「Diane Be True」から始まる新たな取り組みアートプロジェクト「BE TRUE arT」が始動

株式会社ネイチャーラボのプレスリリース

 

■ご挨拶
株式会社ネイチャーラボは、2020年10月10日に”Diane Be True”というヘアケアブランドをリリースしました。このブランドが目指すのは、今を生きる人たちの髪を美しくするだけではなく、もっと素直に心のままに、毎日を自分らしく楽しめるようお手伝いすることです。このコンセプトをより広めていこうとする活動が「BE TRUE arT」です。これからの時代に、わたしたちは、どう正直に、素直に生きれるだろうか。何が自分にとっての”Be True”なのだろう。 
そんな永遠のテーマを一つのカタチとして創造された、参加いただいたクリエイターの今の 「答え」を毎週公開していきます。 表現方法も形態も、全て自由。そこにあるのは様々なジャンルのクリエイターたちの”Be True”。一緒に未来へのきっかけを考えていければと思います。

■「BE TRUE arT」とは
「BE TRUE arT」は、新しいコミュニケーションの形です。様々なクリエイター/アーティスト/タレント/メディアに“Be True”というテーマを自由に表現していただき、それを発表してシェアしていきます。自分にとっての“Be True”とはなにかを考える、そのきっかけをつくるコミュニケーションプラットフォームとして生み出されたプロジェクトが「BE TRUE arT」です。

「BE TRUE arT」 公式HP:https://www.betrue.jp/
 

 

 

 

No.01 Walnut “Be True”

Walnut /illustrator・artist
東京都在住。ノルウェー・南アフリカ・スペインなど世界各国のミュージシャンのグッズデザインを担当するほかさまざまなファッションブランドのイベントにイラストが起用されるなどジャンルを問わず幅広く活動中。世界中を旅しながら制作を続けている。
 

No.02 小杉 幸一 “Be True”「大地鑑賞」

自然をデザインする。そんな大それたことは難しいですが、まず「土」に向かい合ってみました。まずは何事も自分を通すこと。そこからBETRUEな気持ちで一歩がポジティブに始められるんだと思います。

小杉 幸一/アートディレクター / クリエイティブディレクター / グラフィックデザイナー
企業、商品のブランディングのために、デザイン思考をベースに、クリエイティブディレクション、アートディレクションを行う。CIデザイン、VIデザイン、広告デザイン、空間デザイン、プロダクトデザイン、エディトリアルデザイン、パッケージデザイン、ウェブデザインなど。グローバル戦略を見据えたアパレル事業のブランディングや、自己ブランド「FLOWORD」開発も積極的に行う。
 

No.03 佐藤 詩織 “Be True”

自分に正直に、自由に生きる。あなたらしく生きる。わたしらしく生きる。
たった一年で、目の前の世界はガラリと変わりました。見えないものと闘う毎日。
先行き分からない日々。未来への不安に押し潰されそうになった時、いつも心の中で思うことは、「ありのままで、自由に、わたしらしく」でした。過去を大切にしまって、未来へ向かって一歩を踏み出す。今までの自分から解き放たれ、好きな物を身に纏い、これからの自分へ向かって、決意と共に踊り出していく瞬間を白と黒の世界で対比しました。

佐藤 詩織/デザイナー/クリエイター/アーティスト/ダンサー
2019年 欅坂 46卒業。『第102回二科展』 『第103回二科展』2 年連続入選。KOKUYO 主催「キャンパスアートアワード2019」最終審査員。Diane Be True #BETRUEART 『Be true to yourself』 発表。絵画作品制作に留まらず、衣装制作、映像作品など幅広く活動。また、ダンスの面でも、11年間のクラシックバレエとアイドル時代の5年間のダンス経験を基に、さまざまな表現にチャレンジしている。
 

No.04 間仲 宇 “Be True”

写真を通して学んだことは、素晴らしい瞬間というのは日常にこそ潜んでいるって事です。それを見逃さないように、重いカメラを毎日ぶら下げている事が自分にとってのBE TRUEです。

間仲 宇/​フォトグラファー
学生時代はグラフィックデザインを学び、その一環で受けた写真の授業を機に写真家を志す。その後フォトスタジオ勤務を経て写真家の伊島薫氏に6年間師事。2004年に独立後は広告、CDジャケット、カタログ、エデイトリアルなど活動は多岐にわたる。

 

 

No.05 磯部 昭子 “Be True”

誰にどう思われても、美しいと私が思えばその気持ち丸ごと大切にしたい。だから逆に他人のこんなのが好き!も、自分のことのように大切に思える。

磯部 昭子/​フォトグラファー
写真家。武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業。広告や雑誌、CDジャケット等の撮影を手がける傍ら自身の作品制作を続けている。主な個展に2018年「LANDMARK」(G/P gallery、東京)など。2019年に写真集「ALTER EGO」を出版。

 

No.06 赤沼 夏希 “Be True”

自然か、そうじゃないか。雑草か、観葉植物か。ただの土か、陶土か。境界線はあいまいに。焼く前の乾かした陶土に、道端の土を入れ、雑草を観葉植物のように植えつけました。私にとってのBe Trueは「自然体」。どこからが自然で、どこからが不自然か。その可視化に試みました。

赤沼 夏希/アートディレクター
東京藝術大学大学デザイン科卒業、株式会社博報堂入社。グラフィック、ロゴ・パッケージ、空間デザインまで幅広く制作。39歳以下の優れた若手デザイナーに送られるJAGDA新人賞2019を受賞。ヤングカンヌライオンデザイン部門ゴールド2020日本代表。2019亀倉雄策賞ノミネート。ADC2018ノミネート、TDC入選多数、ミラノサローネ2019出品。鉢植えブランド「8ya Tokyo」を立ち上げる。
 

No.07 井上 ユリ “Be True”

“Be True” “本当は” と何度も魔法を学ぶかのように唱え続けた。
この写真に名前があるならhomesick
誰といても、何をしていても“本当は”ずっと帰りたいことをそういえば思い出した。

井上 ユリ/​フォトグラファー
1996年、神戸市出身。好きなバンドを撮りたいという野望に駆られ中学生のときに写真家を志す。京都北白川にある芸大を2019年度に卒業。現在都内某スタジオで勤務しつつ、邁進中の日々を送っている。
 

No.08 大島 慶一郎 “Be True”

心の中にいる自分の姿は美しい時もあればそうでない時もある。
いつも自分に正直にいたいから、言いたいことを言える自分でいたい。
そんな人を想像しながら描きました。

大島 慶一郎/アートディレクター/グラフィックデザイナー
東京藝術大学卒業。株式会社サン・アド入社後、宇宙カントリーの立ち上げに参加。2006年よりフリーランスとして活動開始。AmazonFashionWeekTOKYOのメインビジュアルを担当。LUMINE等商業施設のビジュアルディレクションに携わる仕事を中心に、YUKI、矢野顕子をはじめとする CDジャケット等のデザインを手掛ける。写真を用いたグラフィックデザインを軸に、ユーモアのあるビジュアル表現を得意とし、活動の場は広告、ファッション、音楽など多岐にわたる。
 

No.09 玉川 竜“Be True”

虫の足をちぎったり、羽をもいだり。子供は残酷と言われるが、欲望のままに直感的に動く姿は嘘が無い。ただ、「そうしたい」だけ。ある時はカウチ、ある時は主人の膝の上。何かに戯れたい時も、静かに窓の外を見ていたい時も猫はただ、「そうしたい」だけ。無垢な二つの象徴。

玉川 竜/​フォトグラファー
桑沢デザイン研究所リビングデザイン科卒業。グラフィックデザイナーを経て渡仏。帰国後、 フォトグラファーデビュー。ファッション、ポートレイトを中心に活動。女子美術大学 デ ザイン・工芸学科准教授。

No.10  伊藤 桂司“Be True”

自分にとって”Be True“とは音楽。楽曲がもたらす精神の調和と刺激、アイデアに満ちたレコードジャケットの幻惑。それらすべてが、目と耳で享受する総合芸術として、どんな時もかけがえのないものだった。きっとそれはこれからも変わらないだろう。
出品作は、音楽をテーマにしたコラージュであり、永遠の名作ジャケ”HARMONIA”へのオマージュでもある。

伊藤桂司/アートディレクター
1958年、東京生まれ。主に広告、出版、音楽関係などの分野でグラフィック、アートディレクション、映像を手掛ける。2001年東京ADC賞受賞。個展多数。国内外の展覧会にも参加。作品集は『LA SUPER GRANDE』(ERECT LAB.)他多数。京都芸術大学・大学院教授。UFG代表。
 

No.11 ミラクルくん “Be True”

「自分」
中学生になった今の自分自身を素直に表現。
背景に丸く配置したのは、大好きなゲームを通してみえたオンラインのイメージ。
四色の意味は、情熱、感動、太陽、自然。

ミラクルくん/イラストレーター
12歳。幼少の頃から、お姉ちゃん達と一緒に絵を描き始める。9歳の頃に描いたイラストを父がSNSにアップしたことがきっかけとなり家族のサポートの元、イラストレーターとして活動をはじめる。個性的なイラストは、自身の展示会やSNSを通して徐々に話題となり、テレビ、新聞、ネットニュースなど多方面で取り上げられる。アーティストBEGINさんの全国ツアーグッズをはじめ、アパレルブランド(#FR2)とのコラボレーション、その他、多数のコラボレーションの実績を持つ。
 

No.12 一ツ山 佳子 “Be True”

01(ピンク)
生活の中に見逃している事が沢山ある。廃棄してしまう物が急に愛おしく思ってしまう。
日常にあふれているゴミをコラージュして額に入れた瞬間ゴミはゴミで無くなる。
誰かがデザインしたであろうそのアイテム達、クリエイティブは日常に溢れている。

一ツ山 佳子/スタイリスト
モードからストリートまで各媒体に合わせた幅広いスタイリングを提案する。広告やCMの分野でも活躍。2014年、ファッションコンサルティング&プロダクションカンパニー「SLITS Inc.」を設立。スタイリストの枠にとどまらず、ブランドのディレクションや商品開発など、活動の場を広げている。

 

 

■Diane Be Trueとは

ワタシも地球も好きになる、フルネスシャンプー。

都心も好き、自然も好き。
自分のことも大事、自分以外のことも大事。
カワイイもうれしい、優しいもうれしい。
真面目だけじゃ、ちょっとキュウクツ。
グルメも、恋も、ファッションも、
気持ち良さとヘルシーと、両立できる毎日がいい。
ワタシは、いろんなワタシでできている。
ちょっぴり照れくさい気もするけれど、
髪を洗って、今日の地球も、明日の地球も考える。1本のシャンプーからはじめる、ワタシと地球の物語。
ただただ素直に、正直に。
「Be True」。これが、いまのワタシの本当です。
 

Diane Be Trueは、製造に伴い自然に負担をかけることなく、アップサイクル原料を使用しています。また、動物実験を行っておらず、動物由来成分も不使用。非動物系の成分(ビーガン)で作りました。パッケージは96%リサイクルペットボトルを実現し、環境にもやさしいビーガン基準のシャンプーを生み出しました。

容器へのこだわり
本体容器は、96%リサイクルプラスチックのボトルを使用しています。
詰替は、本体容器よりも廃棄プラスチックを約82%削減しています。(本体容器と重量を比較)

サステナブルな原料を使用「サボテンが人々の生活をさせる」
ウチワサボテンの産地モロッコでは、2011年から国家推進によるグリーンモロッコ計画がスタート。
サボテンの栽培に関与する人たちの地域経済と所得を向上させ、環境に配慮した農業の実践を促進しています。たとえば、希少なサボテンオイルを抽出する際に出る絞りかすCAKE(ケーク)は肥料にし、廃棄物がほぼ出ないサステナブルに基づく理念で活用されています。

香料にアップサイクル原料を使用「廃棄されたバラの水で香りの宝を見つける」
蒸留時に廃棄されたバラの花びらから、再度香料を抽出する技術でバラの花びらを再利用。新たに抽出された香りは、アプリコットと蜂蜜のような今までにない、新しい魅力を持った香に生まれ変わります。

Diane Be True 公式ホームページ https://www.diane-betrue.com
Diane Be True インスタグラム https://www.instagram.com/dianebetrue/
■販売店舗:全国のマツモトキヨシ / ココカラファイン
 

 

 

 

 

 

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