ピップ株式会社のプレスリリース
磁気の力で血行を改善しコリをほぐす、磁気治療器を製造・販売するピップ株式会社（本社：大阪市中央区、代表取締役社長：松浦由治）は、 “ファッション性と機能美の融合” をコンセプトに掲げるバックブランド「マスターピース」と共に、着るだけでコリをケアするインナーウェア「パッカーズエレキティー」を開発し、2021年11月25日(木)より、応援購入サービス「Makuake」でプロジェクトを開始することをお知らせします。
Makuakeプロジェクトページ： https://www.makuake.com/project/elekitee_mspcxpip/
- バックを背負うときに生じる肩コリを着るだけでケア
ピップ株式会社は、1972年のピップエレキバン発売以降、磁気治療器業界をけん引する存在として、およそ50年もの長きに渡り、人々のコリ向き合ってきました。コロナ禍で、テレワークが普及した昨今、ノートパソコンを持ち歩くなど、バックの重量が増えていることから、“バックを背負うときに生じる肩コリ”に着目。ファッション性と機能性を合わせ持つプロダクトを追求するバッグブランド「マスターピース」と共に、着るだけでコリを集中ケアできるインナーウェアの開発に至りました。
伸縮性に富んだ軽やかなTシャツに、100ミリテスラの磁石を10粒搭載。リュックのストラップ部分と接触しやすく負荷がかかりやすい、肩甲骨と背骨の間部分に4粒、肩から鎖骨にかけての前側部分に6粒の磁石を配置し、装着部位のコリをほぐします。
- 「PACKER‘S ELEKITEE」の魅力
▼より長くTシャツを愛用していただけるよう、バッグと干渉しにくい独自のパターンを採用。
ステッチ部分とバッグとの摩擦で生じるほつれ。長く愛用していただくため、ほつれが起こらないよう独自のパターンを採用しています。通常の Tシャツは肩のラインに沿って縫い目を設けていますが、本製品はそのステッチをや や後方に配置。ストラップとの干渉を極限まで抑えつつ、肩に縫い代が食い込むという違和感を解消しました。また、後身頃をやや長めにアレンジしているのもポイント。荷物を取ったり、自転車に乗ったりと、前屈姿勢による肌の露出を軽減します。
▼ストレッチが効いて吸汗速乾性が高く、程よく肉厚のある機能的な素材を使用。
磁石の配置、長く愛用するためのパターンに加えて、ベースとなる生地素材にもこだわりました。使用する生地は 縦横に伸縮するストレッチ性があり、汗を素早く吸収して発散します。そして素肌が透けにくい適度な厚みを持たせているため、夏場は一枚でコーディネートが可能に。一年を通して快適な着心地を約束します。
▼着用するシーンをシームレスに繋げる無駄のないシンプルなデザインに。
余計なディテールを取り除くことで、オンオフを問わずに着用できる一枚です。オフィスでのジャケパンスタイルや、休日のカジュ アルスタイルのインナーとして活躍してくれるのはもちろん、機能性に富んだボディは、旅・自転車・キャンプといったアクティ ブな場面にもフィット。袖を通すシーンを選ばないことで、肩コリを日常的にケアできるのが魅力です。
- 会社概要
【ピップ株式会社】
1908年（明治41年）大阪市に藤本眞次商店として創業。医療用品の卸販売を開始した後、1968年より自社製品の開発に着手しました。「THE WELLNESS COMPANY（人々の身心の健康に貢献する企業の実現を目指します）」という経営理念のもと、磁気治療器の草分け的存在として「ピップエレキバン」「ピップマグネループ」の製造販売のほか、着圧レッグウェアブランド「スリムウォーク」、スポーツケア用品ブランド「プロ・フィッツ」など幅広いブランドを展開しています。
【MSPC株式会社】
1994年に生まれた「マスターピース」は日常で使うことを目的に、ファッション性と機能性を高い次元で融合させたプロダクトを追求するバッグブランドです。国内外のサプライヤーと共同開発したオリジナルマテリアルなどを使用しながら、日本の自社工場で丁寧につくり上げられた「マスターピース」のプロダクトは、使えば使うほど細かいディティールへのこだわりを感じられます。それぞれの時代の日常を豊かにする機能美を、提案することをコンセプトとしたブランドです。
- 製品概要 管理医療機器
【一般のお客様からのお問い合わせ先】
ピップ株式会社お客様相談室 TEL：06-6945-4427
Makuakeプロジェクトページ https://www.makuake.com/project/elekitee_mspcxpip/
ピップエレキバンピップマグネループTwitterアカウント https://twitter.com/pip_cp
