コロナ在宅療養者支援のクラウドファンディングを開始

株式会社KODUEのプレスリリース

~看護師によるCOVID-19陽性自宅療養者への支援プログラム~

株式会社KODUE(所在地:大阪府大阪市中央区北久宝寺町3-6-1 本町南ガーデンシティ 7階、代表取締役:上本 こづえ)は、コロナ在宅療養者の支援を目的に2021年9月25日「看護師によるCOVID-19陽性自宅療養者への支援プログラム」のクラウドファンディングを開始しました。

クラウドファンディングページ
https://readyfor.jp/projects/kangosi_ni_tunagu

イメージ図

【プロジェクト開始の背景】
コロナ軽中等症状の自宅療養中に孤独死や自殺をし、亡くなる方がいるなど、自宅療養のシステムにはまだまだ課題が山積みです。
日本では70万人もの潜在看護師(何らかの事情で現場を離れた看護師)がいます。現場を離れても医療に対する関心や患者を一人でも多く救いたいという思いは消えません。昨今のコロナの影響で多くの方々が自宅療養を余儀なくされ不安な日々を送ってらっしゃると思います。
そんな中、自宅療養者が抱える精神的な問題に向き合うことで「一人でも多くの患者を救うことはできないか?」「看護師ライセンスを持つ仲間が今できることはないか?」という思いからこのプロジェクトにたどり着きました。

【商品の特長】
1) 必要なONS(経口的栄養補助)を早期に送付し、摂取することが可能に
在宅療養を余儀なくされた大阪市の方を対象に、看護師が厳選したセレクトミール(栄養食や飲料)をお届けします。日本臨床栄養代謝学会が2020年4月に公開した「COVID-19に対する治療と予防に関する栄養学的提言」によると、経口的栄養補助(ONS)として、一般の食事にプラスして100〜200kcalほどの栄養剤あるいは食品を経口摂取することで、COVID-19 などの感染症による低栄養の抑制ならびに感染予防にも効果があるとされています。
このような栄養療法は、高齢者や多疾患合併症例では、感染して24〜48時間以内に開始すべきとされています。

2) 困ったときにSNS等で看護師に連絡をすることが可能に
困った時にはSNSなどに連絡いただくことも可能です。在宅療養中は、些細な身体の変化でも不安に感じてしまいますが、本プロジェクトでは、在宅療養を余儀なくされた大阪市の方を対象に、看護師による相談窓口を設置することで、抱えている不安などを解消するためのメンタルカウンセリングを実施することができます。

【リターンについて】
1,000円 :利用された方々からの感謝の寄せ書きを提供いたします。
10,000円:利用された方々からの感謝の寄せ書きを提供し、更に利用者と同じ看護師選定のセレクトミールをお送りいたします。
他にも、金額に応じてセレクトミールの内容を充実させたコースも用意しています。

【プロジェクト概要】
プロジェクト名: 看護師によるCOVID-19陽性自宅療養者への支援プログラム
期間     : 2021年9月25日~2021年10月15日
リターン   : 利用された方々からの感謝の寄せ書きや、
         看護師厳選セレクトミールの送付
URL      : https://readyfor.jp/projects/kangosi_ni_tunagu

■会社概要
商号  : 株式会社KODUE
代表者 : 代表取締役 上本 こづえ
所在地 : 〒541-0057
      大阪府大阪市中央区北久宝寺町3-6-1 本町南ガーデンシティ7階
設立  : 2020年3月
事業内容: ・メンタルヘルスカウンセリング事業
       (日本語が第1言語でない方の支援も可能)
      ・現役看護師Education事業(VIP専属スペシャリストNs)
      ・コンサルテーション事業(企業と現場の橋渡し)
資本金 : 20万円
URL   : https://www.kodue.co.jp/

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