。製品のお届けから1か月後を目安にアンケートを送付し、実際の使用者の意見を収集する予定です。

クラウドファンディング実施概要

プロジェクト名:3Dプリントインソール「NEXT STRIDE」プロジェクト

実施期間:2026年11月4日(日)〜2027年1月29日(金)

目標金額:600,000円

プラットフォーム:MOTION GALLERY

プロジェクトページ

主なリターン内容価格(税込)

NEXT STRIDE 1ペア

20,900円

NEXT STRIDE 2ペア

39,600円

NEXT STRIDE 5ペア

82,500円

NEXT STRIDE 10ペア

154,000円

※1ペアの通常価格は22,000円(税込)です。各リターンの詳細、対象モデル、サイズ、提供条件についてはプロジェクトページをご確認ください。

株式会社楽歩堂について

株式会社楽歩堂は、1997年に創業した靴・インソールの専門企業です。群馬県高崎市を拠点に、全国25店舗(百貨店内店舗を含む)を展開し、靴およびインソールの販売、オーダーメイドインソールの製作を行っています。義肢装具士や理学療法士の有資格者も在籍しています。

「楽に歩けるように」という思いを社名に込め、「らくあし、らくくつ、らくほどう」を掲げています。目指すのは「生涯歩ける、走れるカラダを足から」。2026年にはBSテレ東のドキュメンタリー番組「グロースの翼」の取材を受けたほか、東京マラソンEXPOやSPORTECなどの展示会にも出展しています。

会社概要

会社名:株式会社楽歩堂

公式HP:https://www.rakuhodou.com/

所在地:群馬県高崎市

代表者:代表取締役社長 澁谷則明

創業:1997年

事業内容:靴・インソールの販売、オーダーメイドインソールの製作

店舗数:全国25店舗(百貨店内店舗を含む)

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