SENN「incense 淡 awai」

株式会社TO NINEのプレスリリース

株式会社 TO NINE(本社:東京都渋谷区)は、「Less is beauty」の思想を軸とするブランド『SENN』より、お香「incense 淡 awai」を 2021 年 9 月 23 日(木)、秋分の日より発売いたします。

『SENN』は、プロダクトやコラボレーションから生まれる体験により、余白をつくるきっかけを提供するブランドです。心をととのえ、自分と向き合う時間をつくるプロダクトとして、昨年末よりお香「incense 燈 tomoshibi/熄 uzumibi」を販売してきました。
 

今回新しく発売する「incense 淡 awai」は、曖昧な感情や状態を受け入れ、素直な自分に戻る時間をつくることをコンセプトに制作しました。香りは、やわらかな光のようなユズとベルガモットの柑橘に始まり、タイムやラベンダーの穏やかなハーブの香りへと流れ、心のゆらぎを優しく包み溶かしていきます。

また香立ては、淡くにじむやさしい色合いが魅力的な​​陶芸家、安藤由香さんとのコラボレーションで制作しました。幾重にも色が重なる秋空のような陶器の香立てとなっています。
プロダクト名の“awai あわい”は、色や味わいなどが柔らかであるという「淡い(あわい)」と、白黒区分できない曖昧な状態や感情の「間(あわい)」の、2つの意味を含んでいます。

夏と冬の間、昼と夜の長さが等しくなる秋分の日より、SENN 公式サイトと一部卸先ショップにて 販売開始いたします。

<コラボレーター>

調香 かほりとともに、 沙⾥
調⾹師。⽇本の伝統的な⾹道作法と⻄洋の⾹⽂化を融合させた現代聞⾹を創始。抽出から調⾹まで、植物や感覚と向き合い制作。⾳楽、詩、料理、空間とともに在るかほりを提案している。

 

 

 

製造 東京⾹堂
⽇本と⻄洋の伝統技術を融合させたインテリア・アロマ・インセンスブランド。⾹りを⾒えないアートと捉え、独⾃の感性でお⾹の新たな世界を⽇々模索し創作に励んでいる。

 

 

香立て 安藤由香
カリフォルニア州立大学ロングビーチ校経済学部卒業後、ロサンゼルスで社会人生活2年を経て陶芸を志し帰国。京都府立陶工高等技術専門学校卒業し、市野正彦氏に師事。
2012年にデンマークへ渡り、2013年に地元・兵庫にて作家活動を開始。
現在は兵庫県丹波篠山市へ工房を移し活動。

<商品の種類>
お⾹のみ、お⾹・⾹⽴てセットの2種類。2021年9⽉23⽇(木)、秋分の日よりオンライン( https://sen-n.com/ )にて発売

 

 

■製品名
incense 淡 awai
■内容
お香「淡」20本、不燃性台紙1枚
■価格:2,600円(税別)/2,860円(税込)
■製品名
incense 淡 awai /香立て
■内容
お香「淡」10本、陶器香立て1個、不燃性台紙1枚
■価格:4,000円(税別)/4,400円(税込)
■香り
TOP:ユズ、ベルガモット
MIDDLE:タイム、ラベンダー
BASE:パチュリ、シダーウッドヴァージニア、イランイラン

■販売店
SENN Online Store/一部卸先ショップ(スパイラルマーケット期間限定ショップ 他) 

 

 

SENNについて
モノや情報があふれる中で、自分と向き合い、必要なものを選ぶ“Less is beauty”の思想を軸に、エッセンシャルなものづくり、五感を研ぎ澄ますような体験を提供しています。 2020年6月の誕生以来、“減らす美容”を提唱し、本来の美しさを引き出すスキンケアプロダクトをはじめ、ブランドの思想を体現するクリエイターによるエッセイや、二十四節気に合わせたプレイリスト、コラボレーション楽曲、瞑想のポッドキャスト、食に関するワークショップなど、自分の心と身体に気づき満たすような“余白を生ける” 時間の提案をしています。 

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