【サプリは“インフォームドチョイス”に注目!?】アスリートの栄養に関して管理栄養士に色々聞いてみました!

株式会社CloudNineのプレスリリース

株式会社CloudNine(本社所在地:広島県広島市、代表取締役:島本 倖伸)は、管理栄養士を対象に、「アスリートの栄養」に関する調査を実施しました。

10月に入り、過ごしやすい日も増えてきました。
いよいよ秋本番ですね。

秋といえば「スポーツの秋!」という方も多いでしょう。

スポーツをしている方にとってトレーニングはもちろん、食事や栄養管理もとっても重要ですよね?
みなさんは、普段の食事や栄養管理でどのようなことに気を付けていますか?

「筋肉にはたんぱく質!」

という方はもちろん多いと思いますが、プレイしているスポーツによって摂るべき栄養素だって違ってくるかもしれません。

では、アスリートの栄養管理はどうすべきなのでしょう?
栄養管理で意識したいことはもちろん、美容と健康の観点で見ても効果的なこととかも知ることができたら嬉しいですよね♪

ならば栄養管理のスペシャリスト、“管理栄養士”のみなさんに、アスリートの栄養管理についていろいろ聞いちゃいましょう!

そこで今回、先端科学の力で進化するエイジングケア※サプリメント『Refeelasサプリメント』https://www.cloud9-japan.com/supplement/)を販売する株式会社CloudNineは、管理栄養士を対象に、「アスリートの栄養」に関する調査を実施しました。

※年齢に応じた栄養面でのケア
 

  • 【必要な栄養素はスポーツごとで違う!】食事も変えるべし!

スポーツにはさまざまな種類がありますが、当然ながらスポーツの種類によって使う筋肉も違えば、トレーニング方法も違います。
ということは、摂るべき栄養素もやはり違うのでしょうか?
まずはその辺りから伺っていきましょう。

「取り組んでいるスポーツの種類によって必要な栄養素は異なりますか?」と質問したところ、実に9割以上の方が、『大きく異なる(41.0%)』『やや異なる(51.0%)』と回答しました。

必要な栄養素の中には多くのスポーツに共通するものもあると思いますが、より高いパフォーマンスを発揮するためにも、ご自身がプレイしているスポーツにはどのような栄養素が必要なのか、しっかりと把握することも大切と言えそうですね。

必要な栄養素が異なることは分かりましたが、食事の摂り方も変えるべきなのでしょうか?

続いて、「取り組んでいるスポーツの種類によって食事の摂り方も変えるべきですか?」と質問したところ、9割近くの方が、『とてもそう思う(41.4%)』『ややそう思う(46.1%)』と回答しました。

必要な栄養素を効率良く摂取するには、食事の摂り方にも工夫が必要なようです。

■《参考例》このスポーツにはこういった食事の摂り方がオススメ!
・瞬発系(バスケ、サッカー等)はタンパク質とビタミンB6、持久系(スキー、マラソン等)は糖質とビタミンB1(20代/女性/福島県)
・水泳であれば、炭水化物を摂取することも大事です。体に適度な脂肪がある方が浮力にも関係してきます(30代/男性/福岡県)
・野球ならば筋肉をつけたければプロテインを摂取し、野菜肉魚バランス良く摂取する(30代/男性/鹿児島県)
・体重制限があるスポーツはタンパク質の取りすぎに注意(40代/女性/東京都)
・水泳選手であれば高カロリーなもの、サッカー選手であれば脂肪がつきにくいもの(40代/男性/山口県)
・陸上ならば、運動の合間合間で効果的な摂取を勧めています(50代/男性/東京都)

などの回答が寄せられました。

筋力アップのためにも、「たんぱく質を多めに摂りたい!」というアスリートの方も多いと思いますが、スポーツによっては炭水化物などの摂取も非常に大切なんですね。
アスリートの方だけでなく、趣味でスポーツをしているという方も、是非参考にしてください。
 

  • 【実は栄養が足りてない!?】アスリートの栄養管理の落とし穴

プレイしているスポーツの種類によって必要な栄養素も異なれば、食事の摂り方も異なることが分かりました。
アスリートの方々の中にも、食事の摂り方について既にいろいろと工夫しているという方もいるでしょう。
とはいえ、普段の食事で必要な栄養素をしっかりと摂ることって結構難しいと思いませんか?
実際、管理栄養士の方はどのように見ているのでしょうか?

そこで、「アスリートは普段の食事で十分に栄養素が足りていると思いますか?」と質問したところ、7割以上の方が、『全然足りていない(9.3%)』『やや不足しがち(65.6%)』と回答しました。

『全然足りていない』と回答した方は10%に満たなかったものの、多くの方が、アスリートは普段の食事で十分に栄養素を補えていないと見ていることが分かりました。

■アスリートに必要な栄養素…普段の食事では足りていません!
・筋肉量を増やすための食事に偏る場合があるから(20代/女性/東京都)
・エネルギーの消費量が多い分、多くの食事もとらないといけないが、炭水化物に偏っているなど、バランスが取れていないと思うから(30代/男性/長崎県)
・食べ物で摂れる栄養素が限られている。サプリメントやプロテインなどで摂取することがあまり知られていない(30代/女性/東京都)
・スポーツ栄養を仕事でしていた時期があり、栄養調査をしたら、殆どが不足している状態だった(40代/女性/福岡県)
・やはりアスリートは普段の食事とは違うエネルギーを摂取できる物を選ぶべき(50代/男性/兵庫県)

などの回答が寄せられました。

管理栄養士の立場から見ると、筋肉量に着目しすぎてしまい、栄養素が偏ってしまいがちなアスリートの方々も多いようです。
また、そもそも普段の食事だけでは、必要な栄養素を摂ることが事実上不可能と言っても過言ではない様子も見えてきました。

普段の食事では不足しがちな栄養素は、サプリメントやプロテインなどで補う必要がありそうですね。
 

  • アスリートが栄養を補うには“サプリ”が有効!

普段の食事だけでは、アスリートに必要な栄養素は不足しがちであることが分かりました。
先の質問では、サプリメントやプロテインで摂取するというご意見もありましたが、では、足りない栄養素はどのようにして補うべきなのでしょうか?

そこで、「アスリートが足りない栄養素を補うために有効な手段を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『サプリメントを飲む(49.5%)』という回答が最も多く、次いで『プロテインを飲む(42.1%)』『食事の回数を増やす(39.2%)』『肉だけでなく魚や海藻類なども食べる(26.7%)』『食事の量を増やす(25.8%)』『発酵食品を食べる(19.8%)』と続きました。

『サプリメントを飲む』『プロテインを飲む』を上回って半数近くに上る結果となりました。
プロテインでたんぱく質を補うことが大切なのはアスリートの方なら十分に理解できると思いますが、それ以上に、サプリメントで不足しがちな栄養素を補うことが非常に重要と言えそうです。
やはり、筋肉量以外の面もしっかりと見ることがとても大切なんですね。
 

  • サプリを選ぶ時の基準は“インフォームドチョイス”などの認証!?

アスリートの方々に不足しがちな栄養素はサプリメントやプロテインで補うのが有効であることは分かりましたが、サプリメントもプロテインもさまざまなものが販売されているので、どれを選んだらいいか迷うという方もいるでしょう。
では、どのようなことをポイントにしてサプリメントなどを選べばいいのでしょうか?

そこで、「サプリメントなどを選ぶ際に注目すべきポイントを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『栄養成分などの含有量(53.4%)』という回答が最も多く、次いで『特定保健用食品、栄養機能食品などの分類(43.0%)』『原材料(40.3%)』『インフォームドチョイスなどの認証マーク(22.9%)』『ISO22000などの品質表示(15.8%)』『GMP認証取得工場などの製造過程(11.5%)』と続きました。

不足しがちな栄養素を効率良く補う訳ですから、栄養成分の含有量はやはり見逃せないポイントでしょう。
そして、それらの成分含有量が一定の基準値以上であることなどが消費者庁によって認められている、『特定保健用食品、栄養機能食品』であることに加え、原材料についても、選ぶ際に重視すべきポイントと言えそうです。

さらに、5人に1人の方が、『インフォームドチョイスなどの認証マーク』に注目すべきと回答しました。

「インフォームドチョイスって何?」

という方もいると思いますから、ここで『インフォームドチョイス』についてご説明いたしましょう。

『インフォームドチョイス』とは、英国LGC社運営する国際的なアンチ・ドーピング認証で、アスリートにとって重要な判断基準となる“禁止物質”が製品に含まれていないかを確認するプログラムです。
LGC社は認証された製品に対して、世界アンチ・ドーピング機構(WADA)が定めるドーピング禁止規程に基づく禁止物質(www.wada-ama.org)を確認する分析試験を受けたことを保証しています。

認証製品は、厳格な製造ブログラムの査定と、複数の製造ロットから得られたサンプルの分析試験を行い、認証後も継続的に第三者による市場からの抜き取り検査が行われています。

つまり、認証前の製品検査だけでなく、認証後の製品に対しても、常に(月に1回)検査されているため、高品質な製品であることの証とも言えるのが『インフォームドチョイス』ですから、サプリメントなどを選ぶ際のポイントにしている管理栄養士の方も少なくないのかもしれません。

因みに、『ISO22000』は、『食品安全マネジメントシステム』に関する国際標準規格です。
HACCP(ハサップ)と呼ばれる食品衛生管理手法を基に、食品安全のリスクを低減し、安全なフードサプライチェーンの展開を実現した組織が認証を取得できます。

そして、『GMP認証取得工場』は、原料の受入れから最終製品の出荷に至るまでの全行程において、「適正な製造管理と品質管理」であることを認定するものです。

サプリメントを選ぶ際は、これらの認証についても注目してみると、より安心できるでしょう。
 

  • 【美容と健康にも効果的!】アスリートのサプリ選びはみんなにオススメ!

アスリートの方がサプリメントなどを選ぶ際に注目すべきポイントが見えてきました。
栄養成分の含有量や特定保健用食品・栄養機能食品などの分類だけでなく、『インフォームドチョイス』などの認証マークも選ぶ際に注目すべきポイントのようですが、こういった認証マークや品質表示は、アスリートに限らず、全ての消費者にとっても大きな魅力ですよね?

そこで、「アスリート以外の方も、サプリメントを選ぶ際は認証マークや品質表示を見るべきですか?」と質問したところ、9割近くの方が、『とてもそう思う(39.5%)』『ややそう思う(49.8%)』と回答しました。

やはり、一般消費者の方々にとっても、認証マークはサプリメント選びの際に注目すべきポイントであると言えそうです。

では、こうしたアスリート向けのサプリメントの選び方は、スポーツをしない方にとってはどのようなメリットがあるのでしょうか?
気になる方も多い「美容と健康」の観点でメリットがあれば嬉しいですよね?

そこで、「アスリートのためのサプリメントの選び方は、美容や健康の観点でも有効ですか?」と質問したところ、8割以上の方が、『とてもそう思う(31.8%)』『ややそう思う(52.1%)』と回答しました。

非常に多くの管理栄養士の方が、アスリート向けのサプリメント選びは美容や健康といった観点でも有効であると考えているようです。

■アスリートのためのサプリメント選びは美容や健康にも大いに役立つ!
・ビタミンや鉄分は不足しがちなのでサプリで補うと美容や健康に良いと思う(20代/女性/東京都)
・アスリートだからこの栄養素が必要、ということはない。バランスが大事なので、その点では美容や健康の観点でも有効だと考える(30代/男性/長崎県)
・代謝が良くなるし、各栄養素が強化できるから(40代/女性/神奈川県)
・体を健康に保つ栄養素は共通のものが多く、量とバランスを考える必要あり(40代/女性/愛知県)
・必要な栄養がとれていれば、内面から健康でいられるので、美容にも必ず効果あり(50代/女性/静岡県)

などの回答が寄せられました。

アスリートに必要な栄養素は、全ての方にとっても必要な栄養素とも言え、サプリメントで補うことで、美容や健康にも良い影響をもたらしてくれるようです。

アスリートの方はもちろん、そうでない方も、是非参考にしてくださいね!
 

  • アスリートでも栄養素は不足しがち!サプリメントで補いましょう!もちろん美容や健康にもオススメ!

今回の調査で、栄養のプロである管理栄養士の方々から、アスリートの食事や栄養管理について伺うことができました。

アスリートであっても必要な栄養素を十分に摂れている可能性は低いのが現状と言えそうです。
そもそも、普段の食事では必要な栄養素を補えないという声もあり、不足しがちな栄養素はサプリメントなどで補ってあげる必要があるようです。

とはいえ、サプリメントは数多くの種類がありますから、選ぶ際は栄養成分の含有量はもちろん、『インフォームドチョイス』などの認証マークや、『ISO22000』などの品質表示をひとつの基準として選ぶのがいいことも分かりました。

また、そういったアスリート向けのサプリメントの選び方は、美容や健康の観点でも有効的で、スポーツをしない方々にとっても“使える”基準である様子も見えてきました。

スポーツの秋真っ只中ですから、アスリートの方、趣味でスポーツをしている方はもちろん、全くスポーツをしない方も、今回の結果を参考にして、美容と健康のためにサプリメントで足りない栄養素を補いましょう!
 

  • 先端科学の力で進化するエイジングケア※1サプリメント

株式会社CloudNineが販売する『Refeelasサプリメント』https://www.cloud9-japan.com/supplement/)は、先端科学の力で進化するエイジングケア※1サプリメントです。
※1 年齢に応じた栄養面でのケア
 

  • Refeelasサプリメントが『インフォームドチョイス』を取得しました

2021年7月、Refeelasサプリメントがインフォームドチョイス認証を取得しました。

インフォームドチョイスは、英国LGC社が運営する国際的なアンチ・ドーピング認証で、アスリートにとって重要な判断基準となる“禁止物質”が製品に含まれていないかを確認するプログラムです。

認証製品は、厳格な製造プロセスの査定と、複数の製造ロットから得られたサンプルの分析試験を行い、認証後も継続的に第三者による市場からの抜き取り検査が行われており、常に挑戦を続けるトップアスリートの方から一般消費者の方までより安心いただける品質の証ともなります。

高品質で継続可能な適正価格を追求したRefeelasサプリメントが、インフォームドチョイス認証を取得したことより、その品質基準が証明されました。

皆さまに自信を持ってお勧めできる、それがRefeelas品質です。

詳しくは、インフォームドチョイスのページ(https://www.cloud9-japan.com/informedchoice/)をご覧ください。

【クラウドナイン独自配合による、エイジングケア※1】
★NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)3750mg+大豆発酵物(乳酸菌生産物質など)9000mg

※1 年齢に応じた栄養面でのケア

いくつになっても健康で若々しい毎日のために、サプリメントがサポートできる栄養素とはなにか?
クラウドナインが探求し、辿り着いた答えは、先端科学技術により発見、開発された新成分「NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)」「大豆乳酸菌発酵物」のダブル配合でした。
身体の中の健康や美容に重要な2つの成分をしっかりと補うことで、加齢に負けないあなたのポジティブライフをサポートします。

【NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)】
近年の生命科学研究により、加齢によってエネルギー代謝の根源である「生体内物質」を合成する能力が低下することが分かってきました。
加齢とともに体内で不足する「生体内物質」を補うために有効な、エイジングケア※1の新成分NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)に注目が集まっています。

NMNは、体内の生化学反応過程の中で「生体内物質」に変化する前段階の物質で、人間の体内やあらゆる生物に存在する補酵素です。
ビタミンの一種であるニコチンアミドから作られています。
※1 年齢に応じた栄養面でのケア

★高純度・高配合のNMN
1日分(3カプセル相当)の目安として、高純度NMNを125mg配合しました。(1瓶あたり90粒分)

【大豆発酵物(乳酸菌生産物質など)】
エイジングケア※1に欠かせないのが「菌活」※2です。
健康と美容に深く関係している善玉菌の乳酸菌・ビフィズス菌ですが、食生活の変化や加齢により、腸内の善玉菌数は少なくなると言われています。
そこで、大豆由来の乳酸菌・ビフィズス菌発酵物質に着目し、特許技術の発酵製法を取り入れた成分による、効率のよい菌活※2を目指しました。
※1 年齢に応じた栄養面でのケア
※2 身体に良い働きをする菌食材を積極的に取り入れること

健康的に美しく、ハツラツと輝く毎日のために、サプリメントにできることがあります。

自分らしく前向きな人生を目指すあなたへ。
Refeelasのエイジングケア※1で、生命科学研究と発酵のチカラをお確かめください。
※1 年齢に応じた栄養面でのケア

【Refeelasサプリメント】

・希望小売価格:16,200円(税込)
・内容量:33.3g(370mg×90粒)
・内容成分表示1.11g(3粒)当たり:NMN125mg 大豆発酵物300mg

[お召し上がり方]
1回1粒、1日3粒を目安に、水などと一緒にかまずにお召し上がりください。

[ご使用上の注意]
・原材料をご参照の上、食物アレルギーの心配のある方はご使用をお控えください。
・疾病などで治療中の方や妊娠中の方がご使用になる場合は、医師や薬剤師にご相談ください。
・お子さまの手の届かないところに保管してください。
・体質・体調により、まれに合わない場合がありますので、その場合はご使用をお控えください。
◆食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
 

  • 株式会社CloudNine

■Refeelasサプリメント:https://www.cloud9-japan.com/supplement/
■CloudNine Store:https://www.cloud9-store.com/
■株式会社CloudNine:https://www.cloud9-japan.com/
■お問い合わせ:https://www.cloud9-japan.com/contact/

調査概要:「アスリートの栄養」に関する調査
【調査期間】2021年9月13日(月)~2021年9月14日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,016人
【調査対象】管理栄養士
​【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

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