2022年の年始にやりたいことがある人のうち、約80%が「本当は新年を待たず、今すぐにでも挑戦したい」と回答

eBay Japan合同会社のプレスリリース

・約83%の人が2022年年始に新しいことをはじめたいという気持ちが例年より強いと回答
・2022年1月に始めたいこと第1位:習い事 第2位:旅行・レジャー 第3位:プライベートの勉強

インターネット総合ショッピングモール「Qoo10」を運営するeBay Japan合同会社は、業界をリードするあと払い(Buy Now Pay Later)サービス「ペイディ」を提供する株式会社Paidyと共同で、年末年始のお買い物と行動に関する意識の実態を明らかにするため、日本全国の18歳から59歳400人を対象にインターネット調査を実施しました。その結果、興味深い結果が得られましたのでお知らせします。

多くの人が何か新しいことを始めよう・挑戦しようと思い立ったり目標をたてる年明けですが、今回の調査結果によると、2021年、自身で目標をたてた人はわずか22%でした。一方で、目標をたてた人のうち、72%は実現したと回答。また、2022年の年始は82.8%の人が新しいことをはじめたいという気持ちが例年より強いと答え、さらに環境が整えば年始を待たず今すぐにでも新しいことを始めたいと76.6%が回答しました。コロナ禍終息の兆しが見えつつある来年に期待や希望を抱き、新しいことに挑戦しようと考えている人が多いことが伺えます。

「ネットショッピングをひとつのエンターテインメントにする」ことを目指し、楽しさと喜びに溢れたECサイトを提供するQoo10と、「夢に自信を、心に余裕を持てる世界を作る」ことを目指し、ネクストスタンダードなお買い物体験を提供するペイディ。今回の結果を受けて、「年末のお買い物や行動はワクワクする新年を迎えるための一歩になる」と考え、共同で、新年を待たずに今すぐやりたかったことを始める「フライング新年」を提案します。「フライング新年キャンペーン」として、2021年12月7日(火)~12月15日(水)まで今回の調査結果に関するアイテムなどを紹介する特設サイトを設置するほか、ペイディを利用してQoo10サイトで5,000円(税込)以上お買い物をすると500円が戻ってくるキャッシュバックキャンペーンを実施します。さらに、ダブルチャンスで対象者の中から抽選で当選した2022名様はキャッシュバック金額が倍の1,000円になります。本キャンペーンを通じて、すべての人が「新年に始めたかったこと」を大小問わず無理なく「フライングで」叶えることを応援し、ワクワク充実した2022年を迎えていただくことを願っています。

<調査結果 サマリー>

  • 2021年に自身で目標をたてた人は、わずか22%。一方で、目標をたてた人の約72%は実現したと回答。
  • 2022年の年始に新しいことをはじめたいという気持ちが例年より強いと回答した人は82.8%。加えて、環境が整えば年始を待たず今すぐにでも新しいことを始めたいという人が76.6%。しかし、新しくはじめる上で不安があると答えた人が64.8%いるのが現状。
  • 2022年の年始にやりたいこと。Top3は「習い事」「旅行・レジャー」「プライベートでの勉強」と自分のスキルアップに繋がることが多い。ささやかなことでは、「帰省」「友人との食事」「ライブツアー」「親戚への挨拶」など他人と過ごしたいと願う声が散見。
  •  今年の年末は1年間を振り返って過ごしたいと思う人に比べ、来年をどんな1年にするか考えて過ごしたいと答えた人の方が3倍多い。
  • お年玉の使い道Top5は「衣類」「預貯金」「旅行・レジャー」「本・書籍」「メイク用品」。
  • 2022年を表す漢字。「希」「望」「明」「和」などコロナ禍終息も期待される中ポジティブな表現が多い。
  • 月別出費額。コロナ前で見ると毎月と比べ、12月は平均25,100円程度多く、一方で1月は平均16,400円少なく出費。12月の出費の反動か、1月は全体的に消費を抑える傾向。
  • コロナ前後で年末年始のお金の使い方が変わったという人は約4割。内容としては、「帰省や旅行、外出がなくなり出費が減った」「無駄遣いしないよう節約した」などお金を使うことを控えるものが多かった。

<調査結果 詳細>
2021年に自身で目標をたてた人は、わずか22%。一方で、目標をたてた人の約72%は実現したと回答

今年は多くの人が目標を立てていない傾向にありましたが、目標をたてた人の多くは実現したと回答。さらに、1月にこだわらず常にたてていた、または年始を待たず年末にたてていた人も46%存在し、目標をたてることに年始まで待つ必要がないことがわかります。

今年(2021年)何かしらご自身で目標を立てましたか。(お答えは1つ)

今年(2021年)何かしらご自身で目標を立てた方にお聞きします。目標は実現しましたか。(お答えは1つ)

2022年の年始に新しいことをはじめたいという気持ちが例年より強いと回答した人は82.8%。加えて、環境が整えば年始を待たず今すぐにでも新しいことを始めたいという人が76.6%。しかし、新しくはじめる上で不安があると答えた人が64.8%いるのが現状。
来年の年始に新しいことを始めたいと答える人が多く、そのうちの約8割が年始を待たず今すぐにでも始めたいと答えました。一方、新しく始める上で不安があると回答した方は全体の64.8%にのぼりました。中でも女性は71.4%と不安に感じている割合が高く、「実現の可能性面」「継続面」で不安に感じている人が多くいることが判明しました。

来年(2022年)の年始に新しくはじめてみたい(挑戦してみたい)気持ちは例年に比べて強いと思いますか。(お答えは1つ)

来年(2022年)の年始に新しくはじめられる(挑戦できる)環境が整っていれば、今すぐにでも始めたいと思いますか。(お答えは1つ)

男女別:来年(2022年)の年始に新しくはじめる(挑戦する)上で、不安なことはありますか。(お答えは1つ)

<不安なことの具体的理由/一部抜粋>
・うまくいくかどうかわからない
・継続できるか
・飽き性なので、続けられるかどうか
・できるかどうか不安
・経験がないのにいきなりできるか

●2022年の年始にやりたいこと。Top3は「習い事」「旅行・レジャー」「プライベートでの勉強」と自分のスキルアップに繋がることが多い。ささやかなことでは、「帰省」「友人との食事」「ライブツアー」「親戚への挨拶」など他人と過ごしたいと願う声が散見。
来年の年始にやりたいことを尋ねると、「習い事」が32%でトップに。次いで、「旅行・レジャー」(23.4%)、「プライベートでの勉強」(21.1%)が続きました。一方でささやかなことでは、コロナ収束を期待し、他人と過ごしたいと願う声が見受けられました。あわせて、「使ったことのないスキンケアをラインで揃えたい」「痩せて下着を新しくしたい」など、自分の日常をアップデートすることをのぞむ方も多くいらっしゃいます。また、57%の人が費用をかけるなら50,000円以内で新しく始めてみたいと回答しています。

新しくはじめてみたいことや挑戦してみたいことにあてはまるものを教えてください。(お答えはいくつでも)

<ささやかなことで始めてみたいこと/一部抜粋>
・親戚の家に挨拶に行きたい・コンサートいく
・ツアー全通
・友人と食事したい
・使ったことのないスキンケアをラインで揃えたい
・痩せて下着を新しくしたい
・派手髪にしたい

今年の年末は1年間を振り返って過ごしたいと思う人に比べ、来年をどんな1年にするか考えて過ごしたいと答えた人の方が3倍以上多い。
1年間を振り返って過ごしたいと回答した人は12.3%に対し、42%が来年をどんな1年にするか考えて過ごしたいと回答。多くの人が先のワクワクする未来を見据えて過ごしたいと考えていることがわかります。

今年の年末はどのように過ごしたいと思いますか。(お答えは1つ)

お年玉の使い道Top5は「衣類」「預貯金」「旅行・レジャー」「本・書籍」「メイク用品」。
お年玉の使い道を尋ねると、「衣類」が22.8%でトップに。次いで、「預貯金」(12%)、「旅行・レジャー」(10.3%)が続きました。

年始にお年玉で買いたい(利用したい)と思っているものはなんですか。(お答えはいくつでも)

※お年玉をもらわないという方は、もらえるならという視点で回答いただきました。

2022年を表す漢字。「希」「望」「明」「和」などコロナ禍終息も期待される中ポジティブな表現が多い。
2022年を漢字一文字で表してもらうと、下記のようにポジティブな漢字が多く見られました。コロナ禍終息も期待される中、ワクワクする未来に思いを馳せている様子が伺えます。

<2022年を表す漢字/一部抜粋>
・希、望、明、和、楽、新

月別出費額。コロナ前で見ると毎月と比べ、12月は平均25,100円程度多く、一方で1月は平均16,400円少なく出費。12月の出費の反動か、1月は全体的に消費を抑える傾向。
コロナ前の毎月の平均出費金額が27,100円であることに対し、12月の平均出費金額は52,200円、1月は10,700円。コロナ禍の今年の12月平均想定出費金額は55,083円、来年1月は8,200円でした。コロナ前後で出費金額にあまり差はなく、12月は出費が多い傾向にあり、その反動か1月は全体的に消費を抑えることがわかりました。

コロナ前後の年末年始の平均出費金額(生活費除く)

コロナ前後で年末年始のお金の使い方が変わったという人は約4割。内容としては、「帰省や旅行、外出がなくなり出費が減った」「無駄遣いしないよう節約した」などお金を使うことを控えるものが多かった。
コロナ前後で年末年始のお金の使い方が変わったと回答した人は35.3%で、消費を抑える内容が多く見られました。

コロナ禍前とコロナ禍で年末年始のお金の使い方に変化はありましたか。(お答えは1つ)

<コロナ前後で年末年始のお金の使い方が変わった内容/一部抜粋>
・食費等全体的に安いものしか買わなくなるなど出費を抑えた
・帰省ができなくなったため、お金を使うことがなくなった
・飲み会が減った
・バーゲンに行かなくなった
・外食とレジャーに行かなくなった
・旅行に行かなくなった

<調査概要>
【 調査地域 】  全国
【対象者条件】男女18~59歳
【 調査手法 】  インターネット調査
【 実査期間 】   2021年11月19日(金)~22日(月)
【サンプル数】 計400人

【新年を待たずに今すぐ始める人を応援 Qoo10×Paidy フライング新年キャンペーン】
ペイディを利用してQoo10サイトで5,000円(税込)以上のお買い物で500円が戻ってくるキャッシュバックキャンペーンを実施します。さらにダブルチャンスで、対象者の中から抽選で当選した2022名様はキャッシュバック金額が倍の1,000円になります。
※いずれもエントリーが必須となります。

実施期間 :2021年12月7日(火)0:00 ~ 12月15日(水)23:59
対象   :あと払い(ペイディ)でご購入可能な商品すべて
特設サイト:https://bit.ly/3xQ18M3

【ペイディについて】
ペイディが提供するのは、「今買いたい!」を叶え、お支払いは「まとめてあとから」行っていただける「あと払い(Buy Now Pay Later)」サービス。
シンプルなUX、翌月一括あと払いまたは分割手数料無料*の3回あと払いで支払いが可能な利便性、スマホで賢くお金の管理ができる点などから多くの方にご利用いただき、現在アカウント数が700万を超えています。

70万店舗以上の販売店で利用いただけるほか、Visaのネットワークにより同オンライン加盟店およびデジタルウォレット、QR決済のお支払い方法としてペイディを利用できる「どこでもペイディ」のサービスも提供しています。アプリをお使いいただくと、欲しいアイテムの発見から購入までの一連のお買い物が、全てペイディアプリ内で完結します。

「夢に自信を持ち、心に余裕を持てる世界」を作ることを目指して。
お客様への信頼をもとに、どなたでも安心してお買い物を楽しめる環境を整えることが、ペイディの大事な使命です。
https://paidy.com/
※ 口座振替・銀行振込のみ分割手数料無料。

【eBay Japan合同会社について】
「Qoo10(キューテン)」は、eBay Japan合同会社が運営する、「衝撃コスパモール」をコンセプトとしたオープンマーケットプレイスです。2010年に運営を開始した「Qoo10」は、ファッション・ビューティ・スポーツ・デジタル・モバイル・ホームリビング・生活・食品・ベビー・エンタメ・ブック・eチケット等あらゆるジャンルにわたり、豊富な品揃えを誇ります。「Qoo10」を通じて、セラー(売り手)は法人・個人を問わず、国内外から自由に商品を出品でき、バイヤー(買い手)は、安全かつ安心な環境で、お買い物を楽しむことができます。
http://www.qoo10.jp/

■お客様からのお問い合わせ先
Qoo10 サポートセンター(受付:平日 9時-18時、土・日・祝日休み)TEL 050-5840-9100

 

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