対話のサブスクリプションサービス「生きテライト」を正式リリース。日常に豊かな対話を彩ります|hal株式会社

hal株式会社のプレスリリース

「heal conflicts.誰もが真の安心から生きられる世界を」をコンセプトに設立されたhal株式会社(所在地:京都市西京区、代表取締役社長 山田瑠人 / 以下hal)は、対話のサブスクリプションサービス「生きテライト」をリリースし、サービスの提供を開始します。

 

生きテライトはウェルビーイングな日々を支える対話のサブスクリプションサービスです。コーチングやカウンセリングよりも身近に、低いハードル、高頻度で、対話を生活に取り入れられるように、大きく3つの機能があります。

1. zoomで手軽に・安心して対話できる

毎月、オンラインのダイアローグに参加することができます。halのファシリテーターが企画運営する対話ワークショップやメンバー自主企画の対話の時間など様々。年間200回程度のワークショップを企画・運営するhalや生きテライトのメンバーだからこその心理的安全性の中で、あらゆる感情・意見が肯定され応答される密な対話を、日常の中の小さな非日常として取り入れることができます。

2. ワークショップ型の講座で対話とウェルビーイングについて知見を深められる

毎月、対話とウェルビーイングの学校生き方テラコヤで開講しているクラスの一部に参加することができます。心・感情・身体・アート・発達・対話など様々な観点からウェルビーイングに関する体験的な理解を広げ、深められる自己対話・自己研鑽の時間でありながら、対話による心理的安全性を重視しています。

3. チャットツールslackで、いつでも心の声と対話する習慣・分かち合う体験ができる

予定を合わせて対話するだけではなく、チャットツールでいつでもどこでも自分の感じていることや問いをシェアできるスペースがあります。対話の場で用いられる「チェックイン・チェックアウト」に習って、1日の始まりや終わりに心に浮かんでいることを言葉にして気づきを向けていきます。メンバーからのやさしいリアクションも。

■「対話」とは何か?
halでは年間200以上の対話型ワークショップや研修、組織開発を行う中で、「対話」を以下のように定義し、活用しています。

<「対話」の定義>

  • 複数の要素の交流・関係によって、多層的・多角的な変化が何らか起こるような一連の出来事。

また、以下のようにプロセスを分類しています。

生きテライトでは、上記のような対話に恒常的に触れられ、共創できるようなコミュニティサービスです。halが運営してきたオンラインスクール「生き方テラコヤ」との違いは、サブスクリプション形式であることと変容ではなく対話自体が目的であることが挙げられます。

■代表 山田のコメント
対話の重要性が説かれ、ある種のライフスタイルとして対話的な生き方を選ぶ方々がミレニアル・Z世代中心に増え始める中で、成長への投資でも病の治療でもないところにインフラとして対話の機会や仕掛けを生み出せないかという問いから生きテライトは始まりました。「インフラとして」がテーマであるからこそ、一般的なコーチングより安くかつ高頻度で対話を選択できるサービスを検討しました。水道を捻れば水が出るように、対話が身近で当たり前のものとなるように、サービスのさらなる改善と浸透に努めて参ります。

■祝!生きテライトリリース!セレモニーワークショップを開催します。
概要:「対話がインフラの社会のために、私たちができること」をテーマに、対話による組織開発の手法であるOSTに基づいたワークショップを開催します。
日時:11月14日(日)19:00-21:00

▼参加はこちらから

■hal株式会社について
hal株式会社は「対話をインフラに、誰もが安心から生きられる社会にしたい」という想いから設立されました。人・組織・社会の抱える葛藤を対話で編み直し、誰もが創造性を発揮できる社会を目指していきます。

社名:hal株式会社
代表取締役社長:山田瑠人

所在地:京都府京都市西京区
設立:2021年4月
事業内容:「生き方テラコヤ」「生きテライト」ほか対話サービスの企画・運営。組織開発
お問い合わせ :  info@hal-dialog.co

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