<ナチュリエがマスクと肌に関する意識調査を実施>10代後半~40代女性のマスク着用のメリット第1位は「ニキビなどの肌トラブルを隠せる」 肌トラブルを感じているのに「特に対策をしていない」は約4割も!

イミュ株式会社のプレスリリース

イミュ株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役:谷村 真一)が展開するスキンケアブランド「ナチュリエ」は、全国の15歳から49歳の女性421名を対象に「マスクと肌に関する意識調査」を実施いたしましたので、結果を発表します。

<マスクと肌に関する調査結果サマリー>

  • マスクが感染対策だけでなく、“隠すツール”化している!

・マスク着用のメリットは「ニキビなどの肌トラブルを隠せる」と「コンプレックスを隠せる」が同率1位。
・10代後半の2人に1人は「肌トラブルを隠せる」メリットを感じている。

  • 20~40代におけるマスク着用時の肌悩みは、肌荒れやニキビを抑えて「乾燥」が第1位。

・20代・30代・40代では、マスクによる「乾燥」悩みが第1位。10代後半でも3位にランクイン。
・乾燥以外では「肌荒れ」、「ニキビ・ニキビ跡」、「毛穴の目立ち」が上位。

  • 乾燥などの肌トラブルを感じているのに、マスク着用時の肌トラブル対策を「特にやっていない」が約4割も!

・マスク着用時の肌トラブルを解決するためのケアは、「特にやっていない」が約4割。
・スペシャルケアは、約半数が「面倒だから」という理由で毎日継続できていない。

  • “肌トラブルを隠せる”マスクメリットを感じている人はスキンケアも怠っている可能性が明らかに。

・「肌トラブルを隠せる」マスクメリットを感じている人のほうが普段使用しているスキンケア製品の使用率が低い。
・特に、乳液の使用率は約20ポイントも低い。 

※本リリースに含まれる調査結果をご掲載頂く際は、必ず 「ナチュリエ調べ」 と明記下さい。

<調査概要>
調査対象:全国の15歳から49歳の女性421名
調査期間:2021年11月26日(金)~11月27日(土)
調査方法:インターネット調査

<マスクと肌に関する意識調査>

  • マスクが感染対策だけでなく、“隠すツール”化している!

マスク生活も約2年続き、マスクを着用することが習慣化している昨今。マスクは感染対策のために着用することが前提ですが、マスク着用のメリットを聞いてみると、「ニキビなどの肌トラブルを隠せる」(36%)と、「コンプレックスを隠せる」(36%)が同率1位となりました。(図1)
特に「ニキビなどの肌トラブルを隠せる」では、10代後半の2人に1人がメリットを感じており、幅広い年代で“隠すツール”にもなっていることが分かりました。その他のメリットでは「すっぴんで出かけられる」(24歳)といったコメントも見受けられました。

 

  • 20~40代におけるマスク着用時の肌悩みは、肌荒れやニキビを抑えて「乾燥」が第1位。

コロナ禍でマスク着用時の肌トラブルは多くの人が経験していると思いますが、マスクを着けるようになってからの肌悩みを聞いてみると、肌荒れやニキビを抑えて、意外にも第1位は「乾燥」。(図2)
年代別では、20~40代の第1位、10代後半は年齢によるニキビや肌荒れ悩みが強く表れている一方で、第3位に「乾燥」がランクイン。(図3)
マスク着用によって、肌の乾燥に悩んでいる様子がうかがえる結果となりました。

  

  • 乾燥などの肌トラブルを感じているのに、マスク着用時の肌トラブル対策を「特にやっていない」が約4割も!

肌悩みがあると回答した人に対して、マスク着用時の肌トラブルを解決するためのケアを尋ねたところ、乾燥などの肌悩みがあるにも関わらず、「特にやっていない」人が約4割もいることが分かりました。(図4)
3位の「スペシャルケアをする」(12%)と回答した人は、シートマスクや、ニキビ対策用のポイントケア、マッサージ、美顔器、サプリメントなどを取り入れていましたが、「面倒だから」という理由で、約半数が毎日継続できていないようです。 (図5・6)

 

  • “肌トラブルを隠せる”マスクメリットを感じている人はスキンケアも怠っている可能性が明らかに。

肌悩みがあり、「肌トラブルを隠せる」マスクメリットを感じている人と感じていない人の、普段使用しているスキンケア製品を比べると、「肌トラブルを隠せる」マスクメリットを感じている人のほうがスキンケア製品の使用率が全体的に低いことが分かりました。最も差が大きかったのは「乳液」で約20ポイントも低い結果に(図7)。マスクで肌トラブルを隠せることが影響し、スキンケアがおざなりになってしまっているかもしれません。

 

  • 「イデリア スキンクリニック 代官山」 佐治院長に聞いてみました!

未来の美しい肌を育むための肌トラブル対策ケアのポイント

 

医療法人社団代仁会理事長

イデリア スキンクリニック 代官山 院長 佐冶 なぎさ
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
日本抗加齢医学会認定抗加齢医学専門医
医学博士

臨床の専門は皮膚科一般と皮膚小外科手術(皮膚腫瘍の切除など)

で大学病院で若手医師や研修医への指導を経て現職。
持ち前のセンスとこだわりを活かして、保険診療から自費診療まで
皮膚に関する悩みをフルコースで診療する。

マスクを着用するようになってから、乾燥や肌荒れ、ニキビ、毛穴の目立ちといった肌トラブルで患者数は増えています。マスクの着用が日常化し、マスクによる慢性的な摩擦刺激が起きている状態であることが原因と考えられます。皮膚をマスクの繊維で常に細かくこすっているような状態であり、さらにマスクに皮脂も吸着されているため、乾燥が進んで水分不足に陥ったりバリア機能にダメージを受けやすくなるなど、様々な肌トラブルを招きやすくなります。
肌トラブルをそのままにしていると、炎症が長引くことで治りにくくなり、色素沈着等に繋がったり肌コンディションが悪化する可能性も。まず汚れをきちんと落とした後、基本的な保湿ケアをいつも以上にしっかりとすることが美しい肌を保つ基本です。また保湿ケアは、水分を入れ込むことに加えて、肌に水分を留めるケアも重要です。

 

  • マスク着用時に陥りやすい“マスク乾燥スパイラル”

今回の調査結果で、マスクで肌トラブルを隠せることから、スキンケア意識が低下してマスクの摩擦などの外的刺激を受けやすくなり、“マスク乾燥スパイラル”に陥っている可能性が明らかになりました。

  

  • “水分を留めるケア”を見直し、肌トラブルのない美肌作りを。

「ナチュリエ ハトムギ浸透乳液」は、肌の外側で油膜を形成して水分蒸散を防ぐのではなく、肌の内側※1に浸透して水分を逃がさないように抱え込む新発想の乳液。そのため、べたつかずさらっとしているのに、内側はもっちりとした質感に。今年、@cosmeベストコスメアワード2021にて、ベスト乳液第2位を受賞した製品です。
また、ナチュリエ ハトムギスキンケアは、ハトムギ化粧水、ハトムギ保湿ジェルで水分をたっぷりチャージした後、ハトムギ浸透乳液で水分をキープするシンプルケアのため、毎日継続しやすく保湿ケアが叶います。
マスク着用時間が長い今だからこそ、肌トラブル対策に“水分を留めるケア”を見直して、美肌を育みましょう。
※1 角層まで

【製品情報】

                   ナチュリエ ハトムギ浸透乳液

                     230ml 825円(税込)

 

製品情報URL  : https://www.naturie-net.jp/milk/
販売場所   :全国のドラッグストア、大型スーパー、バラエティストアにて販売中

【製品特長】
1.もっちりした肌を実感
角層に浸透して水分を抱え込むので、もっちりした肌が続きます。
また乾燥による小ジワを目立たなくします※2
※2 効能評価試験済み

2. べたつかず、なめらかな使用感
浸透力に優れたなめらかなオイル配合で、べたつきが気になりません。

3. 毎日たっぷり使える
惜しみなくたっぷり使える230mlサイズです。

4.無香料、無着色、低刺激性、アルコールフリー、ノンコメドジェニックテスト済※3
※3 すべての方にニキビのもと(コメド)ができないということではありません。

【使用方法】
●基本は乳液として
化粧水や保湿ジェルの後に、適量を顔になじませてください。1回の使用量は10円玉大1枚分が目安です。
●ボディにも
毎日の入浴後や乾燥が気になるときのボディのスキンケアにもおすすめです。
 

  • お客様のお問合せ

イミュ
104-0061 東京都中央区銀座4-8-10
TEL :0120-371367
URL:https://www.naturie-net.jp
公式Twitter:https://twitter.com/naturie_imju
公式Instagram:https://www.instagram.com/naturie_imju/

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