hacomono顧客管理システムと、ドクターズ・マンの水素水サーバーが連携開始。カードレスの利用認証で、店舗無人化運営を加速。

株式会社ドクターズ・マンのプレスリリース

月謝制サブスク店舗のための次世代 会員管理・予約・決済システム「hacomono」を展開する株式会社hacomono(本社:東京都豊島区、代表取締役:蓮田健一)と、水素事業をグローバルに展開する株式会社ドクターズ・マン(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:橋本総、以下ドクターズ・マン)の水素水サーバー「H2JV3」は、メンバーQRによる連携利用を2021年11月30日(火)から提供開始いたしました。水素水オプションの手続き・認証のWEB化により、24時間運営店舗の無人化を実現いたします。

■ 水素水サーバーとhacomono顧客管理システムの連携でできること
 24時間ジムやスポーツクラブなどの月謝制店舗では、水素水オプション契約時にICカードやタグの発行が必要になるなど、非対面型店舗運営に課題があります。 今回の連携は、オンラインで契約・利用開始を実現できる「hacomono」と、月額のオプションを契約すると水素水が飲み放題になる「水素水サーバー」をシステム連携し、一連の事務手続きと利用時の認証をオートメーション化することで、カードレス型・非対面型のクラブ運営を実現することができます。

■ 具体的な連携内容
1. お客様のマイページからQRコードで認証 hacomonoで水素水オプションを契約すると、マイページのQRコードを使ってお客様のスマートフォンで利用認証できるようになります。スタッフが契約時にカードやタグをお渡しする必要がなくなるので、お客様は24時間好きなタイミングでプラン契約・利用開始が可能となり、スタッフレスを実現します。
2. 利用履歴を見ることができる 水素水オプション契約者の利用頻度や履歴を確認・分析できるため、会員ごとの利用状況などを正確に把握し、サービス向上に役立てることができます。

■hacomonoとは

 リアル店舗における予約・決済や入会手続きがお客様自身のPCやスマホ端末からオンラインで完結し、店舗での事務手続きや支払い手続きが大きく削減できるクラウドサービスです。店舗側では、月謝の引き落としや未払い徴収に関するオペレーションも自動化され、スタッフ業務の大幅省力化を図ることができます。
 2019年3月にサービスをローンチし、これまでに750店舗以上が導入。特に昨今の新型コロナウイルスの流行で、店舗は人との接触を削減する必要があり、導入件数は前年比10倍以上のペースで増えており、いまフィットネス業界で注目されている企業の代表とも言えます。

■ドクターズ・マンについて
 日本全国の総合フィットネスクラブや24時間ジムの月謝制店舗の多くに自社製造の水素水サーバーの納入実績があり、会費外収入に直結する人気のオプションサービスとして重宝されています。 2009年にフィットネス向け水素水サービスをローンチし、これまでに延べ1,300店舗以上が導入。月謝制店舗向けの業務用製品以外に、家庭用サーバー、水素吸引機なども展開しており、さまざまなニーズに合わせた製品開発を進めています。

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