遺伝子検査で眼の疾患リスクを知ろう!

アトラス日本合同会社のプレスリリース

パーソナライズドヘルスソリューションを提供する、アトラスバイオメッド(本社:英国 ロンドン、CEO:セルゲイ・ムシエンコ)の子会社であるアトラス⽇本合同会社(住所:東京都渋谷区、代表者:セルゲイ・ミュシエンコ、以下 アトラスジャパン https://atlasbiomed.co.jp/は、10月10日の「目の愛護デー」を記念し、10月4日から10日の期間で「アトラス遺伝子検査キット」を特別価格で提供するキャンペーンを実施します。

「目の愛護デー」の始まりは1931年(昭和6年)です。中央盲人福祉協会の提唱によって失明予防の運動としてこの日が「視力保存デー」と定められました。その後、1938年(昭和13年)に日本眼科医会の申し出によって、9月18日が「目の記念日」として改められました。

アトラスバイオメッドでは、10月10日の「目の愛護デー」を記念し、この機会に遺伝子と目の疾患の関係性についての意識向上をめざし、10月4日~10日の期間「アトラス遺伝子検査キット」を特別価格で提供します。

目の愛護デー記念キャンペーン概要:
期間:10月4日から10月10日 23時59分
キャンペーン対象製品:アトラス遺伝子検査キット 
キャンペーン価格:通常価格 29,800円の30%オフのa20,860円で提供
購入方法:アトラスバイオメッドのウェブサイト https://atlasbiomed.co.jp/dna から購入 

製品および関連サービスについて
「Atlas 遺伝子検査」
ユーザーの唾液サンプルから遺伝⼦データを解析・解釈・可視化します。予防・改善可能な疾患発症リスクにフォーカスした検査です。この検査によって加齢黄斑変性症、2型糖尿病、クローン病、パーキンソン病などの13の多因⼦疾患発症リスクを評価するとともに個⼈特性・形質を判定します。科学的根拠に基づいたパーソナライズされた健康増進アドバイスを提供します。
検査を受けた方に提供されるレポートのイメージ(一部)は以下の通りです。

コロナ禍で在宅勤務や外出制限が続いたことでパソコン、スマートフォンの利用時間が長くなったことで、目の不調を感じる人が増えています。オズモールがユーザーを対象に実施したアンケートによると、目の悩みを抱えている人は、約97%とほとんどの人が何かしらの目の症状に悩まされています。一方、コロナ禍でスマホやタブレット、PCを見る時間が長くなったという人は約60%に達したそうです。平日はPCの場合、1日7~8時間、スマホやタブレットの場合、1日2~3時間見ており、合わせると平日は10時間以上も電子機器によって目を酷使している人がいることになります。https://www.ozmall.co.jp/healthcare/article/27102/ 

また、広島市のこいけ眼科院長、小池生夫先生は、コロナ禍と目の病気の関係性を説明しています。外出や運動する機会が減り、アルコール摂取量が増える傾向があるため、それにともなって高血圧・糖尿病・高脂血症などの生活習慣病も増加していきます。目でいうと、高血圧・糖尿病網膜症、また加齢黄斑変性・白内障・網膜静脈閉塞症も、これから増加することが予想できるとのことです。コロナ禍で、病院への受診を控える、遅らせる人たちの病気の発見が遅れてしまい、視力に悪影響を与える可能性が高まります。https://koikeganka.com/news/oshirase/5205

目の疾患には加齢による白内障、緑内障、加齢黄斑変性があげられますが、これらの目の疾患のリスクは遺伝子が関係していること明らかになっています。理化学研究所は、2016年11月に、CFB遺伝子、CETP遺伝子に存在するアミノ酸配列に影響を及ぼし、頻度が低い遺伝子型と、日本人の滲出型加齢黄斑変性の発症の間に関連があることが明らかになったと発表しています。これらの遺伝子型の同定は、発症メカニズムの解明に役立つだけでなく、遺伝子型を調べることで、個々人の滲出型加齢黄斑変性発症リスクを予測できると期待できます。https://www.riken.jp/press/2016/20161111_1/

アトラスバイオメッドについて
アトラスバイオメッドは、2016年にイギリスで設立されたパーソナライズドヘルス企業です。遺伝子および腸内フローラ領域の最先端技術と、ユーザーの遺伝子、腸内フローラ、ライフスタイルデータを組み合わせることで、健康状態を多面的に把握します。それらをもとにパーソナライズされたアドバイスを提供し、健康に関する意識向上及びデータに基づいた意思決定を支援します。アトラスバイオメッドは検査キットを世界16か国で提供しています。アトラスバイオメッドに関しては https://atlasbiomed.co.jp/ をご参照ください。

アトラス日本合同会社は、東京都が運営するビジネスコンシェルジュ東京(BDCT)を通じてパートナーを募集しています。 詳細は以下をご参照ください。
https://www.startup-support.metro.tokyo.lg.jp/for_foreign/bdc_tokyo/jp/case_studies/26.php

 

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