【緊急公開】iCARE、新型コロナワクチンの職域接種向け手引きの解説セミナーを無料公開

株式会社iCAREのプレスリリース

企業向けにクラウド型健康管理システムCarely(ケアリィ)を開発・提供する株式会社iCAREは、厚生労働省から出された『新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する職域接種むけ手引き(初版)』について、代表取締役で現役の産業医である山田洋太が解説するセミナーを無料公開しました。人事・産業医・保健師を始め、これから職域接種を進めていく企業の方はぜひご活用ください。

  • 「職域接種」申請の現状と問題点

政府で6月8日に申請受付が始まった新型コロナウイルスワクチンの職場接種「職域接種」。初日で500件以上、大学も含め既に1500件を超える申請が行なわれていますが、一方で大部分の企業で未経験の事態であるがゆえに、申請に際して担当者は困惑を極めています。既に準備を進めている一部の大企業を除き、産業医・看護師や会場の確保の問題、拠点ごとの自治体の方針などの影響もあり、詳細が詰まり切らずに申請を見送る企業も多くあるようです。
iCAREでは、この緊急事態に対して、少しでも混乱・懸念を解消するべく、企業の人事・産業医・保健師を始め、今まさに準備を進めようとしている企業の方向けに「確実で適切な情報」をお届けし、現在の事実に基づいた対応ポイントを解説するセミナー動画を無料公開します。

 

  • 職域接種の手引き解説セミナー【準備編】詳細

<概要>
※緊急性が高い内容のため、期間限定で登録後すぐにご視聴いただける動画を公開中です
視聴方法:https://www.carely.jp/event/vaccine-shokuiki-prepare-ondemand/
場所:オンライン(YouTube配信)
参加費:無料
解説:iCARE代表取締役 CEO 産業医 労働衛生コンサルタント 山田洋太

<山田洋太プロフィール>
金沢大学医学部医学科卒業。離島医療を経験後、慶應義塾大学大学院経営管理研究科(MBA)修了。 在学中にiCAREを創業、病院の経営企画室長にも従事。現在はiCAREのCEOとしての業務に従事しつつ、週末は心療内科・一般内科診療も継続。iCAREが行うプロ産業医育成講座の講師も務める。 厚生労働省「第2回 柔軟な働き方に関する検討会」では現役産業医の立場から提言。
 

※【実施・事後編】は6月18日(金)に公開を予定しております

【Carelyについて】
企業の健康管理を効率化し、従業員の健康から発生する労務リスクを可視化するクラウドサービスです。健康診断・ストレスチェック・長時間労働対策といった健康管理をクラウドで一元管理し、人事労務担当者・産業保健スタッフの業務工数を大幅に削減することで、手応えのある健康経営を手軽に実現します。
Carelyの詳細はこちら:https://www.carely.jp/

【株式会社iCAREについて】

現役の産業医が代表を務める法人向けヘルスケアサービスを提供する会社です。「働くひとと織の健康を創る」をビジョンに掲げ、複雑で煩雑な健康管理をシンプルでカジュアルに変えるクラウドサービス「Carely」の開発・運営を行っています。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社iCARE 広報担当 呉
TEL: 03-6416-1904
Mail:pr@icare.jpn.com

 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。