買えるAbemaTV社とAmebaがスキンケアブランド「BORDER FREE cosmetics」を10月25日リリース

株式会社買えるAbemaTV社のプレスリリース

株式会社買えるAbemaTV社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:伊達学)は、”「より美しくなるための一歩」を誰もが簡単に踏み出せるような世界”をコンセプトにした新しいスキンケアブランド「BORDER FREE cosmetics」を2021年10月25日(月)にリリースし、商品第1弾としてマルチフェイシャルクリームを公式サイトにて販売します。

「BORDER FREE cosmetics」は、「知らないこと」や「高くて手が出せないこと」など、これまで障壁となっていたことを取り除き、「より美しくなるための一歩」を誰もが簡単に踏み出せるような世界を目指すスキンケアブランドです。株式会社サイバーエージェントが運営する日本最大級のブログサービスで、月間利用者数7,500万人を誇る「Ameba」との共同プロジェクトとして展開し、ユーザーの声を反映した商品開発を行うことで本当にユーザーが欲しいと考える商品を提供してまいります。

ブランドリリースと同時に発売する第1弾商品マルチフェイシャルクリームは、開発段階から「Ameba」ユーザーへのアンケートをもとに改良を重ねた商品となっており、今後もリアルなユーザーの声を商品開発に繋げてまいります。また近い将来には、D2C(Direct to Consumer)ブランドから一歩進んだ”Direct with Customers”の観点で、ユーザーと共に商品開発するスキンケアブランドを目指します。
 

  • 「Ameba」での開発前アンケート結果

1,000人以上の女性「Ameba」ユーザーに美容に関するアンケートを実施。(n=1,127 ※35歳以上の回答が約8割、調査期間:2021年2月26日~3月11日)

アンケート結果より、1ヶ月当たりのスキンケア商品にかける金額が5,000円未満の方が約6割を占めることがわかりました。複数回答可の肌悩みの質問では、1人あたりの平均回答数が約3.9個となっており、肌悩みが多岐に渡っていることがわかりました。

レチノールに関する質問に対しては「使用したことはないが興味はある」という方が半数以上の結果となり、使用に至らない理由では「価格」「刺激性」を挙げる方が多い結果となりました。その反面、「知らなかったけど良い成分であれば是非使用したい」という声も聞かれました。

このようなアンケート結果を踏まえ、「BORDER FREE cosmetics」では①一部の美容有識者に限られていた知識や技術の開放、②効果第一主義の商品開発、③運営・中間コストを抑えることによる続けやすい価格設定の3つをポリシーに商品開発を行ってまいりました。
 

  • 第1リリース製品:マルチフェイシャルクリーム

特定の肌悩みだけに働きかける製品ではなく、肌全体にアプローチするレチノールを配合したマルチフェイシャルクリームは、保湿効果が高く、美容液要らずのクリームです。

Point1. 日本初配合成分を含め2種類のレチノールを高配合

日本での初配合成分を含め2種類のレチノールを配合することで、スキンケア効果だけではなく肌への刺激を配慮いたしました。

・レチノイン酸トコフェリル
保湿に優れ肌のツヤや弾力を支えるレチノールで、ビタミンE誘導体であるトコフェロールを結合させています。

・ヒマワリ種子脂肪酸レチノール
レチノールながら低刺激で、明るい肌印象のサポートと肌への潤い補充が特徴です。
また従来の成分製造方法と比較し、成分製造時に使用する水量・廃棄物量が少なく、温室効果ガスの発生を抑えたサステナブルな製造方法をされており、日本初配合の成分です。

Point2. <美容成分96%以上※1>美容液不要の2in1クリーム
美容液要らずで健康的な肌にアプローチします。
 

  • 開発者が明かすマルチフェイシャルクリームの特徴

製造元の株式会社サティス製薬(本社:埼玉県吉川市 代表取締役:山崎智士)の開発担当の方に製品特徴を伺いました。

開発担当者:マルチフェイシャルクリームは、「濃密な密着感」と「ベタつきのなさ」という使用感にこだわりました。塗布した直後はみずみずしい使用感でありつつ塗り広げるとしっかりと密着し、浸透したあとにはベタつかないサラサラとした感触になるのが特徴です。また、長時間保湿される設計にもなっています。さらに、一般的なレチノールは効果が高い反面、刺激が出やすい特徴があるため、今回は低刺激でも効果を感じられるタイプのレチノールを選定しました。「レチノールの効果をしっかりと感じられること」を要望されていたため、効果の高いレチノールを厳選し納得いただける量で配合しています。原料費がかなり高くなってしまうので、開発者として「こんなに配合して良いのか」という不安もありましたが、それくらい中身にしっかりこだわって商品を開発しました。

左:株式会社サティス製薬 開発担当者、右:株式会社買えるAbemaTV社 BORDER FREE cosmetics責任者
※撮影時のみマスクを外しています。

また、同社代表取締役:山崎智士氏からもBORDER FREE cosmeticsに関してコメントをいただきました。

山崎氏:サイバーエージェントグループの買えるAbemaTV社とAmebaがそれぞれの強みを活かしながら1つのブランドを作り上げていく今回の取り組みは、とても興味深いと思いました。製品開発という立場でこの取り組みに参画できることは、弊社としてもとても嬉しく、これからの展開に期待しています。

今後ともBORDER FREE cosmeticsはユーザーの声を基に、効果第一主義の製品展開を行ってまいります。
 

  • 新発売商品の詳細

2021年10月25日(月)発売
『BORDER FREE cosmetics マルチフェイシャルクリーム』4,980円(税込)

▼BORDER FREE cosmetics マルチフェイシャルクリームの商品ページはこちら
https://borderfree-official.com/multi-facial-cream
 

  • リンク先

・BORDER FREE cosmetics公式サイト:https://borderfree-official.com/
・BORDER FREE cosmetics公式Instagramページ:https://www.instagram.com/borderfreecosmetics/

※1  水、BG、グリセリン、オクチルドデカノール、テオブロマグランジフロルム種子脂 、スクワラン、メチルグルセス-10、ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル 、マカデミア種子油、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ジグリセリン、ホホバ種子油 、オレイン酸オクチルドデシル、ステアロイルオキシステアリン酸オクチルドデシル、ジポリヒドロキシステアリン酸PEG-30、ヒマワリ種子脂肪酸レチノール、レチノイン酸トコフェリル 、エチルヘキシルグリセリン、ポリヒドロキシステアリン酸、加水分解ヒアルロン酸、イソマルト、水溶性プロテオグリカン、クコカルス培養エキス、デキストラン、カプロオイルテトラペプチド-3

※2 角質層まで

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