新潟の靴下工場支援と存続に向けて!【RELIEFWEAR】がクラウドファンディングを10月13日(水)より開始

RELIEFWEARのプレスリリース

RELIEFWEAR(リリーフウェア/ 代表 鳥羽由梨子、所在地 東京都小金井市)は、オリジナル靴下の製造先である「くつ下工房」(新潟県五泉市)の支援と、履き心地の良い靴下の存続のため、クラウドファンディングサイト「READYFOR」にて2021年10月13日(水)より支援者募集を開始します。
▼クラウドファンディング プロジェクトページ https://readyfor.jp/projects/reliefwear

■プロジェクト背景

くつ下工房は履き心地の良い「ゴムの入っていない締めつけない靴下」を20年以上作り続けてきました。安価な海外製品との価格差や競業他社の増加に加え、コロナ禍の煽りを受け、家族5人で運営の小さな工場は現在厳しい状況が続いています。
くつ下工房と共にものづくりをするRELIEFWEARは、唯一無二の履き心地を作る「くつ下工房」の支援と存続を目的に、クラウドファンディングで支援者を募ることと致しました。

■くつ下工房とつくるKAIHŌ SOCKS

「身につける養生」がテーマのRELIEFWEAR。
足がむくむ自身の経験から、「足に悩みを抱える人を解放するような靴下を・・・」と、くつ下工房と開発しました。大事にしたのは、足首を締めつけず温めて、身体の巡りを妨げないこと。

KAIHŌ SOCKS特徴
1.    締めつけない、絶妙なフィット感
2.    ゴムが入っていなくても、ずれ落ちない
3.    糸の良さを生かしたふっくら感
4.    指先の窮屈さがない広めのつま先

機能性やシーンで選べる3タイプ
すべてゴムの入っていない、締めつけない製法を採用しました。
KIHON(基本)         「基本のき」締めつけず温めたい人のための足首二重仕立て
TSŪKI(通気)            汗ムレが気になる人のための前面メッシュ
SHINSHUKU (伸縮) よりゆったりした履き心地。リラックスシーンにおすすめの凸凹編み

■病気の家族のために。非効率な製法が生む履き心地の良さ

KAIHŌ SOCKSのベースは、くつ下工房の職人 上林希久子さんが、病気で足がむくむ家族を少しでも楽にしたくて作り始めた「ゴムなしの靴下」です。

心地良さのヒミツは、独自の仕様と製法。ゴムの代わりに裏糸に伸縮性のある糸を全体に編み込み、ストッキングのように全体で伸縮する仕様。履き口にだけゴムを入れた靴下と違い、一カ所に圧が集中しません。製法はたっぷりの糸を低速でゆっくり大きく編み、ゆるめのプレスで縮めて仕上げています。

 

高速で大量に作る製法とは真逆の非効率だから生まれる風合いは、一度は履くと手放せなくなる心地良さです。
 

©️masaco

■8ブランドが賛同し、コラボレーション

唯一無二の履き心地の靴下をこれからも作り続けたい。このプロジェクトと想いに賛同して下さった作り手と、リターン品をコラボレーションしました。工場のある新潟、RELIEFWEARの拠点 東京・小金井を中心にした、魅力的なものづくりをする8ブランドです。KAIHŌ SOCKSと共に、養生にまつわるをリターン品をお届けします。

新潟・糸魚川:ao、清耕園ファーム、フェルエッグ
東京・小金井:あたらしい日常料理ふじわら、SAFUJI、WISE MAN COFFEE
東京・北千住:KiKi北千住
東京・豪徳寺:niente
 

■プロジェクト概要
・タイトル:最高の履き心地を守りたい!新潟・靴下工場の存続に向けて
・目標金額:150万円
・募集期間:2021年10月13日(水)10:00 〜 11月30日(火)23:00
・プロジェクト掲載ページ:https://readyfor.jp/projects/reliefwear

■RELIEFWEARについて
“身につける養生”をテーマに、2020年8月に東京・小金井でスタート。
自身の不調と手術の経験から、身体を「ととのえる」「ゆるめる」を軸に開発した「養生のための機能服」を手がける。オリジナルプロダクトの他、WEBメディア『養生通信』やイベント「yōjōyōjōー養生養場ー」を通して、身体とこころの健やかさのための“養生”を提案している。
https://reliefwear.jp

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