エミナルクリニックのプレスリリース
新型コロナウイルスが大流行し、制限のある生活が1年以上続いています。
「お金の使い道が変わった」なんて方もいるのではないでしょうか。
マスク生活で化粧品の減りが緩やかになった方、在宅ワークで服を買う頻度が減った方…
反対に、自粛生活だからこそメイクやファッションを楽しんでいる方もいるかもしれません。
中には、家具や日用品にこだわっている方もいるのでは…？
コロナ禍の今、女性たちは何にお金をかけているのでしょうか？
そこで今回、医療脱毛専門のエミナルクリニック（https://eminal-clinic.jp/）は、全国30代の女性を対象に、「コロナ禍のお金事情」に関する調査を実施しました。
- コロナ禍でお金の使い方が変わった方4割以上。その変化とは…？
はじめに、コロナ禍でお金の使い方が変化したかどうかについて伺っていきたいと思います。
「コロナ禍でお金の使い方は変わりましたか？」と質問したところ、『とても変わった（16.5％）』『変わった（40.3％）』半数以上の方が変化があったと回答しました。
では、どのようにお金の使い方が変わったのでしょうか？
変わったと回答した方に、「どのように変化しましたか？」と質問したところ、『節約するようになった（88.9％）』『惜しみなく使うようになった（11.1％）』という結果になりました。
9割近くの方が節約をするようになったと回答し、コロナ禍が消費にブレーキをかけているということが推察されます。
では一体どのようにして節約をしているのでようか？
「現在行っている節約方法を具体的に教えてください」と質問したところ、以下のような回答が寄せられました。
■食材のまとめ買いで自炊やお弁当づくり、ポイ活などを地道に確実に
・「食費を1週間分を考えて購入」（専業主婦／秋田県）
・「お弁当を作る。マイボトルの持参」（公務員／埼玉県）
・「外食、レジャー費を使わない」（自営業・自由業／神奈川県）
・「ポイント活動」（専業主婦／山口県）
・「洋服を買うのを控えるようになった」（専業主婦／福岡県）
食費を節約するために、食品のまとめ買いやお弁当作り、外食を控える、といったやりくりを実行している方が多い様子が窺えます。
また、コロナ禍の自粛により外出が少なくなり、洋服を買わなくなったり、外出時の費用も使わなかったりするのかもしれません。
では、節約するようになった人がこれほどまでに多いのはなぜでしょうか？
そこで、「コロナ禍でお金の使い方が変化した理由を教えてください」と質問したところ、以下のような回答が寄せられました。
■コロナで失業、収入減、そして将来への不安…
・「コロナで入院した際の医療費や、仕事を休んだ際の収入減少のためにも蓄えておきたいから」（公務員／北海道）
・「いつコロナで仕事がなくなるかわからないので、無駄にお金を使わないようにしている」（パート・アルバイト／青森県）
・「パートの日数を減らされて給料が減ったため」（パート・アルバイト／神奈川県）
・「コロナ禍で無職になってしまったため」（無職／愛知県）
・「貯金して旅行に行きたいから」（専業主婦／京都府）
コロナの影響で失業した、給料が減った、といった切実な回答が見られると共に、コロナに罹患した時の医療費や将来のために蓄えをしておきたいという声もみられました。
- 約8割の方が『現在貯金をしている』と回答。大人女子の貯金額とは…！？
先程の調査で、コロナ禍での失業や収入源により、節約している方がいることがわかりました。
では、どれくらい将来に備えて貯金をしているのでしょうか？
そこで、「貯金をしていますか？」と質問したところ、『はい（79.0％）』『いいえ（21.0％）』という結果になりました。
食事や趣味を楽しんでいるものの、やはり将来のために貯金をしている方は多いようです。
では、30代女性の皆さんはどのくらい貯金をしているのでしょうか？
続いて、「現時点のご自身の貯金額を教えてください」と質問したところ、『200万円以上（46.5％）』と回答した方が最も多く、次いで『20万円未満（16.8％）』『100万円以上150万円未満（9.5％）』という結果になりました。
約8割の方が貯金をしており、半数近くの方が200万円以上の貯金をしていることがわかり、将来への不安に対し具体的な行動・対策を行っていると推察されます。
- 2割以上の方が1ヶ月で美容に『1万円以上』掛けると回答
では、節約している中でもどのようなものにお金を使っているのでしょうか？
そこで、「コロナ禍の今、特にお金を掛けていることを教えてください」と質問したところ、『食事（48.5％）』と回答した方が最も多く、次いで『趣味（12.6％）』『美容（11.8％）』と続きました。
外出ができない分、せめて美味しいものを食べたいという想いから、お取り寄せグルメやレストランからデリバリーされたお料理を楽しんでいる方が多いのではないでしょうか？
また、コロナ禍にあっても自分の趣味や美容にかけるお金は確保しているということがわかりました。
自粛している今だからこそできる趣味や、自分磨きをされている方もいると思います。
では、どのくらい美容にお金を掛けているのでしょうか？
そこで、「1ヶ月で美容に掛ける金額を教えてください」と質問したところ、『1万円以内（75.4％）』と回答した方が最も多く、次いで『1万円以上3万円未満（18.8％）』『3万円以上5万円未満（4.1％）』と続きました。
多くの方が1万円以内に抑えていることがわかりました。
マスク生活だからこそ、マスクの下は化粧をしない方や、目元に力を入れている方が多いと思います。
では、お金のかかるイメージのある“美容サロン”（脱毛、痩身、フェイシャル）はどのように選んでいるのでしょうか？
「美容サロンを選ぶ際、特に何を重視しますか？」と質問したところ、『値段（43.1％）』と回答した方が最も多く、次いで『質（16.5％）』『スタッフ（13.3％）』と続きました。
4割以上の方が「値段」を重視しているものの、約3割の方が「質」「スタッフ」と回答し、価格よりも施術・商品・接客のクオリティの高さを求めていることがわかりました。
では、なぜそのように考えているのでしょうか？
「その理由を教えてください」と質問したところ、以下のような回答が寄せられました。
【値段と回答した方】
・「仕上がりにそこまでの変化があるとは思えないから」（パート・アルバイト／大阪府）
・「高いと継続出来ないから」（パート・アルバイト／千葉県）
・「節約してるから」（専業主婦／東京都）
【質と回答した方】
・「時間とお金を無駄にしたくないから」（パート・アルバイト／香川県）
・「結果が出ないと意味がないから」（専業主婦／福岡県）
・「前に質を重視せず失敗してしまったから」（専業主婦／愛知県）
【スタッフと回答した方】
・「雰囲気がいいサロンがいいから」（会社員／静岡県）
・「継続して利用するのにスタッフさんと安心して関われるかは大事」（会社員／滋賀県）
・「馴染みのあるスタッフの方にやってもらえると安心するから」（正社員／山口県）
『質』を選んでいる方は、「時間とお金を無駄にしたくない」「結果が出ないと意味がない」と高いリターンを期待している傾向があることがわかりました。
一方で、『スタッフ』を選んでいる方は、雰囲気や安心感を重視している様子が窺えました。
- 【まとめ】コロナ禍の今、30代女性は『食事』『趣味』『美容』にお金をかけていることが判明
今回の調査で、コロナ禍となり9割近くの方が節約をしているものの、多くの方が月の美容代は1万円未満に収め、節約しながら美容に力を入れている様子が窺えました。
コロナ禍にあり、旅行や外出ができなかったり、マスク生活によりおしゃれを楽しむ範囲が限定されたりという状況下にあっても、高い効果を期待・実感しながら、美容にお金を掛けている女性像が浮かび上がってきました。
まだまだwithコロナが続くと予想されます。
賢く節約をして行くことも大切ですが、いつまでも若さと美しさを維持して、自分磨きを楽しみながら過ごしていきましょう。
- コロナ禍の今のうちに自分磨き！エミナルクリニックで美肌に近づこう！
今回、「コロナ禍のお金事情」に関する調査を実施したのは、エミナルクリニック（https://eminal-clinic.jp/）は、
「医療脱毛の効果は高いけど高額で手が出ない」
「医療脱毛は、痛くて無理」
「長く通い続けるのは嫌」
というお悩みの声を受け、“低価格で痛くなく、少しでも早く満足いく結果のでる医療脱毛を提供したい”という思いで運営しています。
お客様のムダ毛の悩みを解決し、女性らしく、きれいになりたいという気持ちに最大限に対応したい、叶えたいという思いで、医師、スタッフが取り組んでいますので、どんなお悩みでもお気軽にご相談ください。
※エミナルクリニックは女性専用となります。ご了承のほど宜しくお願い申し上げます。
初めての医療脱毛は不安…という方はお気軽にスタッフにご相談ください。
■エミナルクリニック（医療法人社団エミナル）：https://eminal-clinic.jp/
■TEL：0120-133-786
調査概要：「コロナ禍のお金事情」に関する調査
【調査期間】2021年9月10日（金）〜2021年9月11日（土）
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,033人
【調査対象】全国30代の女性
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
