【マスターズ、五輪で高まるゴルフ意欲】一方で、「ゴルフ肘」に悩むゴルファーは82.8%

株式会社 A B Yのプレスリリース

 中目黒・池尻大橋・神泉近くに店舗を構える、株式会社ABY(本社:東京都目黒区 、代表取締役:茂澤航)は、東京在住で35歳〜65歳の「ゴルフのラウンド経験が3年以上あり、月に1回以上ラウンドに行く」男女110名を対象に「ゴルフ肘」に関する意識調査を実施しましたので、お知らせいたします。

  • サマリー

  • 調査概要

調査概要:「ゴルフ肘」に関する意識調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年10月01日〜同年10月02日
有効回答:東京在住で35歳〜65歳の「ゴルフのラウンド経験が3年以上あり、月に1回以上ラウンドに行く」男女110名
 

  • 松山選手のマスターズやオリンピックでの活躍で、約8割のゴルファーが「ゴルフ意欲」向上

 「Q1.最近、松山英樹選手のマスターズやオリンピックにおける活躍により日本においてゴルフに注目が集まっています。これらの活躍はあなたのゴルフへの意欲にどのような影響を与えましたか。」(n=110)と質問したところ、「とてもゴルフへの意欲が向上した」が48.2%、「少しゴルフへの意欲が向上した」が30.0%という回答となりました。

Q1.最近、松山英樹選手のマスターズやオリンピックにおける活躍により日本においてゴルフに注目が集まっています。これらの活躍はあなたのゴルフへの意欲にどのような影響を与えましたか。Q1.最近、松山英樹選手のマスターズやオリンピックにおける活躍により日本においてゴルフに注目が集まっています。これらの活躍はあなたのゴルフへの意欲にどのような影響を与えましたか。

・とてもゴルフへの意欲が向上した:48.2%
・少しゴルフへの意欲が向上した:30.0%

・あまり影響はなかった:20.0%
・少しゴルフへの意欲が低下した:0.9%
・とてもゴルフへの意欲が低下した:0.9%
・これらの活躍を知らなかった:0.0%
 

  • ゴルフで強化したい身体の箇所、約5割が「腰」、続いて「肘」と「肩」

 「Q2.ゴルフをプレーする為に、強化したい身体の箇所があれば、教えてください。(複数回答)」(n=110)と質問したところ、「腰」が53.6%、「肘」が40.9%、「肩」が40.9%という回答となりました。

Q2.ゴルフをプレーする為に、強化したい身体の箇所があれば、教えてください。(複数回答)Q2.ゴルフをプレーする為に、強化したい身体の箇所があれば、教えてください。(複数回答)

・腰:53.6%
・肘:40.9%
・肩:40.9%

・手首:40.0%
・膝:36.4%
・背中:35.5%
・股関節:32.7%
・首:24.5%
・足首:23.6%
・指:15.5%
・その他:8.2%
・強化したい箇所はない:4.5%
 

  • ゴルフの際に「肘」に不安に感じているゴルファーは約4割

 「Q3.ゴルフをプレーする際に、不安に感じる身体の箇所があれば、教えてください。(複数回答)」(n=110)と質問したところ、「腰」が48.2%、「肩」が40.0%、「膝」が40.0%という回答となりました。

Q3.ゴルフをプレーする際に、不安に感じる身体の箇所があれば、教えてください。(複数回答)Q3.ゴルフをプレーする際に、不安に感じる身体の箇所があれば、教えてください。(複数回答)

・腰:48.2%
・肩:40.0%
・膝:40.0%

・手首:39.1%
・肘:35.5%
・首:24.5%
・背中:23.6%
・股関節:20.0%
・足首:18.2%
・指:12.7%
・不安な箇所はない:8.2%
・その他:5.5%
 

  • ゴルファーの82.8%は、「ゴルフ肘」を経験

 「Q4.あなたはゴルフの動作による肘の痛み(ゴルフ肘)を感じたことがありますか。※ゴルフ肘とは…肘と前腕をつないでいる筋肉の腱に炎症が起こった状態のこと。主な痛みの箇所は、腱が付着している肘の内側の突起部分だが、ときにその痛みは前腕や手首まで広がることもある。」(n=110)と質問したところ、「かなりある」が31.8%、「時々ある」が34.5%という回答となりました。

Q4.あなたはゴルフの動作による肘の痛み(ゴルフ肘)を感じたことがありますか。Q4.あなたはゴルフの動作による肘の痛み(ゴルフ肘)を感じたことがありますか。

・かなりある:31.8%
・時々ある:34.5%
・たまにある:16.4%

・あまりない:9.1%
・全くない:8.2%
 

  • ゴルフ肘を感じているゴルファーの94.5%は、普段から「ゴルフ肘のケア」を実施

 「Q5.Q4で「かなりある」「時々ある」と回答した方にお聞きします。ゴルフ肘に対して、普段からケアをしていますか。」(n=73)と質問したところ、「している」が46.6%、「少ししている」が47.9%という回答となりました。

Q5.Q4で「かなりある」「時々ある」と回答した方にお聞きします。ゴルフ肘に対して、普段からケアをしていますか。Q5.Q4で「かなりある」「時々ある」と回答した方にお聞きします。ゴルフ肘に対して、普段からケアをしていますか。

・している:46.6%
・少ししている:47.9%

・あまりしていない:5.5%
・全くしていない:0.0%
 

  • ゴルフ肘のケア方法:第1位「整体・マッサージ」

 「Q6.Q5で「している」「少ししている」と回答された方にお聞きします。どのようなケアを行っていますか。(複数回答)」(n=69)と質問したところ、「整体・マッサージ」が71.0%、「サポーターの利用」が68.1%、「湿布」が53.6%という回答となりました。

Q6.Q5で「している」「少ししている」と回答された方にお聞きします。どのようなケアを行っていますか。(複数回答)Q6.Q5で「している」「少ししている」と回答された方にお聞きします。どのようなケアを行っていますか。(複数回答)

・整体・マッサージ:71.0%
・サポーターの利用:68.1%
・湿布:53.6%

・鍼灸治療:39.1%
・病院での治療・リハビリ:37.7%
・痛み止めの利用:37.7%
・湯治:34.8%
・その他:4.3%
 

  • ゴルフ肘によって、「上手く打てない」「飛距離が出ない」「途中で集中力切れる」など、ゴルフプレーに悪影響出ているとの声

 「Q7.Q4で「かなりある」「時々ある」と回答した方にお聞きします。肘の痛み(ゴルフ肘)があなたのゴルフプレーに与えた影響について、何かエピソードなどがあれば教えてください。(自由回答)」(n=73)と質問したところ、「肘が痛くて、上手く打てなかった」や「飛距離がでない」など50の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・41歳:肘が痛くて、上手く打てなかった。
・50歳:飛距離がでない。
・53歳:しっかりとクラブを振りにくくなった。
・53歳:途中で集中力が切れた。
・40歳:痛みに打ち負ける。
・58歳:ラウンドの途中で痛みが出て棄権したことがある。
・41歳:気にして思い切ったプレーが出来ない。
 

  • 94.5%のゴルファーが、ゴルフ肘さえなければ「もっと良いスコアが出せた」と感じた経験あり

 「Q8.Q4で「かなりある」「時々ある」と回答した方にお聞きします。肘の痛み(ゴルフ肘)がなければ、もっと良いスコア(結果)が出せたと感じたことはありますか。」(n=73)と質問したところ、「とてもある」が61.6%、「少しある」が32.9%という回答となりました。

Q8.Q4で「かなりある」「時々ある」と回答した方にお聞きします。肘の痛み(ゴルフ肘)がなければ、もっと良いスコア(結果)が出せたと感じたことはありますか。Q8.Q4で「かなりある」「時々ある」と回答した方にお聞きします。肘の痛み(ゴルフ肘)がなければ、もっと良いスコア(結果)が出せたと感じたことはありますか。

・とてもある:61.6%
・少しある:32.9%

・あまりない:5.5%
・全くない:0.0%
 

  • 8割のゴルファーが、鍼灸整体やパーソナルトレーニングが連携した「ゴルフ肘を予防・ケアできる施設」を利用希望

 「Q9.鍼灸整体やパーソナルトレーニングなどが連携した施術により、肘の痛み(ゴルフ肘)を予防・ケアできる施設を利用したいと思いますか。」(n=110)と質問したところ、「非常に思う」が40.9%、「少し思う」が39.1%という回答となりました。

Q9.鍼灸整体やパーソナルトレーニングなどが連携した施術により、肘の痛み(ゴルフ肘)を予防・ケアできる施設を利用したいと思いますか。Q9.鍼灸整体やパーソナルトレーニングなどが連携した施術により、肘の痛み(ゴルフ肘)を予防・ケアできる施設を利用したいと思いますか。

・非常に思う:40.9%
・少し思う:39.1%

・あまり思わない:16.4%
・全く思わない:3.6%
 

  • ゴルフ肘を予防・ケアできる施設を利用したい理由、「ケアすることで改善を期待」「悪化する前に予防したい」などの声

 「Q10.Q9で「非常に思う」「少し思う」と回答した方にお聞きします。その理由を教えてください。(自由回答)」(n=88)と質問したところ、「ケアすることで改善が期待できるから」や「悪化する前に予防したいです」など58の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・58歳:ケアすることで改善が期待できるから。
・36歳:悪化する前に予防したい。
・53歳:肘の痛みを楽にしたいから。
・65歳:自分では、治し方が分からないから。
・43歳:カラダに負担がないような、自然なゴルフをして楽しみたい。
・58歳:モチベーションアップ。
・41歳:安心してプレーが出来るし、相談できるので心強い。
 

  • まとめ

 今回は、東京在住で35歳〜65歳の「ゴルフのラウンド経験が3年以上あり、月に1回以上ラウンドに行く」男女110名と回答した方を対象に、「ゴルフ肘」に関する調査を行いました。

 まず、ここ最近の松山選手のマスターズやオリンピックでの活躍により、「ゴルフへの意欲が向上した」ゴルファーが8割いることが明らかになりました。

 ゴルフ熱も高まる中、ゴルフをプレーする為に強化したい身体の箇所を伺うと、「腰」が53.6%、続いて「肘」が40.9%、「肩」が40.9%の結果に。また、プレーする際に不安に感じる身体の箇所として、「肘」と回答したゴルファーが35.5%おり、実際に「ゴルフ肘」を経験したことがあるゴルファーは約8割を占めました。その中でも頻繁に「ゴルフ肘」を感じているゴルファーの94.5%は、常日頃から「ゴルフ肘」のケアを実施しており、ケア方法として約7割が「整体・マッサージ」を実施していることがわかりました。「ゴルフ肘」によって、「上手く打てない」「飛距離が出ない」など、プレーに悪影響が出た声も多数あり、また94.5%のゴルファーは、「ゴルフ肘」がなければ、「よっと良いスコアが出せた」と感じた経験もあるようです。

 そこで、鍼灸整体やパーソナルトレーニングが連携したゴルフ肘を予防・ケアできる施設について伺うと、8割のゴルファーが「利用したい」と回答。利用したい理由として「ケアすることで改善が期待できる」「悪化する前に予防したい」「安心してプレーが出来るし、相談できるので心強い」など、期待を寄せる声が多数あがりました。

 マスターズやオリンピックの影響で、ゴルフへの意欲が高まるゴルファーが増えている中、「ゴルフ肘」のケア・予防にも目を向けて見てはいかがでしょうか。
 

  • 「ゴルフ肘」の予防・ケアなら「ABY TOTAL BODY SALON」へ

 ABYは、エステ、パーソナルトレーニング、鍼灸整体の各専門分野のスペシャリストが集まったTOTAL BODY SALONです。「ゴルフ肘」の予防・ケアなら、医療系国家資格所持者による治療で、肘の負担を減らすために、肩や手首など身体のパフォーマンスを向上させるトレーニングを提供しております。

<店舗概要>
店舗名    :ABY TOTAL BODY SALON
所在地    :〒153-0044 東京都目黒区大橋1-3-9フェイスビル
*整体・エステ インターフォン501
*パーソナルトレーニング インターフォン601
ホームページ :http://aby-tokyo.jp/
インスタグラム:https://www.instagram.com/aby_ikejiri/

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  • 会社概要

会社名    :株式会社 ABY
所在地    :〒153-0044 東京都目黒区大橋1-3-9フェイスビル
代表者    :代表取締役 茂澤航
資本金    :1,000,000円
設立年月   :令和3年3月

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