“6角形”にヒミツあり!?ゴムマット専門店がコロナ禍に本気で作った、美しいハニカム構造の耐衝撃性ジョイントマット「ハチノスパッド」。

株式会社エーフロンティアのプレスリリース

「ハチノスパッド」最大の特徴は衝撃吸収性にあります。多角形は角の数が多いほど力が均一に分散されるため負荷がかかりにくくなり歪んだりズレにくくなりますが、6角形は隙間なく合体できる多角形の中で最大の角をもつことから、ジョイントマットとして理にかなった形状であるといえます。

ゴムマット専門店「ゴムシート.com」を運営している株式会社エーフロンティア(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:長谷川拓也)はこのたび自社オンラインショップにて、スポーツジムやコロナ禍で増えている“おうちジム”での床への衝撃を吸収するハニカム構造の耐衝撃性ジョイントマット「ハチノスパッド」の販売を開始いたしました。

「ハチノスパッド」は6角形のマットを組み合わせることでハニカム構造(Honeycomb=蜂の巣の意味)になる耐衝撃性のジョイントマット。

すべて同じ形状で隙間なくぴったりジョイントできるのは、古代ギリシアの数学者・ピタゴラスによって証明されているとおり3角形・4角形・6角形のみとなりますが、「ハチノスパッド」は6角形のため隙間なくジョイントして敷き詰めることができます。

「ハチノスパッド」最大の特徴は衝撃吸収性にあります。多角形は角の数が多いほど力が均一に分散されるため負荷がかかりにくく歪んだりズレにくくなりますが、6角形は隙間なく合体できる多角形の中で最大の角をもつことから、ジョイントマットとして理にかなった形状であるといえます。

一方向から衝撃を受けた場合の「力の分散」という観点で考えると、力が加わった方向以外の5方向に分散できそれぞれの面が受ける力が小さくなる6角形が、最も衝撃吸収性に優れています。「ハチノスパッド」はジョイント機能をつけることでさらにガッチリと安定させられるよう工夫しております。

ハニカム構造はその美しさからファンの多い形状でもあります。スポーツジムはもちろん、コロナ禍で増えている“おうちジム”もスタイリッシュに演出してくれるスマートなデザインでありながら、カラフルな合成ゴムのチップを埋めることでさらに衝撃吸収力を高め、防音・防振にもすぐれた効果を発揮します。

年間6000件のご注文をいただいているゴムマット専門店「ゴムシート.com」がコロナ禍に本気で作った、美しいハニカム構造の耐衝撃性ジョイントマット「ハチノスパッド」。

わたしたちはこれからもゴムマット専門店としての知識と経験を活かしながら、時代のニーズを汲み取ったアイテムを創りつづけて参ります。

※「ハチノスパッド」のサイズは、450×450mm。厚さは15mm・25mmの2タイプ。
日本防炎協会の防炎認定を取得しています。

<参考URL>
ハチノスパッド
https://honeycomb.gom-sheet.com/
ゴムマット専門店「ゴムシート.com」
https://gom-sheet.com/

※「ハチノスパッド」は意匠登録出願済です。
出願日:令和3年4月2日
出願番号:意願2021-007009

 

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