豊島株式会社のプレスリリース
快適なライフスタイルの提案を目指す豊島株式会社(代表取締役社長:豊島半七、名古屋市中区)は、スポーツ&ヘルステックの投資育成を行う、leAD Sports & Health Tech Partners(Co-Founder & CEO: Christoph Sonnen、以下 leAD)と共同し、2022年3月にアジアで初開催予定のブートキャンプにおける告知イベントを、2021年10月7日(木)17時よりオンラインにて開催します。
leADは、Adi Dassler(アディ・ダスラー)のスポーツ産業における貢献を継承し、スポーツ&ヘルステック分野のスタートアップ企業に特化した投資育成を行っています。
欧米市場の拠点であるベルリン(ドイツ)、レイクノナ(米国)に続き、 2020年3月の豊島とのパートナーシップにより、東京(日本)に3つ目の拠点を設立。東京をアジア初の拠点としながら、日本/アジア発のスポーツ&ヘルステックのイノベーションを世界へ、世界のスポーツ&ヘルステックのイノベーションを日本/アジアへと展開する事業支援や事業開発を推進します。
今回のオンライン告知イベントでは、2022年3月にアジアでの初開催を予定しているブートキャンプへの参加方法や詳細のご案内のほか、スポーツ&ヘルステックのイノベーション動向をテーマにしたパネルディスカッション、国内外の注目スタートアップ企業によるプレゼンテーションを実施します。
■2022年3月開催予定、ブートキャンプについて
ブートキャンプでは、事前選考によって選ばれたスポーツ&ヘルステック分野におけるスタートアップ企業に対して、欧米市場への事業拡大をテーマにした2週間のプログラムを提供します。ブートキャンプ参加企業は、leADの持つスポーツ&ヘルステックに関する知見や、担当するメンターから欧米市場進出に向けた情報やノウハウを得ることができます。プログラム後には、各参加企業の成果発表会Demo Day(デモ デー)を開催し、投資家や事業会社との情報交換の場を設けるとともに、欧米の投資家や事業会社向けにはライブ配信を予定しています。
なお、本ブートキャンプへの参加は、スポーツ&ヘルステック分野での市場動向や新興企業に関心のある企業様、パートナーとしての事業開発や投資育成にご協力いただける企業様からの参加も歓迎しております。
【告知イベント概要・視聴方法】
◆動画配信日:2021年10月7日(木)17:00~18:00 ※当日限りの配信となります。
◆視聴方法:
申し込みURLより10/7(木)16時59分までに参加の申込をお願いします。
参加申込完了後、動画視聴URLと視聴方法のご案内をメールにてお送りします。
◆申し込みURL:
https://lead-toyoshima-2021oct.peatix.com/
◆配信内容:
・2022年3月開催予定のブートキャンプイベントに関する告知・応募方法について
・Sports & Healthに関するパネルディスカッション
・国内外の注目スタートアップ企業によるプレゼンテーションなど(約1時間)
◆参加企業:
Xenoma(日本)、KinoTek(米国)、ユーフォリア(日本)、OxiWear(米国)、ミツフジ(日本)
◆お問い合わせ先:leadsports@toyoshima.co.jp 担当:美藤・椎橋
■leAD Sports & Health Tech Partners https://www.leadsports.com/
leAD Sports & Health Tech Partnersは世界各国のアーリーステージのスポーツ&ヘルステック分野のスタートアップを投資育成しています。leADはアディ・ダスラーのスポーツ産業における貢献を継承すべく、2016年に設立されました。創業以来、leADは毎年新しい企業と出会い、その事業化を支援してきました。特にFan Engagement、Connected Athletes、Health & Well-beingの分野に関連のある画期的なソリューションを持つ企業に対し、洗練された投資手法、魅力的な人的ネットワークへのアクセス、専門家によるトレーニングを通じて成長支援を行っています。
■豊島株式会社 https://www.toyoshima.co.jp/
1841年創業。180年の歴史の中で、時代の変化に応じて事業領域を拡大。現在では世界各地から原料・糸・生地の買付け・販売や、最終製品の企画から生産管理、納品まで一連のプロセスを手掛けファッション産業のあらゆる過程において総合的に事業を展開しています。また、持続可能なライフスタイル提案企業としてさまざまなサステナブル素材の開発と提供、そしてテックベンチャーへの投資やスマートウェアの開発を推進しています。2019年より、「MY WILL(マイ・ウィル)」をステートメントとし、サステナブル&テクノロジーに対する当社の姿勢を打ち出しています。