トイレを消臭しながら菌やウイルスの増殖を抑える! ふた裏に貼る機能性シール「アドレット(R)」が特許取得

フラッグス株式会社のプレスリリース

~ 飲食店や行政施設、学校施設等に導入

フラッグス株式会社(所在地:熊本県熊本市、代表取締役社長:松江 慎太郎)は、トイレのふた裏に貼り、ふたを閉めて水を流す啓発と、消臭しながら菌やウイルスの増殖を抑える日本初の機能性シール「アドレット(R)」が、特許を取得したことをお知らせいたします。

■アドレット(R)の特長
アドレット(R)は、日本初のトイレのふた裏に貼る消臭、抗菌、抗ウイルス機能性つきシールです。目下、コロナ禍における衛生意識の高まりからトイレのふたを閉めて流すことが推奨されるようになりましたが、アドレット(R)は約4年前にフラッグス株式会社が開発し、現在約50,000枚以上が飲食店や行政施設、学校施設等に導入されています。

アドレット(R)の開発は、熊本の乾燥野菜会社が全国展開の大手小売販売店との取引が決まった際、トイレの衛生管理状況を問われ、弊社代表の松江が相談をうけたことから始まりました。アドレット(R)は、ふた裏に消石灰の力で消臭、抗菌、抗ウイルス機能を持つシールを貼り、さらにそのシールに印刷した「トイレのふたを閉めて流すように」との啓発文言を表示する2つの要素が入った、企業の悩みからうまれた商品です。アドレット(R)は、腰かけ便器における画期的なアイディアをベースにするものとして、フラッグス株式会社が2018年に特許出願をし、3年の歳月をかけて特許取得にいたりました。

アドレット(R)の消臭、抗菌、抗ウイルス効果について、各種研究施設にて試験が行われています。消臭機能は、他社のトイレの消臭剤置型とほぼ同レベルの消臭機能を発揮。抗菌機能は、アドレット(R)を使用されているお客様よりトイレの黒ずみ(水の淵にできる黒カビ)が気にならなくなったという声があったため、熊本県産業技術センターと共同で試験を行い、アドレット(R)を貼ったトイレには黒カビが増殖しにくいとのデータが得られました。さらに、長崎大学、大阪大学での実験において抗ウイルス機能のデータも得られました。

熊本からうまれたアドレット(R)は、目下、全国に向けて展開しておりますが、国際特許も出願中であり、今後、世界への進出を目指します。

設置画像

商品写真1

■会社概要
フラッグス株式会社
代表  : 代表取締役社長 松江 慎太郎
所在地 : 〒860-0812 熊本県熊本市中央区南熊本3丁目14番3号
      くまもと大学連携インキュベータ107
設立  : 平成25年5月17日
事業内容: イベント企画、ふりかけ国内外展開、地域活性化事業、
      商品開発、物販、飲食、CSRなど
URL   : http://go-flags.jp/

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