「農大PCRセンター」を開設(6/21スタート)  東京農業大学世田谷キャンパス内に500検体/日の検査が可能

学校法人東京農業大学のプレスリリース

東京農業大学と共同開発研究を締結している株式会社エアープランツ・バイオとの業務提携により、東京農業大学世田谷キャンパス内に500検体/日の検査が可能となる「農大PCRセンター」を2021年6月21日に開設いたします。
株式会社エアープランツ・バイオは、国立感染症研究所マニュアルに準じたPCR検査実績を約30,000件有しており、学内PCR検査施設として迅速に検査実施が可能となります。検体受付から約3時間で検査結果の判定が可能となり、陰性証明書を発行できます。
また、陽性判定の場合、医師の紹介も相談にのります。(医師より保健所対応します。)

「農大PCRセンター」パンフレット

■「農大PCRセンター」開設について
設置目的  :学内にPCR検査体制を整備し、学内関係者の安全・安心を
       確保し、感染者が判明した際の感染拡大を防ぐ対策を講ずる。
検査目的  :渡航・出張・実習・入学者選抜・イベント開催前等の
       陰性証明検査、感染後の社会復帰前の検査及び感染者発生時の
       濃厚接触状況把握の検査。
検査実施機関:株式会社エアープランツ・バイオ
検体回収時間:1日2回 (1)9:00 (2)13:00
検査結果報告:検査実施当日 (1)12:00頃 (2)16:00頃
検査対象者 :東京農業大学の学生・教職員の他、OB・OGなど本学関係者、
       地域の高齢者施設や団体など
検査実施方法:6月17日(木) 大学ホームページにて詳細をご連絡します。

大学ホームページ: https://www.nodai.ac.jp/

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