「伝統にんにく卵黄」でおなじみの健康家族。10月29日に「自宅にいながらにんにく植え付け祭」を開催!         

株式会社健康家族のプレスリリース

自社でにんにくの有機栽培を行い、それを原料にした滋養食品の製造・販売まで行っている株式会社健康家族(本社:鹿児島県鹿児島市平之町、代表取締役社長:藤 朋子)は、自社農場・本多荘輔の情熱にんにく畑とお客様をオンラインで繋いで、「自宅にいながら植え付け祭」を開催した。

▲オンラインで行われた「自宅にいながら植え付け祭」▲オンラインで行われた「自宅にいながら植え付け祭」

自宅にながら「にんにく王」の植え付けを体験?!
健康家族は、宮崎県小林市にある自社農場「本多荘輔の情熱にんにく畑」で、農薬や化学肥料を使わずオリジナルブランド「にんにく王」を有機栽培している。ここで育った有機にんにくは、健康家族の主力商品「伝統にんにく卵黄」をはじめとするにんにく滋養食品の原料に使われており、素材の質の良さと安心・安全さで人気を集めている。その商品を日頃から愛用されている方々に、「実際に農場を見て素材を目で確かめることで、より安心して続けていただきたい」との想いから、会員様を招いて2005年に始まったイベントが「にんにく植え付け祭」だ。昨年はコロナの影響で実施を断念したが、今年はリモートでの開催が実現した。北は北海道から南は鹿児島県まで、全国各地からご愛用者が参加。事前にオリジナルブランド「にんにく王」の種と、本多荘輔の情熱にんにく畑で1年以上もの時間をかけて手作りし、実際に使っている「完熟黒堆肥」をお届け。当日は宮崎県小林市にある農場だけでなく鹿児島県にある本社ともリモートで繋ぎながら、参加者は自宅でにんにくの植え付けを楽しんだ。

▲宮崎県小林市の「本多荘輔の情熱にんにく畑」とオンラインで繋ぎながらにんにくを植え付け▲宮崎県小林市の「本多荘輔の情熱にんにく畑」とオンラインで繋ぎながらにんにくを植え付け

会えなくても心通い合った1時間
「自宅にいながら植え付け祭」の冒頭は、健康家族の藤社長より挨拶。日頃のご愛顧への感謝やにんにくの健康パワー、農場を立ち上げた創業者・本多荘輔の想いなどを熱く語った。その後、舞台は宮崎県小林市にある「本多荘輔の情熱にんにく畑」に移り、10月初旬から約1ヵ月間かけて、手作業で植え付け終えたばかりの現在の様子を、情熱にんにく畑の宇都隊長がリポートした。そして、いよいよ植え付け体験。植え付ける深さや間隔、種の向きなど、元気に育つための植え付けポイントに関する説明の後、参加者は自宅の中や庭先などで、それぞれ準備したプランターや家庭菜園に「にんにく王」の種を植え付けた。水のやり方やマルチの代わりに使えるもの、寒冷地での栽培方法など、ご愛用者からはたくさんの質問も寄せられた。イベントの合間には、健康家族社員から「にんにくクイズ」が出題され、農場の畝の総距離やマルチの色など、にんにく栽培にまつわるクイズで大盛り上がり。笑顔あふれるイベントとなった。
あっという間に予定の1時間が経ち、最後には、毎日にんにく栽培に携わっているスタッフから、「良いにんにくを作りたいという一心で愛情込めています」「これから寒くなると作業が大変ですが、皆で頑張っていきたい」など力強いコメントが上がった。ご愛用者からも「広い農場を見ることができて感動した」「植え付けたにんにくの収穫が楽しみ」「いつも大変な作業をありがとう」「農場で作業している方を思い浮かべながら商品を飲んでいきたい」など、たくさんの感動の声が寄せられた。

▲健康家族の社員から「にんにくクイズ」が出題され盛り上がった▲健康家族の社員から「にんにくクイズ」が出題され盛り上がった

▲実際に「本多荘輔の情熱にんにく畑」で作業しているスタッフからもコメントが上がった▲実際に「本多荘輔の情熱にんにく畑」で作業しているスタッフからもコメントが上がった

家族の健康を願本多荘輔の愛と情熱が脈々と受け継がれる「にんにく王」
健康家族は創業から45年間、安心・安全に一切の妥協をすることなく商品を作り続けている。そこには、創業者・本多荘輔の「健康のために口にするものは、素材自体が健康でなければならない」という並々ならぬ信念があった。実はにんにくは病気に弱く、専門家の間でも農薬や化学肥料を使わずに大規模な栽培をするのは不可能と言われてきた。「それなら自分たちで作るしかない」と有機でのにんにく栽培に情熱と愛情を注ぎ、人生をかけて生み出したのがオリジナルブランド「にんにく王」である。現在も荘輔の意志を受け継ぎ、東京ドーム約11個分もの広さまで拡大した自社農場「本多荘輔の情熱にんにく畑」では、手間ひま惜しまず有機にんにくを作り続けている。今年植え付けたにんにくも、すでにスクスクと元気に芽を出し始めているそう。有機栽培はこれからが闘いの日々。農薬はもちろん除草剤も使えないため、寒い冬も毎日、手作業での地道な草むしりが待っている。それでもなお、家族の健康を願い続ける愛と情熱を原動力に、来年5月の収穫へ向けて、今日もにんにくと向き合っている。

▲健康家族の創業者・本多荘輔▲健康家族の創業者・本多荘輔

▲宮崎県小林市のひなもり岳を望む「本多荘輔の情熱にんにく畑」▲宮崎県小林市のひなもり岳を望む「本多荘輔の情熱にんにく畑」

■健康家族
【フリーダイヤル】0120-315-315
【ホームページ】https://www.kenkoukazoku.co.jp/

 

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