totonoüのプレスリリース
totonoü（本社：エストニア・タリン、代表：齋藤アレックス剛太）は、一般社団法人REPORT SASEBO（長崎県佐世保市、代表理事：中尾大樹）が運営する宿泊施設 RE SORT（読み：リゾート、長崎県佐世保市）で、totonoüのバレルサウナとキャビンサウナが導入され、提供開始に至ったことを発表します。
RE SORTでは全室でプライベートサウナ、屋上にはバレルサウナ及び水風呂を完備しており、エストニア発のバレルサウナとキャビンサウナそれぞれの魅力を、サウナ愛に溢れる空間で楽しんでいただけます。
グランドオープンは本日からで、オンライン予約の受付も開始しました。
■全室サウナ付き、RE SORTの魅力
RE SORTは、ブティックホテルブランド “HOTEL SHE, “を擁する株式会社L&Gグローバルビジネス内の、ブランドコンサルティングファーム”SUISEI”によるプロデュースのもと、2021年8月に佐世保にプレオープンしたマイクロホテルです。
「街への没入」を企図し、海辺の倉庫街、万津6区にあるマンションをリノベーション。佐世保を象徴する「海（ Blue ）」、「山（ Green ）」、「街（ Gray ）」の3色の名を冠した客室には、全室にプライベートサウナを完備。ルーフトップエリアでは共用のバレルサウナも利用いただけます。
今回のサウナ導入に際して、totonoüはサウナのコーディネート・輸入・販売・設置支援を担当しました。
■導入されたサウナ
今回導入されたのは、totonoüのバレルサウナとキャビン型プライベートサウナです。
ルーフトップに設置された共用のバレルサウナは、ガラス張りのモデルとなっており、パノラマグラスからは佐世保湾を臨めます。
また、客室内に設置されたキャビンサウナでは、お好きな時間に気兼ねなくプライベートサウナをお楽しみいただけます。
サウナストーブには、セルフロウリュも可能なTylo社の電気ストーブ”Sense Sports”を採用。小さいながらキャビン内を最高100度にまで温めるストーブで、寝る直前や起床直後でもサウナを楽しんでいただくことが可能となりました。
■バレルサウナに加えて、キャビン型プライベートサウナの展開へ
totonoüでは温浴施設やキャンプ場、宿泊施設、不動産事業者と連携し、日本におけるサウナの選択肢を増やすべく、消防法や公衆浴場法等、各種法令を遵守しながら、事業用・家庭用サウナの輸入・販売・施工事業を展開して参ります。
また、今回の導入を皮切りに、家庭用（ホテルの客室やソロサウナにも一部活用可能）の、キャビン型プライベートサウナの販売を本格化させて参ります。
今回導入されたサウナ製品の購入や、宿泊施設等への導入をご検討されている方は、totonoü WEBサイトよりお問い合わせいただけます。
■本件に関するお問い合わせ先
totonoü 問い合わせ窓口 : https://totonou.co/pages/contact
RE SORTのサービス詳細・予約方法は下記よりご確認ください。
https://www.resortsasebo.com
■ホテル概要
名称 ：RE SORT（リゾート）
グランドオープン ：2021年11月1日
プレオープン ：2021年8月15日
住所 ：長崎県佐世保市万津町７−１３ 山本ビル３F・４F
客室数 ：3室(2021年10月現在。順次拡張予定）
館内設備 ：客室プライベートサウナ（2室） 客室ミストサウナ（1室） ルーフトップバレルサウナ＆バス他
（うちtotonoüではプライベートサウナ及びバレルサウナを担当）
予約サイト ：https://www.chillnn.com/17567b5db29fc/room#hotelMenu
■REPORT SASEBOについて
https://www.reportsasebo.com/
海山に隠された西果ての街 佐世保をリポートするプロジェクト。市の現役職員や地元で活躍するグラフィックデザイナーをはじめとした多様なメンバーで構成されており、小さな商いのまち「万津6区」で、カフェ／ショップ「RE PORT（リポート）」、サウナ付きマイクロホテル「RE SORT（リゾート）」を営んでいます。
■totonoüについて
https://totonou.co/
totonoüは、“サウナと共にある暮らし”で、心とビジネスが“ととのう”を目指すフルリモート企業です。北欧・エストニアに拠点を構えながら「ととのえる」を専門とするメンバーたちが世界各国からフルリモートで勤務しています。家庭用・事業用の両面で、北欧・エストニアサウナの輸入・販売を行っています。
