ライフガードジャパンが保険営業スタッフ向けに「脳検」を導入

株式会社脳活性総合研究所のプレスリリース

「脳活性度定期検査」(以下、「脳検」)を展開する、株式会社脳活性総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役:太田 芳徳、以下「脳活総研」)は、保険代理店事業を展開する株式会社ライフガードジャパン(代表取締役 寺田 研次、本社:大阪府大阪市、以下「ライフガードジャパン」)にて、保険営業スタッフ向けに「脳検」が導入される運びになりましたことを発表いたします

 

導入の背景
近年、大手保険代理店による保険代理店の企業統合が加速し、顧客の大切な財産を預かる保険営業組織も再編を迫られています。熟練した保険営業スタッフほど、より多くの顧客を抱え、高度化、複雑化を続ける保険商品を説明するためには脳の健康維持が肝要です。
脳活総研は、認知症になる以前の段階から、脳の認知機能レベルを定期的に測定し、認知症の兆候といわれている「認知機能の低下」を把握できる「脳活性度定期検査(脳検)」を展開しています。
この度、「脳検」がライフガードジャパンにて、保険営業スタッフの受検を目的として導入されました。顧客サービスの充実を図り、従業員の身体と脳の健康管理をしながら、より健康に長く働ける環境づくりを目指し、定期検査を実施します。

■「脳検」受対象者
ライフガードジャパン様 保険営業のスタッフ

ライフガードジャパン 代表取締役 寺田のコメント
「保険営業は、お客様の人生に寄り添い、大切な財産を預かるため、大きな責任があります。また保険業界は長く働ける業種でもあり、60歳以上のスタッフも多く活躍しています。今回、脳検を導入することで、顧客が安心して相談できる体制を整えるとともに、従業員が長く健康に働ける職場づくりを目指してまいります。」

導入に際し活総研」の思い
日本は4人に1人が65歳以上となる「超高齢化社会」を迎え、2025年には認知症高齢者の人数は700万人を超えると言われています。
介護・医療費などの社会保障費の急増をふまえ、予防医療への関心はますます高まりをみせる中、同時にアクティブシニアの社会での活躍の場も年々広がっています。
自立したシニアライフを送れるよう、自らの責任において脳の健康状況を正しく認識し、脳機能が健康なうちから予防対策をとることが重要と考えております。
今後アクティブシニアが活躍する様々な企業で、雇用延長時の確認機能のひとつに「脳検」が一役を担うと考えています。

株式会社ライフガードジャパンについて
昨今、日本国内における異常気象や自然災害、後を絶たない交通事故、理解しがたい犯罪事故、企業における賠償事故等、 社会の変化は、誰しもが実感されている事かと思います。これらのさまざまなリスクに備えるのが保険の重要な役割で、以前より「保険」の存在が重要となってきました。
リスクへの[安心]・[安全]・[健康]をテーマに、お客さまへお届けする保険のコンシェルジュになり「助かった」「ありがとう」の言葉を お聞きできる事を唯一の目標、生きがいとして、社員一同、お客さまの信頼を第一に弛まぬ努力を重ねてまいります。

株式会社脳活性総合研究所について
昨今、認知症に関する様々な報道がある中、発症時の早急なアプローチにより進行を遅らせるのみならず、健常時から予兆に気づくことで、認知症を未然に防いだり、認知機能を改善したりできる研究が進められています。
脳の状態を早期から把握し、個々の状態にあった対処をすることで、認知症を防ぎ、豊かで健康な生活を送ることが可能になるといわれています。
脳活総研は、ひとりでも多くの方の脳を健康な状態に保ち、活性化することで、社会全体の活性化を実現したいと考えています。

<会社概要>

会社名 株式会社ライフガードジャパン
代表者 代表取締役 寺田 研次
所在地 大阪府大阪市浪速区敷津東3-5-15 KSプラザ5F
設 立 2005年10月
事業内容 損害保険代理業 生命保険代理業・法人・個人のリスクコンサルティング・マネージメント業務ほか
会社HP https://lgj.co.jp/

会社名 株式会社脳活性総合研究所
代表者 代表取締役 太田 芳徳
所在地 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館6F
設 立 2019 年2 月15 日
事業内容 脳の活性度・認知機能を検査するテストの開発・販売
会社HP http://nokatsusoken.co.jp/

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