発売から27年のロングセラー商品「伝統にんにく卵黄」が、9月2日に世界標準アンチドーピング認証「インフォームドチョイス」を取得!

株式会社健康家族のプレスリリース

自社でにんにくの有機栽培を行い、それを原料にした滋養食品を販売している株式会社健康家族(本社:鹿児島県鹿児島市平之町、代表取締役社長:藤 朋子)は、主力商品である「伝統にんにく卵黄+アマニ」で、世界標準のアンチドーピング認証を取得。それにより、アスリートをはじめ、スポーツに取り組む人々や一般ユーザーまで様々な方に、安全に使用できる製品であることが認められた。

▲インフォームドチョイスを取得した健康家族のロングセラー商品「伝統にんにく卵黄」▲インフォームドチョイスを取得した健康家族のロングセラー商品「伝統にんにく卵黄」

インフォームドチョイス」とは

「インフォームドチョイス」は、イギリスに本社を置くLGC社(Laboratory of Government Chemist)が2007年から運営する、世界最大のアンチドーピング認証プログラム。アスリートはアンチドーピングのルール上、体に取り入れるすべてのものに責任を負う必要がある。しかし、意図せず起きるサプリメントによる「うっかりドーピング」が後を絶たない。そのリスクを最小限に抑えるため、LGC社では、世界アンチドーピング機構(WADA)によって使用が禁止されている230種以上の物質について製品中に混入していないか、高度な技術と厳しい基準のもと分析・検査・試験を行っている。認証を受けるためには、さまざまな書類の提出や原料の品質確保の確認、製品サンプルの分析などが行われ、さらには製品だけでなく、製造工程でも禁止物質が入る可能性がないか製造工場も審査対象となり、厳格な審査を受ける必要がある。

なぜにんにく卵黄がアンチドーピング認証なのか?
にんにく卵黄は、鹿児島に江戸時代から伝わる滋養食。各家庭の母親たちが家族の健康を願い、にんにくと卵黄を練り合わせて一粒ひと粒丁寧に丸めながら手作りしていたもので、遠く江戸へ参勤交代に向かう薩摩藩士も支えていたであろうと言われている。

▲鹿児島から東京までの1600kmを歩いて向かった、過酷な薩摩藩の参勤交代▲鹿児島から東京までの1600kmを歩いて向かった、過酷な薩摩藩の参勤交代

そんな歴史的食経験にも裏打ちされた伝統食「にんにく卵黄」。その存在を知った健康家族の創業者・本多荘輔は、秘伝のレシピを元に試行錯誤を繰り返しながら再現した。そして飲みやすいソフトカプセルに詰めて世に送り出したのが「伝統にんにく卵黄」だ。以来27年もの間、全国の人々の健康を支え続け、シリーズの販売累計は1億4000万袋を突破している。薩摩から江戸までの1600km、約50日間かけて歩く長旅を支えたそのパワーは、スタミナが求められるスポーツにおいても注目されてきた。その中でドーピングを懸念するアスリートから「伝統にんにく卵黄を飲んでも大丈夫か?」という問い合わせも寄せられていた。そこで、アスリートやアマチュア選手、コーチや栄養士にとっても安心して使用できる品質であることを保障するため、アンチドーピング認証の取得に至ったのである。

▲「伝統にんにく卵黄+アマニ」のインフォームドチョイス認定証▲「伝統にんにく卵黄+アマニ」のインフォームドチョイス認定証

「インフォームドチョイス」は安心の証
「インフォームドチョイス」によって認証を受けた後も、少なくとも1ヵ月に1回、定期的にLGC社が独自に製品を購入して抜き打ちで分析試験が行われており、継続して基準を満たしているかを確認されている。
世界中で200以上のブランド、1700を超える製品が認証を受けている。その高い分析力と厳密な認証プログラム、透明性によって世界中のアスリートから支持されている「インフォームドチョイス」。それを取得した「伝統にんにく卵黄」もアスリートはもとより、一般のユーザーにも“安全な商品”と胸を張って言えるだろう。スポーツの秋をもっと楽しむためにもアンチドーピング認証を取得した、安心・安全な「伝統にんにく卵黄」をぜひ試してみてほしい。興味のある方はhttp://cp.kenkoukazoku.co.jp/ad/dnr31/p0101n2011/を今すぐチェック。

■健康家族
【フリーダイヤル】0120-315-315
【ホームページ】https://www.kenkoukazoku.co.jp/

 

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