「オーラルB iO」シリーズ新モデル発表会開催 機能のシンプル化を追求し、さらに手に取りやすく

P&Gのプレスリリース

 

 

高価格帯市場シェアNo.自宅で歯科クリーニングのような磨き上がりを実現する充電式電動歯ブラシ最上位モデル「オーラルB iO」シリーズ新モデル発表会開催 機能のシンプル化を追求し、さらに手に取りやすく 「オーラルケアの質こそが全身の健康を守る重要なステップ」 手磨きブラシから電動歯ブラシへの「はみがきスイッチ」を推進

※25,000円以上の高価格帯電動歯ブラシ売り上げ比

(2020年9月~2021年2月 GfK調べ)

 

P&Gジャパン合同会社(本社:神戸市/以下P&G)のオーラルケアブランド「Oral-B by Braun」は、基幹製品の充電式電動歯ブラシで最上位モデルとなる「オーラルB iO」シリーズの新製品発表会を9月29日(水)に東京・日本橋で開催し、インターネットを通じたオンライン配信も同時に実施しました。

 

 

 

発表会には、P&Gオーラルケア アジア部長 シニアディレクターの大川正樹とP&Gオーラルケア シニアマネージャーの長村汐乃が登壇。今後のブランドビジョンや、全身の健康とオーラルヘルスの関係、コロナ禍を機に大きく変容している最新オーラルケア市場の動向についてプレゼンテーションを行い、より健康的なオーラルケア習慣として手磨きブラシから電動歯ブラシに切り替える「はみがきスイッチ」運動の推進を発表しました。

続いて、ブランドの新時代を象徴する次世代の電動歯ブラシ「オーラルB iO」シリーズから発売する新モデル「オーラルB iO7」(2021年10月1日発売)および「オーラルB iO6」(2022年1月28日発売)をお披露目。製品を使用したデモンストレーションを実施し、独自の丸型回転ブラシや、磁気駆動によってブラシ1本1本を振動させる遠心マイクロモーションなど、歯科クリーニングのような磨き上がりを実現する「オーラルB iO」シリーズのテクノロジーを来場された取材メディアの皆様にも体験していただきました。

 

新製品「オーラルB iO7」発売の経緯 

新型コロナウイルス感染症の拡大によって健康や衛生管理への意識が高まりつつある中、長期的なマスク生活で口腔環境が見直され、「自宅でも、より質の高いセルフケアを」と望む人が増加しています。

また、お口の健康と全身の健康が深い関わりを持つこともさまざまな研究で明らかにされており、例えば、日本の“国民病”ともいわれる歯周病は、糖尿病や心疾患をはじめとした全身疾患との関連や、ウイルスが侵入しやすくなるなどの影響も指摘されています。こうした状況を受け、「プロフェッショナルな発想と優れた技術で日本をオーラルケア先進国へと導き、全ての人に生涯にわたってお口の健康をもたらす」というビジョンを持つ「Oral-B by Braun」は、質の高いセルフケアをより多くの方に取り入れていただけるよう、ブランド最上位モデルである「オーラルB iO」シリーズから、機能のシンプル化を追求した新モデル「オーラルB iO7」「オーラルB iO6」の発売に至りました。

 

 

発表会、プレゼンテーションの様子 

ブランドビジョンと今後の取り組み、全身の健康とオーラルヘルスの関係について

 

 

オーラルケア アジア部長 シニアディレクターの大川正樹は、今年71年目を迎えるOral-B by Braunが世界の歯科医師使用率・推奨率共にトップであること※1に触れると、「歯周病専門医が生み出したこのブランドは、誕生から現在まで、最高のオーラルケアを通じて人々の健康的で輝く未来を実現したいという哲学の下、常に最上のテクノロジーを駆使したイノベーションの開発にいそしんでまいりました」と述べ、Oral-B by Braunの技術の集大成として昨年発売した「オーラルB iO」を紹介。発売以降、「オーラルB iO」の急成長により、高価格帯市場が1.5倍以上に成長した※2と好調ぶりについて話しました。

さらに、歯周病菌が妊娠合併症の増加や認知機能の低下、糖尿病のリスクにつながるなど、オーラルケアが全身の健康と密接に関係するという研究結果について紹介した大川は、「オーラルケアの質こそが全身の健康を守る重要なステップ。Oral-B by Braunは、昨年、自宅でプロフェッショナルレベルのセルフケアを行うことを『ニューノーマルオーラルケア』として推し進めることを表明しました。セルフケアの質が問われる今だからこそ、お口から全身の健康について考えるオーラルヘルスを再定義したい」とし、より質の高いオーラルケアとして手磨きブラシから電動歯ブラシに切り替える「はみがきスイッチ」運動の奨励を発表しました。

 

社員向けの健康サポートについて

続けて、「はみがきスイッチ」運動の第1弾として、健康習慣を促進する福利厚生の一環で「オーラルB iO」を自社の社員に導入したことを紹介した大川は、「健康的なオーラルケア習慣を実現することが健康的な生活習慣の基盤となるという信条の下、正しいオーラルケアや習慣を社員に推奨しております」と述べ、「今後は自社だけでなく、より多くの方々に『はみがきスイッチ』運動を提唱していきたい。そして新時代のオーラルケアのスタンダードをけん引するリーディングブランドとして消費者の期待を超え、日本をオーラルケア先進国へと進化させてまいります」と今後の目標について語りました。

 

※1 2017 年11 月から2019 年5 月にかけて、世界各地域を代表する21カ国において、

  合計4,908人の歯科医への調査を実施。自社調べ。

※2 25,000 円以上の高価格帯電動歯ブラシ売り上げ比 2020 年 9 月から 2021 年 2 月 GfK 調べ。

 

マウステック市場について

 

 

オーラルケア シニアマネージャーの長村汐乃は、革新的な技術を搭載した電動歯ブラシや口腔洗浄器など、質の高い口腔ケア器具の登場でオーラルケア市場がますます活性化していることについて述べ、「これらのマウステックが、衛生意識の変化やヘルスケアのパーソナライゼーションへの需要の高まりを背景に、今後のオーラルケアマーケット拡大の担い手となる」とマウステック市場について分析。Oral-B by Braunが電動歯ブラシをはじめ、口腔洗浄器や特殊毛搭載の替えブラシなど、この1年で数々の次世代テクノロジーを展開した実績を紹介し、超高齢化社会においては、より健康的な習慣としてセルフケアの質の高さを追求することが、今後のオーラルケアの在り方であると述べました。

 

 

新製品発表

そして、Oral-B by Braunのマウステックの最高峰として、「オーラルB iO」シリーズを紹介。「歯を1本1本包み込んで磨き上げる丸型回転技術と、磁気駆動によってブラシ1本1本を振動させる遠心マイクロモーションが圧倒的な歯垢(しこう)除去力を実現する」とその特徴について語り、クレヨンで着色した水晶を歯垢で汚れた歯に見立て、「オーラルB iO」と手磨きブラシとの性能差を証明するデモンストレーションを行いました。続けて、新製品「オーラルB iO7」「オーラルB iO6」を発表すると、「圧倒的な歯垢除去力を実現するための中核となる磁気駆動のテクノロジーはそのままに、モード数を絞り、ディスプレイをシンプル化、iO6においては充電様式を従来のものを採用するなど機能をシンプル化した」と従来製品との違いを説明しました。ブラッシング時に適切な力加減を教えてくれるスマート押し付け防止センサーや、スマートフォンと連動して磨き残しを知らせてくれる人工知能ブラッシング認知機能など先進的な技術も紹介し、来場した取材メディアの関心を集めました。

 

 

 

 

世界の歯科医師推奨ブランド Oral-Bについて                                        

Oral-Bは世界の歯科医師に最も使用・推奨されているオーラルケアブランドです。デザイン美と機能性を備えた電動歯ブラシを主軸に、トータルオーラルケアソリューションブランドとして全世界で愛用されています。    

 

P&Gについて                                                      

P&Gは、高い信頼と優れた品質の製品ブランドを通じて、世界中の人々の暮らしに触れ、よりよいものにしています。 日本では、オーラルケアブランド「Oral-B by Braun」をはじめとして、衣料用洗剤「アリエール」「ボールド」「さらさ」、柔軟剤「レノア」、 エアケア製品「ファブリーズ」、台所用洗剤「ジョイ」、紙おむつ「パンパース」、吸水ケアブランド「ウィスパー」、ヘアケアブランド「パンテーン」「h&s」「ヘアレシピ」、スキンケア製品「SK-II」、シェーブケアブランド「ジレット」「ブラウン」など、さまざまな製品を提供しています。(https://jp.pg.com/)

 

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