女性用育毛剤の売上好調170%増 コロナ抜け毛に関する調査を実施  新型コロナ後遺症の一つである「コロナ抜け毛が怖い人」は68%

アンファー株式会社のプレスリリース

アンファー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:叶屋宏一 以下「アンファー」)では、新型コロナウイルス感染症対策として初めて緊急事態宣言が発令された2020年4月以降、女性用育毛剤スカルプD ボーテ メディカルエストロジースカルプセラムの売上が増加しています。特に直近3ヶ月(2021年6~8月)の売上は、コロナ禍ではない2019年6~8月に比べ170%となりました。そこで、アンファーは新型コロナウイルス感染症の後遺症の一つである「コロナ抜け毛」に関する調査を行いました。

 

  • コロナ抜け毛が怖い人は68%に

新型コロナウイルス感染症から回復する過程や、後遺症として髪の毛が抜けると言われています。一般的に病気にかかると免疫力低下・炎症反応が起こり、髪の毛に栄養が届きにくくなり、抜け毛に繋がります。

アンケート調査を行ったところ、「コロナ抜け毛」という言葉を聞いたことがある人は37%でした。次に、新型コロナウイルス感染症に罹患した場合、「コロナ抜け毛になるのは怖い」と回答した人は68%に上りました。

※アンファー調べ n=400 男女 2021年9月実施
 

  • コロナ抜け毛相談窓口には若者からの問い合わせが50%以上

女性の発毛治療を行う「クレアージュ東京 エイジングケアクリニック」に問い合わせたところ、直近4月~8月の5ヶ月間の「コロナ抜け毛」後遺症の問い合わせ数は30代以下が半数以上を占め、抜け毛に悩む若者が多いことが明らかになりました。

また、「コロナ抜け毛」後遺症の問い合わせ数の推移をみると、全年代通じて4月と7月に大きな山ができており、国内の新規感染者数の盛り上がりの、約2ヶ月後を追う形で「コロナ抜け毛」後遺症患者が増えていることがわかりました。 

これらの結果から、7月~現在来ている第5波の反動として、9月下旬から「コロナ抜け毛」の相談がさらに増えると同クリニックは予想しています。

※「クレアージュ東京 エイジングケアクリニック」では、2020年10月よりコロナ抜け毛相談窓口を設置し、またコロナ抜け毛のための治療プログラムを2021年5月より開始。

「クレアージュ東京 エイジングケアクリニック」の院長 浜中聡子医師に、新型コロナウイルスの後遺症の一つである「コロナ抜け毛」後遺症の症状をヒアリングしました。

  • 浜中聡子 院長コメント 「コロナ抜け毛」後遺症の症状について

多くの「コロナ抜け毛」の患者様を診てきた中で、特に新型コロナウイルス感染症の後遺症である「コロナ抜け毛」には2つの傾向があると言えます。

1つ目は、抜け毛だけでなく、体のだるさや頭痛・微熱などの他の後遺症も併発している人が多いということ。2つ目に、抜け方としては部分的ではなく、全体的に抜けてしまうということが挙げられます。

クレアージュ東京 エイジングケアクリニック
院長 浜中聡子

クレアージュ東京 エイジングケアクリニック院長。
14年に渡り女性の髪の悩みに携わってきた女性専門・頭髪治療の第一人者として、「クレアージュ東京 エイジングケアクリニック」にて、心身ともに健康で充実した毎日を過ごすことができるよう、医療面からのサポートを行っています。

 

 

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